(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024006848
(43)【公開日】2024-01-17
(54)【発明の名称】大量に水素を発生する苛性ソーダとカンラン石
(51)【国際特許分類】
F03G 7/00 20060101AFI20240110BHJP
C01B 3/06 20060101ALI20240110BHJP
【FI】
F03G7/00 D
C01B3/06
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022129112
(22)【出願日】2022-07-04
(71)【出願人】
【識別番号】515243338
【氏名又は名称】金城 剛
(72)【発明者】
【氏名】金城 剛
(57)【要約】
【課題】原子力発電をやめさせるため爆発しない水素発電、大量に水素を発生させる発電方法を課題としている。
【解決方法】大量に水素を発生させるために苛性ソーダを沸騰させカンラン石と激しく反応させ圧力をかけ水素のガスが送られるチューブとヘリウムのガスか送られるチューブを交互にらせん状にすれば爆発しない安全に発電できる水素発電かできる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
水素爆発しない、水素とヘリウムを交互にらせん状に織り混せる発電および、エンジン、大量に水素を発生させる苛性ソーダとカンラン石から得られる電力。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、苛性ソーダとカンラン石を反応させれば大量に水素を発生させる事ができ、原子力発電、火力発電より水素発電を主流にできる可能性に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、水素発電は爆発するという理由で見送られているがカンラン石は日本で2000Ktも採掘されている有望な資源であり、苛性ソーダと反応させれば大量に水素が発生し、発電できる発明はされなかった。
【先行技術文献】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
原子力発電をやめさせるため爆発しない水素発電、大量に水素を発生させる発電方法を課題としている。
【0004】
<爆発しない水素発電は産業の発展になるか?>
私、金城剛がトヨタの社長、豊田章男に送った手紙(2022年4月19日)には、爆発しない水素エンジンは、水素とヘリウムを交互にらせん状に織り混ぜれば爆発しない水素エンジンが作れますと書いたがこれは水素発電でも使えるのだ。トヨタが電力会社もやれば1000兆円は利益が出るだろう。これでアメリカの資本家は口出しできなくなるというわけだ。山本太郎も発明で日本を立て直す山本太郎も原発から水素発電になって安心するだろう。
【課題を解決するための手段】
【0005】
爆発しない水素発電は、説明したが、大量に水素を発生させるために苛性ソーダを沸騰させカンラン石と激しく反応させ圧力をかけ水素ガスが送られるチューブとヘリウムガスが送られるチューブを交互にらせん状にすれば爆発しない安全に発電できる水素発電ができる。
【発明の効果】
【0006】
これまでは、大規模に発電所があったが台風で停電になると何万世帯にダメージが出るので小規模で水素発電が小型化されれば、停電になってもすぐに復旧できるので送電のコストも抑えられ爆発しないとなれば電気の値段も下がるので水素発電の小型化は地域では普通になっていくだろう。
【発明の実施例】
【0007】
トヨタの利益が2.8兆円なのにどうやって1000兆円も利益が出せると言えば簡単だ。海外に爆発しない、大量に水素が発生する発電の特許料を世界中から取ればいいのだ。そうすればアメリカの資本家ロックフェラーもイギリスのロスチャイルドも口出しはできないのだ。なぜならお金をいくらでも刷れる資本家よりお金より価値のある物を産み出す発明家の方が偉いからだ。資本家より発明家の方が偉い時代はもうすぐそこまで来ているのだ。それを日本でやるのが総理大臣の器の山本太郎なのだ。国を立て直す発明を、例えば原発の汚染水を解決できる発明をした人に1000億円、日本国から出しますと言えば、山本太郎は自民党に簡単に勝てるのだ。発明で日本を立て直す総理大臣は山本太郎だと信じている。