IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ 長浦 善昭の特許一覧

特開2024-60553糞尿・焼酎粕とを、生石灰と、水分との、水反応にて乾燥をさせて、魚介類・家畜の飼料とする、福1にて、原子炉を冷却したあとの汚染水を、生石灰と、水分との、水反応を使用して、汚染水を、大気中に気化をさせて処分をする方法。
<>
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024060553
(43)【公開日】2024-05-02
(54)【発明の名称】糞尿・焼酎粕とを、生石灰と、水分との、水反応にて乾燥をさせて、魚介類・家畜の飼料とする、福1にて、原子炉を冷却したあとの汚染水を、生石灰と、水分との、水反応を使用して、汚染水を、大気中に気化をさせて処分をする方法。
(51)【国際特許分類】
   A23K 10/26 20160101AFI20240424BHJP
   A23K 10/38 20160101ALI20240424BHJP
   A23K 20/24 20160101ALI20240424BHJP
   C02F 11/145 20190101ALI20240424BHJP
【FI】
A23K10/26 ZAB
A23K10/38
A23K20/24
C02F11/145
【審査請求】未請求
【請求項の数】8
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022192345
(22)【出願日】2022-10-19
(71)【出願人】
【識別番号】590005195
【氏名又は名称】長浦 善昭
(72)【発明者】
【氏名】長浦 善昭
(72)【発明者】
【氏名】清家 一徳
(72)【発明者】
【氏名】清家 有禧
(72)【発明者】
【氏名】長浦 杏采
(72)【発明者】
【氏名】長浦 善三來
(72)【発明者】
【氏名】江本 恭平
【テーマコード(参考)】
2B150
4D059
【Fターム(参考)】
2B150AA01
2B150AA07
2B150AB20
2B150CC05
2B150CH07
2B150CH08
2B150DH04
4D059AA01
4D059AA07
4D059BJ00
4D059CC02
4D059DA04
(57)【要約】      (修正有)
【課題】糞尿・焼酎粕とを、有機生石灰と、水分との、水反応を使用して、乾燥させて、有機生石灰を、有機消石灰に変化をさせて、魚介類・家畜の飼料とすることが出来ることを目的とする。また、生石灰を、消石灰に変更をして、放射性物貭との、水分が、0%の、乾燥状態の、消石灰と、放射性物貭との、固型物とすることを目的とする。
【解決手段】糞尿と、焼酎粕とは、水分の含有量が、82%と、多量の、水分を含有している、この多量の、水分を含有している、糞尿と、焼酎粕とが、含有をしている水分と、有機生石灰の微粉末とが、化学反応を起こしたときに、発生をする、水反応にて、高温となる、高温の、熱エネルギーとする、有機生石灰と、水反応との、化学反応にて発生をする、高温の熱エネルギーを使用して、水分の含有量が、82%の、糞尿と、焼酎粕とが含有をしている、水分を蒸発させて、糞尿・焼酎粕とを乾焼させる。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
糞尿・焼酎粕とを、有機生石灰と、水分との、水反応を使用して、乾燥させて、有機生石灰を、有機消石灰に変化をさせて、糞尿・焼酎粕との、固型物として、魚介類・家畜の飼料とすることが出来ることを特徴とする糞尿・焼酎粕とを魚介類・家畜の飼料とする方法。
【請求項2】
福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)にて、原子炉が暴走を行なっている、この原子炉を冷却したあとの、冷却水である、汚染水を、生石灰と、水反応との、化学反応を使用して、汚染水は、大気中に気化をさせて、汚染水が、含有をしている、トリチウム水(HO)以外の、62核種の、放射性物貭は、生石灰を、消石灰に変更をして、放射性物貭との、水分が、0%の、乾燥状態の、消石灰と、放射性物貭との、固型物とすることが出来ることを特徴とする汚染水を処分する方法。
【請求項3】
生石灰と、水分との、水反応の、化学反応にて、極く短時間に、瞬間的に、発生をする、高温となる、高温の、熱エネルギーである、生石灰と、水反応との、化学反応を使用して、水分の含有量が多い、糞尿と、焼酎粕と、福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)にて、暴走をしている、原子炉を冷却した、冷却水である、汚染水とを、生石灰と、水反応との、化学反応にて、発生をする、高温の、熱エネルギーを使用して、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とが、含有をしている水分を、大気中に気化をさせて、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とを、極く短時間の、瞬間的に起こる、生石灰と、水分との、水反応を使用して、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とを乾燥させて、生石灰を、消石灰に変化をさせて、固型物とした、消石灰と糞尿・消石灰と焼酎粕・消石灰と汚染水とを、混合した固型物とすることが出来ることを特徴とする汚染水を処分する方法。
【請求項4】
糞尿・焼酎粕・ウイスキー粕・ビール粕・葡萄酒粕・蒸溜粕・醸造酒粕・大豆粕(以下、略して、糞尿・焼酎粕とする)を、魚介類・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とするこが出来ることを特徴とする糞尿・焼酎粕とを魚介類・家畜の飼料とする方法。
【請求項5】
焼酎粕と、有機生石灰・有機消石灰(以下、略して、有機消石灰とする)を、粉砕をして微粉末とした粉末と、糞尿・焼酎粕とを混合して、魚介類・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることが出来ることを特徴とする糞尿・焼酎粕とを魚介類・家畜の飼料とする方法。
【請求項6】
生石灰・消石灰の、原材料としては、石灰石・牡蠣殻(以下、略して、石灰石・牡蠣殻とする)を、原材料として、生石灰・消石灰を製造することが出来ることを特徴とする糞尿・焼酎粕とを魚介類・家畜の飼料とする方法。
【請求項7】
糞尿と、焼酎粕とは、水分の含有量が、82%と、多量の、水分を含有している、この多量の、水分を含有している、糞尿と、焼酎粕とが、含有をしている水分と、有機生石灰の微粉末とが、化学反応を起こしたときに、発生をする、水反応にて、高温となる、高温の、熱エネルギーとする、有機生石灰と、水反応との、化学反応にて発生をする、高温の熱エネルギーを使用して、水分の含有量が、82%の、糞尿と、焼酎粕とが含有をしている、水分を蒸発させて、糞尿・焼酎粕とを乾焼させて、糞尿・焼酎粕とを、魚介類・・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることが出来ることを特徴とする糞尿・焼酎粕とを魚介類・家畜の飼料とする方法。
【請求項8】
福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)から、原子炉を冷却した、冷却水である、汚染水が、120万ton以上が、溜まっている、この汚染水は、現状では、ALPSを使用して、トリチウム水以外の、62核種の、放射性物貭を除去している、けれども、トリチウム水だけは、除去が出来ないで、トリチウム水として、残っている、このトリチウム水を含有している、汚染水が、現状では、120万ton以上が、溜まっている、この汚染水と、生石灰とを、生石灰と、水反応にて、高温となる、高温の、熱エネルギーである、生石灰と、水反応との、化学反応にて発生をする、高温の熱エネルギーを使用して、水分の含有量が、80%の、汚染水が含有をしている、水分を蒸発させて、汚染水を乾燥させて、汚染水は蒸発させて、汚染水が含有をしている水分は、全て大気中に気化をさせて、汚染水が含有をしていた、トリチウム水以外の、62核種の、放射性物貭は、水分の含有量が0%で、乾燥状態の、固型物として残溜をする、この生石灰が変化をした、消石灰と、62核種の、放射性物貭とが、混合をした固型物となる、この汚染水を、簡単に処分をすることが出来ることを特徴とする汚染水を処分する方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
糞尿・焼酎粕とを、有機生石灰と、水分との、水反応を使用して、乾燥させて、有機生石灰を、有機消石灰に変化をさせて、糞尿・焼酎粕との、固型物として、魚介類・家畜の飼料とすることを目的とする。
【0002】
福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)にて、原子炉が暴走を行なっている、この原子炉を冷却したあとの、冷却水である、汚染水を、生石灰と、水反応との、化学反応を使用して、汚染水は、大気中に気化をさせて、汚染水が、含有をしている、トリチウム水(HO)以外の、62核種の、放射性物貭は、生石灰を、消石灰に変更をして、放射性物貭との、水分が、0%の、乾燥状態の、消石灰と、放射性物貭との、固型物とすることを目的とする。
【0003】
生石灰と、水分との、水反応の、化学反応にて、極く短時間に、瞬間的に、発生をする、高温となる、高温の、熱エネルギーである、生石灰と、水反応との、化学反応を使用して、水分の含有量が多い、糞尿と、焼酎粕と、福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)にて、暴走をしている、原子炉を冷却した、冷却水である、汚染水とを、生石灰と、水反応との、化学反応にて、発生をする、高温の、熱エネルギーを使用して、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とが、含有をしている水分を、大気中に気化をさせて、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とを、極く短時間の、瞬間的に起こる、生石灰と、水分との、水反応を使用して、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とを乾燥させて、生石灰を、消石灰に変化をさせて、固形物とした、消石灰と糞尿・消石灰と焼酎粕・消石灰と汚染水とを、混合した固型物とすることを目的とする。
【0004】
とする)を、魚介類・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることを目的とする。
【0005】
焼酎粕と、有機生石灰・有機消石灰(以下、略して、有機消石灰とする)を、粉砕をして微粉末とした粉末と、糞尿・焼酎粕とを混合して、魚介類・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることを目的とする。
【0006】
灰・消石灰を製造することを目的とする。
【0007】
糞尿と、焼酎粕とは、水分の含有量が、82%と、多量の、水分を含有している、この多量の、水分を含有している、糞尿と、焼酎粕とが、含有をしている水分と、有機生石灰の微粉末とが、化学反応を起こしたときに、発生をする、水反応にて、高温となる、高温の、熱エネルギーとする、有機生石灰と、水反応との、化学反応にて発生をする、高温の熱エネルギーを使用して、水分の含有量が、82%の、糞尿と、焼酎粕とが含有をしている、水分を蒸発させて、糞尿・焼酎粕とを乾燥させて、糞尿・焼酎粕とを、魚介類・・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることを目的とする。
【0008】
福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)から、原子炉を冷却した、冷却水である、汚染水が、120万ton以上が、溜まっている、この汚染水は、現状では、ALPSを使用して、トリチウム水以外の、62核種の、放射性物貭を除去している、けれども、トリチウム水だけは、除去が出来ないで、トリチウム水として、残っている、このトリチウム水を含有している、汚染水が、現状では、120万ton以上が、溜まっている、この汚染水と、生石灰とを、生石灰と、水反応にて、高温となる、高温の、熱エネルギーである、生石灰と、水反応との、化学反応にて発生をする、高温の熱エネルギーを使用して、水分の含有量が、80%の、汚染水が含有をしている、水分を蒸発させて、汚染水を乾燥させて、汚染水は蒸発させて、汚染水が含有をしている水分は、全て大気中に気化をさせて、汚染水が含有をしていた、トリチウム水以外の、62核種の、放射性物貭は、水分の含有量が0%で、乾燥状態の、固型物として残溜をする、この生石灰が変化をした、消石灰と、62核種の、放射性物貭とが、混合をした固型物となる、この汚染水を、簡単に処分をすることが出来ることを目的とする。
【背景技術】
【0009】
糞尿・焼酎粕とは、水分の含水量が、82%を含有している、このことから、乾燥させて、固型物とするのに、安価なコストにて、水分を蒸発させて、乾燥をさせて、長期間、常温にて、保存を行うことが、困難であるので、魚介類・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることが、出来ないことが、背景技術としてある。
【0010】
福島第1原子力発電所の、原子炉を冷却した冷却水である、汚染水を、海洋に流して、汚染水を処分することを、決定をしています、
この汚染水の内部には、(資料1・2・3参照)死の灰である、ストロンチウム90と、セシウム137とが、ALPSにては、濾過が出来ないで、汚染水の内部に、残溜をしていることが、背景技術としてある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0011】
糞尿・焼酎粕とを、有機生石灰と、水分との、水反応を使用して、乾燥させて、有機生石灰を、有機消石灰に変化をさせて、糞尿・焼酎粕との、固型物として、魚介類・家畜の飼料とすることが出来ることを解決手段とする。
【0012】
福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)にて、原子炉が暴走を行なっている、この原子炉を冷却したあとの、冷却水である、汚染水を、生石灰と、水反応との、化学反応を使用して、汚染水は、大気中に気化をさせて、汚染水が、含有をしている、トリチウム水(HO)以外の、62核種の、放射性物貭は、生石灰を、消石灰に変更をして、放射性物貭との、水分が、0%の、乾燥状態の、消石灰と、放射性物貭との、固型物とすることが出来ることを解決手段とする。
【0013】
生石灰と、水分との、水反応の、化学反応にて、極く短時間に、瞬間的に、発生をする、高温となる、高温の、熱エネルギーである、生石灰と、水反応との、化学反応を使用して、水分の含有量が多い、糞尿と、焼酎粕と、福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)にて、暴走をしている、原子炉を冷却した、冷却水である、汚染水とを、生石灰と、水反応との、化学反応にて、発生をする、高温の、熱エネルギーを使用して、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とが、含有をしている水分を、大気中に気化をさせて、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とを、極く短時間の、瞬間的に起こる、生石灰と、水分との、水反応を使用して、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とを乾燥させて、生石灰を、消石灰に変化をさせて、固型物とした、消石灰と糞尿・消石灰と焼酎粕・消石灰と汚染水とを、混合した固型物とすることを解決手段とする。
【0014】
糞尿・焼酎粕・ウイスキー粕・ビール粕・葡萄酒粕・蒸溜粕・醸造酒粕・大豆粕(以下、略して、糞尿・焼酎粕とする)を、魚介類・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることが出来ることを解決手段とする。
【0015】
焼酎粕と、有機生石灰・有機消石灰(以下、略して、有機消石灰とする)を、粉砕をして微粉末とした粉末と、糞尿・焼酎粕とを混合して、魚介類・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることが出来ることを解決手段とする。
【0016】
生石灰・消石灰の、原材料としては、石灰石・牡蠣殻(以下、略して、石灰石・牡蠣殻とする)を、原材料として、生石灰・消石灰を製造することを解決手段とする。
【0017】
糞尿と、焼酎粕とは、水分の含有量が、82%と、多量の、水分を含有している、この多量の、水分を含有している、糞尿と、焼酎粕とが、含有をしている水分と、有機生石灰の微粉末とが、化学反応を起こしたときに、発生をする、水反応にて、高温となる、高温の、熱エネルギーとする、有機生石灰と、水反応との、化学反応にて発生をする、高温の熱エネルギーを使用して、水分の含有量が、82%の、糞尿と、焼酎粕とが含有をしている、水分を蒸発させて、糞尿・焼酎粕とを乾燥させて、糞尿・焼酎粕とを、魚介類・・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることが出来ることを解決手段とする。
【0018】
福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)から、原子炉を冷却した、冷却水である、汚染水が、120万ton以上が、溜まっている、この汚染水は、現状では、ALPSを使用して、トリチウム水以外の、62核種の、放射性物貭を除去している、けれども、トリチウム水だけは、除去が出来ないで、トリチウム水として、残っている、このトリチウム水を含有している、汚染水が、現状では、120万ton以上が、溜まっている、この汚染水と、生石灰とを、生石灰と、水反応にて、高温となる、高温の、熱エネルギーである、生石灰と、水反応との、化学反応にて発生をする、高温の熱エネルギーを使用して、水分の含有量が、80%の、汚染水が含有をしている、水分を蒸発させて、汚染水を乾燥させて、汚染水は蒸発させて、汚染水が含有をしている水分は、全て大気中に気化をさせて、汚染水が含有をしていた、トリチウム水以外の、62核種の、放射性物貭は、水分の含有量が0%で、乾燥状態の、固型物として残溜をする、この生石灰が変化をした、消石灰と、62核種の、放射性物貭とが、混合をした固型物となる、この汚染水を、簡単に処分をすることが出来ることを解決手段とする。
【発明の効果】
【0019】
牡蠣殻で出来ている、有機生石灰と、糞尿・有機生石灰と、焼酎粕とを、魚介類・ブタ・牛・鶏などの家畜の飼料とするので、カルシウム分を多量に含有をしている、牡蠣殻と、蛋白貭とが豊富な、糞尿・焼酎粕とが、原材料で出来ている飼料といえる、特に、鶏には、カルシウム分が豊富に含まれている飼料であるといえる効果がある。
【0020】
福1にて、溜まっている汚染水と、生石灰との、水反応の、化学反応を使用して、汚染水を、生石灰との、水反応にて、発生をする、高温の熱エネルギーを使用して、汚染水が含有をしている、トリチウム水は、大気中に気化をさせて、汚染水が含有をしている、トリチウム水以外の、62核種の、放射性物貭である、固型物は、生石灰は、水反応にて消石灰となっている、この消石灰と、62核種の放射性物貭との、混合物である、固型物として、全てを回収が出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
(000
図面は、ありません。
【発明を実施するための形態】
【実施例0021】
糞尿・焼酎粕とを、有機生石灰と、水分との、水反応を使用して、乾燥させて、有機生石灰を有機消石灰に変化をさせて、糞尿・焼酎粕との、固型物として、魚介類・家畜の飼料とすることが出来ることを実施例1とする。
【実施例0022】
福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)にて、原子炉が暴走を行なっている、この原子炉を冷却したあとの、冷却水である、汚染水を、生石灰と、水反応との、化学反応を使用して、汚染水は、大気中に気化をさせて、汚染水が、含有をしている、トリチウム水(HO)以外の、62核種の、放射性物貭は、生石灰を、消石灰に変更をして、放射性物貭との、水分が、0%の、乾燥状態の、消石灰と、放射性物貭との、固型物とすることが出来ることをことを実施例2とする。
【実施例0023】
生石灰と、水分との、水反応の、化学反応にて、極く短時間に、瞬間的に、発生をする、高温となる、高温の、熱エネルギーである、生石灰と、水反応との、化学反応を使用して、水分の含有量が多い、糞尿と、焼酎粕と、福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)にて、暴走をしている、原子炉を冷却した、冷却水である、汚染水とを、生石灰と、水反応との、化学反応にて、発生をする、高温の、熱エネルギーを使用して、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とが、含有をしている水分を、大気中に気化をさせて、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とを、極く短時間の、瞬間的に起こる、生石灰と、水分との、水反応を使用して、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とを乾燥させて、生石灰を、消石灰に変化をさせて、固型物とした、消石灰と糞尿・消石灰と焼酎粕・消石灰と汚染水とを、混合した固型物とすることが出来ることを実施例3とする。
【実施例0024】
糞尿・焼酎粕・ウイスキー粕・ビール粕・葡萄酒粕・蒸溜粕・醸造酒粕・大豆粕(以下、略して、糞尿・焼酎粕とする)を、魚介類・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることが出来ることを実施例4とする。
【実施例0025】
焼酎粕と、有機生石灰・有機消石灰(以下、略して、有機消石灰とする)を、粉砕をして微粉末とした粉末と、糞尿・焼酎粕とを混合して、魚介類・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることが出来ることを実施例5とする。
【実施例0026】
生石灰・消石灰の、原材料としては、石灰石・牡蠣殻(以下、略して、石灰石・牡蠣殻とする)を、原材料として、生石灰・消石灰を製造することが出来ることを実施例6とする。
【実施例0027】
糞尿と、焼酎粕とは、水分の含有量が、82%と、多量の、水分を含有している、この多量の、水分を含有している、糞尿と、焼酎粕とが、含有をしている水分と、有機生石灰の微粉末とが、化学反応を起こしたときに、発生をする、水反応にて、高温となる、高温の、熱エネルギーとする、有機生石灰と、水反応との、化学反応にて発生をする、高温の熱エネルギーを使用して、水分の含有量が、82%の、糞尿と、焼酎粕とが含有をしている、水分を蒸発させて、糞尿・焼酎粕とを乾焼させて、糞尿・焼酎粕とを、魚介類・・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることが出来ることを実施例7とする。
【実施例0028】
福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)から、原子炉を冷却した、冷却水である、汚染水が、120万ton以上が、溜まっている、この汚染水は、現状では、ALPSを使用して、トリチウム水以外の、62核種の、放射性物貭を除去している、けれども、トリチウム水だけは、除去が出来ないで、トリチウム水として、残っている、このトリチウム水を含有している、汚染水が、現状では、120万ton以上が、溜まっている、この汚染水と、生石灰とを、生石灰と、水反応にて、高温となる、高温の、熱エネルギーである、生石灰と、水反応との、化学反応にて発生をする、高温の熱エネルギーを使用して、水分の含有量が、80%の、汚染水が含有をしている、水分を蒸発させて、汚染水を乾燥させて、汚染水は蒸発させて、汚染水が含有をしている水分は、全て大気中に気化をさせて、汚染水が含有をしていた、トリチウム水以外の、62核種の、放射性物貭は、水分の含有量が0%で、乾燥状態の、固型物として残溜をする、この生石灰が変化をした、消石灰と、62核種の、放射性物貭とが、混合をした固型物となる、この汚染水を、簡単に処分をすることが出来ることを実施例8とする。
【産業上の利用可能性】
【0029】
糞尿・焼酎粕とを、有機生石灰と、水分との、水反応を使用して、乾燥させて、有機生石灰を、有機消石灰に変化をさせて、糞尿・焼酎粕との、固型物として、魚介類・家畜の飼料とすることが出来る可能性がある。
【0030】
福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)にて、原子炉が暴走を行なっている、この原子炉を冷却したあとの、冷却水である、汚染水を、生石灰と、水反応との、化学反応を使用して、汚染水は、大気中に気化をさせて、汚染水が、含有をしている、トリチウム水(HO)以外の、62核種の、放射性物貭は、生石灰を、消石灰に変更をして、放射性物貭との、水分が、0%の、乾燥状態の、消石灰と、放射性物貭との、固型物とすることが出来る可能性がある。
【0031】
生石灰と、水分との、水反応の、化学反応にて、極く短時間に、瞬間的に、発生をする、高温となる、高温の、熱エネルギーである、生石灰と、水反応との、化学反応を使用して、水分の含有量が多い、糞尿と、焼酎粕と、福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)にて、暴走をしている、原子炉を冷却した、冷却水である、汚染水とを、生石灰と、水反応との、化学反応にて、発生をする、高温の、熱エネルギーを使用して、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とが、含有をしている水分を、大気中に気化をさせて、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とを、極く短時間の、瞬間的に起こる、生石灰と、水分との、水反応を使用して、糞尿と、焼酎粕と、汚染水とを乾燥させて、生石灰を、消石灰に変化をさせて、固型物とした、消石灰と糞尿・消石灰と焼酎粕・消石灰と汚染水とを、混合した固型物とすることが出来る可能性がある。
【0032】
糞尿・焼酎粕・ウイスキー粕・ビール粕・葡萄酒粕・蒸溜粕・醸造酒粕・大豆粕(以下、略して、糞尿・焼酎粕とする)を、魚介類・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることが出来る可能性がある。
【0033】
焼酎粕と、有機生石灰・有機消石灰(以下、略して、有機消石灰とする)を、粉砕をして微粉末とした粉末と、糞尿・焼酎粕とを混合して、魚介類・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることが出来る可能性がある。
【0034】
生石灰・消石灰の、原材料としては、石灰石・牡蠣殻(以下、略して、石灰石・牡蠣殻とする)を、原材料として、生石灰・消石灰を製造することが出来る可能性がある。
【0035】
糞尿と、焼酎粕とは、水分の含有量が、82%と、多量の、水分を含有している、この多量の、水分を含有している、糞尿と、焼酎粕とが、含有をしている水分と、有機生石灰の微粉末とが、化学反応を起こしたときに、発生をする、水反応にて、高温となる、高温の、熱エネルギーとする、有機生石灰と、水反応との、化学反応にて発生をする、高温の熱エネルギーを使用して、水分の含有量が、82%の、糞尿と、焼酎粕とが含有をしている、水分を蒸発させて、糞尿・焼酎粕とを乾焼させて、糞尿・焼酎粕とを、魚介類・・ブタ・牛・鶏などの、家畜の飼料とすることが出来る可能性がある。
【0036】
福島第1原子力発電所(以下、略して、福1とする)から、原子炉を冷却した、冷却水である、汚染水が、120万ton以上が、溜まっている、この汚染水は、現状では、ALPSを使用して、トリチウム水以外の、62核種の、放射性物貭を除去している、けれども、トリチウム水だけは、除去が出来ないで、トリチウム水として、残っている、このトリチウム水を含有している、汚染水が、現状では、120万ton以上が、溜まっている、この汚染水と、生石灰とを、生石灰と、水反応にて、高温となる、高温の、熱エネルギーである、生石灰と、水反応との、化学反応にて発生をする、高温の熱エネルギーを使用して、水分の含有量が、80%の、汚染水が含有をしている、水分を蒸発させて、汚染水を乾燥させて、汚染水は蒸発させて、汚染水が含有をしている水分は、全て大気中に気化をさせて、汚染水が含有をしていた、トリチウム水以外の、62核種の、放射性物貭は、水分の含有量が0%で、乾燥状態の固型物として残溜をする、この生石灰が変化をした、消石灰と、62核種の、放射性物貭とが、混合をした固型物となる、この汚染水を、簡単に処分をすることが出来る可能性がある。
【符号の説明】
ありません。