特開2024-6429IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

浴室で使用される湯桶

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】浴室の壁面においてマグネットに起因する汚れの発生を抑制することが可能な湯桶を提供する。
【解決手段】湯桶であって、底板と、底板に立設された周壁と、底板の周壁と反対の面に設けられたマグネットと、周壁の反対側からマグネットを見て、マグネットに重なる重なり部と、重なり部の外縁部からマグネットの外側に延びる延出部と、を有し、マグネットおよび底板に対して周壁の反対側から貼着された保護シートと、を備え、底板は、マグネットが取り付けられた被取付面と、被取付面の外縁部においてマグネットの側面を全周に亘り取り囲むマグネット囲み面と、周壁の反対側から底板を見てマグネット囲み面から外側に延びるとともに延出部が貼着される被貼着面と、被貼着面の外縁部において保護シートの側面を全周に亘り取り囲むシート囲み面と、を有し、被貼着面に対するシート囲み面の高さは延出部の厚みと同等またはこれよりも大きく設定されている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、マグネットが設けられた底面を有する湯桶では、マグネットに起因して、浴室の壁面に汚れが発生することがある。例えば、湯桶の底面に設けたマグネットが金属製のマグネットである場合には、高湿環境である浴室内でマグネットが錆び、その錆が浴室の壁面に移って壁面が汚れるおそれがある。また、湯桶に設けたマグネットが樹脂にフェライト磁石の粒子を練り込んだ可撓性を有するものである場合にも、浴室の壁面にフェライト磁石の粒子が移って壁面が汚れるおそれがある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、第一の発明は、湯桶であって、底板と、前記底板の外縁の全周に亘り当該外縁上に立設された周壁と、前記底板における前記周壁と反対の面に設けられたマグネットと、前記周壁の反対側から前記マグネットを見る視点において、前記マグネットに重なる重なり部と、前記重なり部の外縁部の全周に亘り当該外縁部から前記マグネットの外側に延びる延出部と、を有し、前記マグネットおよび前記底板に対して・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、浴室の壁面においてマグネットに起因する汚れの発生を抑制することが可能な湯桶を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、第1の湯桶を周壁の開口側から見た斜視図である。
【図2】 図2は、第1の湯桶を周壁の反対側から見た分解斜視図である。
【図3】 図3は、第1の湯桶を周壁の反対側から見た平面図である。
【図4】 図4は、図3のIV-IV線での断面図である。
【図5】 図5は、図4の被貼着面周辺の部分拡大図である。
【図6】 図6は、第1の湯桶を床面に載置した状態を示す断面図である。
【図7】 図7は、第1の湯桶を壁面にマグネットで吸着させた状態を示す断面図である。
【図8】 図8は、第2の湯桶(手桶)を周壁の開口側から見た斜視図である。
【図9】 図9は、第2の湯桶(手桶)の図4に相当する部分の断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 湯桶 3 底板 3a 外縁 3b 被取付面 3c マグネット囲み面 3d 被貼着面 3e シート囲み面 3f 接触面 3g 抑制面 3h 窪み部 4 周壁 6 マグネット 7 保護シート 7a 重なり部 7b 延出部 10 手桶(湯桶)

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