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特開2024-68599低温液化ガス、及び全無酸素ガスの循環使用による、マイクロバブルを含めた自然現象複合波動で、秒分単位で多目的機能発揮の、冷凍、解凍、洗浄、再冷凍加工機。
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024068599
(43)【公開日】2024-05-20
(54)【発明の名称】低温液化ガス、及び全無酸素ガスの循環使用による、マイクロバブルを含めた自然現象複合波動で、秒分単位で多目的機能発揮の、冷凍、解凍、洗浄、再冷凍加工機。
(51)【国際特許分類】
   A23L 3/365 20060101AFI20240513BHJP
   A23L 3/36 20060101ALI20240513BHJP
【FI】
A23L3/365 Z
A23L3/365 A
A23L3/36 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022189665
(22)【出願日】2022-11-08
(71)【出願人】
【識別番号】515077113
【氏名又は名称】竹中 伸太郎
(72)【発明者】
【氏名】箱田 康詞
(72)【発明者】
【氏名】永井 利永子
【テーマコード(参考)】
4B022
【Fターム(参考)】
4B022LA04
4B022LA06
4B022LF07
4B022LF10
4B022LF16
4B022LN05
4B022LN07
4B022LN10
4B022LQ01
4B022LQ04
4B022LQ07
4B022LQ10
4B022LT02
(57)【要約】      (修正有)
【課題】現状での冷凍物の解凍方法による解凍時間は、早くても一桁の解凍時間を必要とし、前夜からの長時間解凍も多く、食事関連では、翌日の必要量との解凍数量マッチングが困難で、又、解凍に必要な時間から、夜間早朝の時間外労働も影響し、機器類使用企業から種々問題点の解消が望まれている。
【解決手段】(1)液化窒素噴霧による急速新鮮冷凍機、(2)液化窒素を含む無酸素ガス水中爆噴霧裂波動とマイクロ波からあらゆる波長と波動による急速新鮮水中解凍機、(3)無酸素ガス気中流動衝撃波による急速新鮮気中解凍機、(4)無酸素ガス水中爆裂によるサラダ菜等の瞬間水中洗浄機、(5)水道水温以下のマイクロ気泡による水流解凍機、(6)アルコール等の不凍液装填による水中冷凍機を、1基で機能保持する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
本発明は、液化窒素噴霧による急速新鮮冷凍機(1)、液化窒素を含む無酸素ガス水中爆噴霧裂波動とマイクロ波からあらゆる波長と波動による急速新鮮水中解凍機(2)、無酸素ガス気中流動衝撃波による急速新鮮気中解凍機(3)、無酸素ガス水中爆裂によるサラダ菜等の瞬間水中洗浄機(4)、水道水温以下のマイクロ気泡による水流解凍機(5)、最後に、アルコール等の不凍液装填による水中冷凍機(6)を、1基で機能保持するものである。
本発明の用途業界は幅広く、食材、食品の加工関連、医療研究関連、生体臓器関連、大学及び企業の研究室関連等々、本発明小型化でテーブルトップ機種は、小規模店舗から家庭用ホームパーティにも、又、レジャーキャンピング場等々、国際的にも無限に用途がある。
処理機本体(7)の構成素材は特定する事も無く、金属製から樹脂製、時にはデザイン的に木製も可能で、食品や医学系で使用の場合、特に素材が樹脂製の場合は食品衛生法を遵守、人体に安全な素材を使用する。
処理機本体(7)の全体的外形寸法は、冷凍加工物、或は、解凍処理物等、種々の加工処理物(8)の、一度に行う加工処理容積に対応し、その処理能力を有する機器装備で大きさは決定される。
処理機本体(7)の外観形状は自由に選択でき、水平断面形状が四角形から多角形に、円形等々、自由な形状で製作が可能であり、時には既存の木製酒樽でも使用可能である。
処理機本体(7)の内部構成は、加工処理物(8)を装填する加工処理槽(9)の上端縁には槽上部蓋(10)が装着され、使用目的機能によっては必要な槽内加工処理水(11)の水質は、処理機本体(7)の機能選択によって異なる事もあり、槽内加工処理水(11)の必要水量も変化するため、貯水量調節可能な、自動又は手動の槽内給水弁(12)が加工処理水槽(9)の槽壁上部に貫通装着、槽内排水弁(13)は加工処理水槽(9)の槽壁最下部位に、
機器外に排水可能とし、加工処理目的で変化しうる貯水量増減変化調整が可能)としての、槽内貯水水質(14)は、必要有れば夫々異なる機能性目的毎に、法条例及び業界公認の安全せい保持水質でなければならないが、自然界現象極限的応用で、安全重視で最高の機能発揮のシンプル機器構成とした。
液化窒素ガスは二重シリンダー加圧容器内充填で、-196の液化窒素ガス(15)、及び、通常気体の加圧ボンベ容器に充填の常温的な加圧窒素ガス(16)等の、無酸素ガス(17)は、本発明で消費される無酸素ガス(17)は、窒素ガス発生装置機器類も市販品で存在するが、ガス消費量との関連も有り、又、炭酸ガスの使用は食材等の冷凍加工物(18)、解凍処理物(19)等で、酸化劣化等で色彩変化や味の変化が生じることも有り得る事から、否、それよりも危険ガスと同時に、地球環境保全国際的低炭素化社会邁進の現状から使用敬遠したく、皆様は如何ですか?。
自然界原則の最大限引き出し利用の為に、無酸素ガス(17)を槽内加工処理水(!!)中に加圧放散する為、水槽底板(20)上に設置の水中加圧放散管(21)の、衛生上の観点から管内付着不純物の無接触薬剤洗浄も可能だが、目視洗浄が可能な、脱着できる管内清掃メクラ蓋(22)が、直感エンドの必要箇所に装着され、無酸素ガス(17)は均一放散ノズル孔(23)から放散される。
無酸素ガス(17)の水中加圧放散管(21)の設置場所は、加工処理水槽(9)の水槽底板(20)上には常に設置されるが、加工処理水槽(9)の深さや種々形状によっては、立ち上がり壁部位に沿って、垂直的立ち上がり形状の水中加圧放散管(21)も、槽内均等的機能性発揮の為に種々形状変化が有り得るが。時には、水面から水中に噴出することも会えう。
水中加圧放散管(21)の全管内は、管内流動可能な空洞配管として無酸素ガス(17)の均一放散ノズル孔(22)を装着、水中加圧放散管(21)の一端には、自動又は手動の無酸素ガス(17)のガス導入制御弁(24)が装着され、加工処理水槽(8)内の水面上空間容積の無酸素ガス(17)滞留量は、水中放散開始から30秒前後で現存空気と入れ替わり、ガス導入制御弁(24)の閉鎖で、水面上空間気中滞留の無酸素ガス(17)は、品質劣化も無いため、槽内加工処理水(11)中に循環加圧放散する経済性と、無酸素ガス(17)の水中爆裂による安全な各種複合波動が発生する。
加工処理水槽(9)内の水中加圧放散管(21)上には、冷凍加工物(18)、或は解凍処理物(19)等の、加工処理物(8)が挿入された、 蓋付加工網籠(25)が、1段、又は2段重ね、時にはそれ以上の重ね段数で装填され、槽内加工処理水(11)の水量は、夫々水位は変わる。
急速新鮮冷凍機(1)及び急速新鮮気中解凍機(3)の用途で使用の場合の水位は、超低温の液化窒素ガス(15)の影響で、水中加圧放散管(21)
に装着の、均一放散ノズル孔(22)の低温凍結による開口部孔閉鎖を事前に避ける20為に、槽内水位は水中加圧放散管(21)上端面が水面すれすれの
水位とするが、急速新鮮気中解凍機(3)の場合は加圧窒素ガス(16)等の無酸素ガス(17)使用であり、加工処理水槽(9)内部は加湿機能も保有して、鮮度維持となる。
又、急速新鮮水中解凍機(2)、瞬間水中洗浄機(4)水流解凍機(5)の用途で使用する場合は、加工処理水槽(9)内に挿入設置の蓋付加工網籠(25)の上部蓋面から、約100mm前後上位水面に水位を保つ事で、蓋付加工網籠(25)内での加工処理物(8)の水中流動傷が解除される。
同時に、槽内加工処理水(11)の水面から水槽上部蓋(10)までの無酸素ガス(17)の滞留空間距離は、容積的に約250mm以上距離保有が望ましく、無酸素ガス循環による省エネルギーをはかる。
本発明の装備機器は、水流ポンプ(26)とエアーポンプ(27)の各1機のみで、この2基の両社同時稼働、或は、用途によっては単独機の稼働で目的完遂する。
処理機本体(7)の下部、或は、側面、裏側、時には大形機種では、機器独立で移動可能な、機器独立カートも有るが、何れも、処理機本体(7)との各配管接続ジョイントは、フレキシブル耐圧ホース(28)で安全に接続される。
水流ポンプ(26)の機能は、急速新鮮水中解凍機(2)、瞬間水中洗浄機(4)、水流解凍機(5)の各機能性維持で、加工処理水槽(9)内の槽内加工処理水(11)を水流ポンプ吸引口(29)から吸引して、加工処理水槽(9)内の水中加圧放散管(21)内に加圧供給され、加工処理水槽(9)内に放散される無酸素ガス(17)の、槽内加工処理水(11)内での拡散を、水流によってより助成することで、目的効果を増大させる。。
エアーポンプ(27)の機能は、本発明の、急速新鮮冷凍機(1)、及び、水流解凍機(5)
を除いて、急速新鮮水中解凍機(2)、急速新鮮気中解凍機(3)
瞬間水中洗浄機(4)、これ等の機種には、酸化劣化防止鮮度維持の為に無酸素ガス(17)を加工処理水槽(9)内に加圧放散することによる水中爆裂で、自然界複合波動による安全な、水中鮮度維持機能を発揮するが、無酸素ガス(17)のコスト削減で、槽内加工処理水(11)の水面から水槽上部蓋(10)までの空間に滞留の無酸素ガス(17)を、飛散水除去膜(30)で防護されて通過後、滞留無酸素ガス吸引口(31)経由で、エアーポンプ(28)のガス吸引管(32)経由で吸引後、水中加圧放散管(21)にて槽内加工処理水(11)中に加圧放散の繰り返しで、鮮度維持と同時に、省エネ効果も発揮する。
多機能保持の電気制御盤(33)の機器稼働コントロールはシンプルで、機器コントロールの安全性から必需の、非常停止釦スイッチ、通電赤ランプと稼働青ランプの各表示ランプ、総ての機能追従のONとOFFの秒・分タイマースイッチ等々、夫々機種毎の稼働制御に必要な機器類を装備し、名盤付で、制御盤表面には機器別の故障時表示ランプ等々を設け、電気制御盤(33)内は、電機安全法条例に基ずく回路と配線は言うまでもない。
【請求項2】
加工処理水槽(9)内に貯留する槽内加工処理水(11)の水中に沈殿設置の、純銅ワイヤー束を投入して銅イオン滅菌水(34)で、或は気中、水中、毒菌等々の滅菌効果で安全を期した、請求項1記載の、多用途機能処理機。
【請求項3】
本発明の、各機能性発揮する為に重要な、均一放散ノズル孔(23)からの加圧噴出方向修正変更ため、又、都度変わる加工処理物(8)に適合のための噴出方向変化可能な、回転調整レバー付放散管(35)とすることも有る。
【請求項4】
冷凍食材等で、各種2枚貝を含む貝類、」サザエ等巻貝類、スッポン亀類、其の他硬質甲殻類冷凍物の解凍処理で、槽内加工処理水(11)の水位を下げて、水中加圧放散管(21)の均一放散ノズル孔(23)から、水柱放水(36)を噴射し、衝撃波で解凍促進を図る。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、食材関連は勿論のこと、医療関連、企業及び大学の研究室、キャンピングレジャー等々、グローバル商圏にも対応可能な、自然界現象の応用で、地球環境保全、身体障害及び病弱者総ての人体安全性保持、瞬間的秒速処理で鮮度維持、如何なる規模の機種でも解凍水循環ポンプ1基と無酸素ガス吸引吐出ファン1基で、総ての機能を保有駆使するオールマイティマシンである。
【背景技術】
【0002】
従来各社市販の解凍機は、食品関連企業において、満足度が不足する理由は、当該関連機器製造企業にあり、シンプルイズベストを追求すれば販売機器の低廉化に繋がり、現状販売機器の促進に反する為で、これを大きく改革する必要から、現状各社市販機種毎に、その機能性を開示する。
【0003】
各種冷凍物の解凍方式には、大きく分けて、自然界放置解凍、例えば場内棚、或は冷蔵庫内、温度差は有っても自然界放置解凍、これに対して、大電力消費で高価な発信器による電磁波解凍、別の分野から分類すれば、,気中解凍と水中解凍で殆どが気中解凍であろうが、従来各社市販機種毎に、その機能性は下記の通りである。
【0004】
冷凍物の現状市中の解凍方法の一つ目は、屋内外の、大気常温雰囲気に放置して時間単位の解凍方式で、環境温度差による自然解凍で、冷凍物の外部はふにゃふにゃで内部はかちかち、芯部解凍に多数解凍では解凍時間にバラ付を生じ、外部雑菌繁殖、時には害虫飛来病原菌増殖例も多々あり、翌日必要な解凍後数量の余剰又は不足で、企業経営上マイナスが有ってもプラスは無い。
【0005】
冷凍物の現状市中解凍方法の二つ目は、冷蔵庫的な低温解凍で、冷凍温度との温度差による自然解凍は長時間を要し、冷凍物外部低温乾燥劣化と大気酸素による酸化劣化を来たす。
【0006】
冷凍物の現状市中解凍法の三つ目は、ハム及びソーセージ製造工場では、金属製大型水槽の多数配列で、水槽内に水道又は井戸水を一定量注水し、無数の冷凍肉塊入り網袋を水槽内に浸潤させ、冷凍肉塊により水槽内温度低下の為に、ボイラー配管により各タンクに高温蒸気を注入して水温上昇させ、
夜間20時から翌朝08時までの人件費、肉塊摘出後の水槽内貯留水は茶色染料同様で、浄化排水費用等々コストもさる事ながら、原材料鮮度劣化を含めて、ボイルドロスも増大し、製品の程度が伺われる。
【0007】
冷凍物の現状市中解凍法の四つ目は、従来からも水中解凍は、無きにしも非ずで、ブラックタイガー等、氷塊ブロック形状の輸入冷凍海老は、冷凍乾燥劣化防止で水と共に、水中冷凍、この氷塊ブロック解凍で、水中浸潤では時間がかかり、空気の水中放散は旨味の水中浸潤で気泡酸化によって限りなくドリップが水中泡化、如何なる大きな水槽容器でも、水面浮上泡の量は無限に近く水槽外に溢れ出る為に皆敬遠し、現在の食品スーパーマーケットでは、バケツに湯を入れて氷塊ブロック輸入冷凍海老を浸潤させて解凍しているが、鮮度劣化で、首はフラフラ、致し方なく海老頭部撤去、「頭は食べないでしょうから撤去」と言わんばかりで、皿に並べた海老の胴体身は透明感無き白濁化しているが、煮物には良いでしょう。
【0008】
冷凍物の現状市中解凍法の五つ目は、現在の最も高級感を持って市販されている解凍機は、大型機種から中型機種まで、現代社会に反する、大電力消費、電気的発信素子から単種波長を放射して、強制的に細胞振動摩擦熱で水素結合を解除、早く言えば、電子レンジの親戚で、消耗品的発信素子の定期的な新替もせずに機能低下も多く、強力な電源機器の回路による電磁波は、妊婦や心臓疾患によるペースメーカー槽転写には、危険な機種と言わざるを得ない。
【特許文献
【非特許文献
【発明の表示】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
これ等現状での冷凍物の解凍方法による解凍時間は、早くても一桁の解凍時間を必要とし、前夜からの長時間解凍も多く、食事関連では、翌日の必要量との解凍数量マッチングが困難で、又、解凍に必要な時間から、夜間早朝の時間外労働も影響し、機器類使用企業から種々問題点の解消が望まれており、その概要項目を説明する。
【0010】
第一の課題は、必要なときに、必要な量の解凍が出来ないがための、前日から翌日必要数量を想定して事前解凍を行い、当日不足や余剰で、種々困惑しているのが現状である。
必要な時に解凍完了させる原理は、分単位解凍時間では間に合わず、秒単位での解凍時間でなければならないが、冷凍完了時の鮮度再現新鮮解凍は、低温急速解凍の必要から、自然界の原理応用で、冷凍靴形状の改善で十分可能である。
【0011】
第二の課題は、前日からの予定数了解等で必然的に発生する解凍済み数量の過不足で、余剰ロスと、不足の場合の電子レンジで逃げる行為は、料理品質向上に逆行して、店の信用低下をもたらす現状からの脱皮は、秒単位、分単位の急速解凍しかなく、鮮度維持解凍が絶対的条件である事。
自然界の大原則とは、電気的人工単波動と異なり、解凍処理毎に物性が異なる冷凍物の種類毎に、僅かなエネルギーで、大小波長の複合波動によって、無酸素環境で、冷凍物の水素結合解除が可能で、酸化劣化も無く、新鮮解凍が課題である。
【0012】
第三の課題は、水中解凍、気中解凍、再冷凍加工、水中瞬間洗浄、等々を、同一機1基で、全機能消化が課題である。
自然界の原則を忠実に護れば、再冷凍の工程では第三者供給で液化窒素が必要であるが、釦一つの操作で、総ての機能を操作することは、現代の電気制御で十分に可能であろう。
【0013】
第四の課題は、厨房担当者による使用機器のため、簡易的操作で、全機能操作が可能な操作盤とする事だが、本発明に搭載の機器は水流ポンプとエアーポンプの2機と、無酸素ガス導入のシンプル性から、課題としては問題ない。、
【0014】
第五の課題は、時間外勤務労働を回避し、人件費の低減を図ることは、従来機器では困難な課題であるが、本発明では解消するであろう。
【0015】
第六の課題は、、この分野の機器は高価な機器ばかりで、機器価格低廉化と、電力消費の削減も望むものであるが、特許請求の範囲からお解かりの通り、従来の単機能、つまり、解凍機、冷凍加工機、等々から比較して、安価な設定が可能であろう。
【0016】
第七の課題は、従来は絶対的不可能である、解凍物の再冷凍が出来ればこの上ない庫とだが、本発明の機器で、現実に可能となったことは明らかである.。
【課題を解決するための手段】
【0017】
第一,及び第二の課題で、必要想定量の事前解凍による過不足問題の解決は、鮮度維持秒単位解凍、鮮度維持分単位解凍のプロセス踏襲で、常に解凍済み残量チェック、鮮度維持分単位解凍法で解決する。
同時に、生鮮物鮮度劣化の最大の要因は気中20%前後の酸素にあり、水中でも水分子記号でも判る様に、酸素量の度合いによって差はあるものの、水中酸素によって鮮度も大きく、解凍処理の段階で、酸素との接触を、可能な限り低減させることで、冷凍物完了時の解凍物鮮度維持を図ればよい、
【0018】
第三の課題は、冷凍物の解凍処理に携わる商圏企業では、解凍機種のみで満足する企業は皆無で、従来の機器保有機能性から、再冷凍など不可能とあきらめの世界が多く、特に、解凍後販売残量の処理に困惑し、現状の機器での解凍では再冷凍は商品劣化で不能とあきらめの世界です。
如何なる種類のレストラン、食堂でも、冷凍、解凍は勿論、サラダ菜等の新鮮野菜束を、水道水流しっ放しで亜qらって居る厨房、虫は取れても、発破表面の見えない汚物の戦場は出来ませんが、これ等も瞬時に同一機で処理可能、つまり、解凍処理から、再冷凍や、食品等の急速洗浄まで、同一機1機で解決します。
現状の、人工的電磁波で強制的に単波長で解凍に及ぶ現状市販解凍機、しかし、人間は如何なる問題でも
アキラメは厳禁です。
【0019】
第四の課題は、厨房関連従事者は、機械的知識に弱く、機器総差は釦スイッチ等による単純操作化が必要で、ガスシリンダーから耐圧耐冷ホース経由で、-196℃液化窒素ガスによる鮮度維持瞬間冷凍加工も、又、解凍作業における、同様液化窒素ガス利用の、鮮度維持急速解凍機の稼働操作も、タイマー設定以外は、釦スイッチで操作することが可能な意味は、装填機器類の2基限定にある。
【0020】
第五の課題は、現状では常識の、冷凍及び解凍作業が、総ての基本作業となっており、日常時間外勤務、つまり、残業を含めた種々の規定時間外勤務で、日常生活に影響があり、雇用問題も発生する中で、秒単位、分単位の鮮度維持解凍システムにより、時間外勤務ゼロが可能であろう。
【0021】
第六の課題は、本発明各機能保持の機器価格構成は、シンプルイズベストの究極を行くもので、現状市販の人工的電磁波解凍木機と比較すれば、遥かにアンカで購入可能と想定する所以のものは、これ以上の簡素化は不能で、あくまでも、自然界の原則を最大限に利用して、人類社会への貢献をする物である。
【0022】
第七の課題解消は、解凍後の再冷凍が可能な解凍機能を有して居れば良いことで、この際冷凍の実績は、国内外からの来客の多くが、解凍処理機の商談で来社、オーストラリア公海産大海老の氷解冷凍パック、巾300mm、奥行250mm、厚み80mmの氷に包まれた輸入冷凍海老の解凍実験、来客毎に、毎回購入ではロスが大きい為、解凍テスト完了毎に、液化水素急速冷凍後に、規定寸法函装填して注水、冷凍保管、再解凍の10回の繰り返しで、家族料理に充当も、煮物前の海老頭部ひっぱり撤去が困難な、しっかり庫チャ灰汁状態の鮮度を維持しており、本発明の真髄が伺われる。
【発明の効果】
【0023】
第一の効果は、食品加工関連業界に留まらず、無酸素ガスによる自然界大原則に基ずく冷凍加工、及び解凍処理のプロセスから、医学関連、大学研究室を含む企業の開発部署等での有効利用が伺えることから、種々テスト結果を加味しながら、その効果を列挙する。
【0024】
1、液化窒素ガスの使用は、ただ単に、現状気中酸素による酸化劣化からの逃避だけでなく、水中解凍では超低温液化ガスを含めて、全ての無酸素ガス水中爆裂による自然界無限の強弱波動等で、気中解凍処理の機能では無酸素ガス加圧気中放散による気中衝撃波による自然界原理の応用で、如何なる機能で稼働中でも、自然界原理で如何なる病弱者でも安全な機構を追及した。
【0025】
2、自然界の大原則による種々機能効果は、装着機器も、水流ポンプとエアーポンプの2基に留まり、電気制御も、電力消費も、徹底した省エネルギーに繋がる。
【9926】
3、無酸素ガスによる、鮮度維持新鮮急速(秒単位)水中解凍、或は、鮮度維持新鮮急速(分単位)気中解凍では、必要なときに必要な量の回答も可能で、余剰解凍も削減し、技術の信頼性向上に繋がる。
【0027】
4、最も重要な事は、イニシアルコストとランニングコストでるが、機器製作価格では、素材に大きな格差が生まれる理由は、既存容器を本発明に利用も可能である事から、本発明の無酸素ガス気泡水中爆裂による瞬間的急速解凍では、従来の機器設置作業場はバックヤード的場所が多いが、従来にない秒単位の急速解凍を客席から見える場所に設置して、信頼性向上を図るためには、食品衛生法条例に基ずく透明樹脂板の三十溶接構造が面白い。
【0028】
5、ランニングコストでは、水流ポンプとエアーポンプの各1機で、計2基のモーター回転動力の電力消費で、従来電磁波解凍機やチーリングユニット掲載の冷凍加工機と異なり、省電力機器と同時に、無酸素ガスの消費削減で、本発明の加工処理槽水面上部空間に滞留の無酸素ガスをエアーポンプで循環させryことで、ボンベ等に語流の窒素ガス等の消費量は極限的に少なく、前項目の電力と共に、省エネルギーに繋がる。
【0029】
7、発明の効果を表す最も明快な水中解凍テスト実績は、巾300mm、奥行き250mm,厚さ80mm、の、乾燥劣化防止で水中浸潤による氷塊冷凍した、氷塊ブロック冷凍輸入海老の解凍は、重量容積の半分は氷で覆われ、解凍に困惑している方々が多く、僅かでも加温して解凍するしか無い輸入冷凍海老、同様種では、類似した東南アジアのブラックタイガー輸入冷凍海老も同様で、この片手でもてない大きな冷凍ブロックが、本発明の解凍テストでは、無酸素ガス(17)に、-196℃液化窒素ガス(15)を利用して、急速新鮮水中解凍機(2)の機能確認水中解凍を、冷凍ではありません、液化ガスで解凍です。
【0030】
この-196℃超低温液化窒素ガスを、加工処理水槽(9)内の25℃水道水による槽内加工処理水(11)中に放散すれば、超低温の液化窒素ガスは温度差で急激膨張水中爆裂エネルギーによる広大な振幅の水中波動で、槽内加工処理水(11)中に装填された、蓋付加工網籠(24)内に挿入の氷塊ブロック冷凍海老の周囲氷塊は60秒で消滅してえび同市間隙氷結で海老の塊となり、次の60秒で海老間隙氷結の無くなり、120秒で完全解凍、海老の芯温は-2℃で完全解凍、表皮温度は6℃、同時に蓋付下降網籠(24)に装填した15mm厚みの刺身及びスライス業肉も解凍済みの現実から、超低温液化窒素ガスとの解凍比較で、加圧窒素ガスを同ガスボンベから、水中加圧放散管(21)経由によって水中放散で、同様テストの結果、同様の解凍結果が確認された事から寿司ネタ、刺身、其の他厚みによっては、低温で鮮度維持秒単位の急速解凍が60秒、120秒で実証された。
【発明を実施すりための最良の形態】
【0031】
-196℃液化窒素ガス噴霧による小物の加工処理物(8)、或は、分厚い加工処理物(8)の表面のみ冷凍硬化で、そのままの状態で冷凍保管庫に移管すれば、現状の常温放置の加工処理物(8)をそのまま冷凍保管庫に移管するよりも遥かに鮮度維持冷凍加工が可能で、解凍後の再冷凍保管も可能であった。
【0032】
この作業が、新規冷凍加工も有れば、一端解凍処理後の再冷凍も有り、JETROによってサンフランシスコの鮪の全米販売企業では、絶対的再冷凍可能な解凍機を要求されたが、現状市販の高価で電力消費の解凍機でも、再冷凍後の解凍品質は商品にならず困惑しているというが、この再冷凍可能な、無酸素ガスによる種々機能性を発揮すれば、従来から解凍機など使ったことが無い小店舗でも購入するであろう事から、小型機種も、大型業務用機種も、装備機器構成は変わらず、[図1]の通り、無酸素ガス導入と、水流ポンプ(27)及びエアーポンプ(28)のみの装填で、自然現象最優先利用で、安全性と究極の省エネルギーを追及した。
【0033】
本発明は、-196℃超低温液化窒素ガスの噴霧による急速新鮮冷凍機(1)、液化窒素ガスを含む加圧著つ祖ガス等の無酸素ガスの水中放散で、液化窒素ガスなどは、急激な温度上昇で水中爆裂を起こし、加圧窒素ガスでも同様で、マイクロバブルから多種多様な自然界原則による複合波動での水中急速新鮮水中解凍機(2)、また、同一機機で、水中解凍不能なボイルド半干しシラスの冷凍ブロックなどでも、無酸素ガスの加圧気中放散で酸化劣化も無く、乾燥目減りも無く、銅イオン滅菌水(35)によって無臭気中解凍による急速新鮮気中解凍機(3)、又、サラダ菜等の水道じゃ口での水流洗浄では異物残存もありうることが、無酸素鮮度維持ガスによる水中爆裂で洗浄の瞬間水中洗浄機(4)、時には、水道蛇口から水道水流しっぱなしの現状解凍法も古の遺物として、水流解凍機(5)の総ての機能を、本発明1基で発揮消化する機種で、商品名をオールマイティマシン(6)と証する,
【0034】
オールマイティマシン(6)の処理機本体(7)の構成は単純で、種々目的の加工処理物(8)を装填する、一定容積の加工処理水槽(9)と、処理機本体(7)上部、つまり、加工処理水槽(9)の上縁に沿って水槽上部蓋(10)が設置され、機器稼働中の異物混入防止もさry事ながら、機器稼働30秒以内で、鮮度維持に不可欠な、加工処理水槽(9)内の水面上部空間に滞留の無酸素ガス(17)の機外漏洩を防止し、滞留の無酸素ガスの有効利用も行う。
【0035】
加工処理水槽(9)内の槽内加工処理水(11)の水量は、本発明の機能毎に変化するために、槽内吸水弁(12)と、槽内排水弁(13)によって水量は調整される。
【0036】
槽内貯水水質は、本発明の機能性用途によって変化することも有り、急速新鮮水中解凍(2)、、瞬間水中洗浄機(4)、及び水流解凍機(5)の場合は水道水等飲料水、時には塩分添加水の場合もありうるが、水中冷凍機(6)等の場合は当然水質が異なるものであり、時には、処理機本体の材質も、SUS-304でも塩水には弱く、テストサンプル機では、透明樹脂製としたが、食品加工接触素材的に、許容しうる樹枝種類は数少ない。
【0037】
生鮮食品を含む、鮮度維持物の気中劣化は、気中酸素、或は水中含有参素による酸化劣化が大半で、可能な限り酸素接触を回避して、冷凍、解凍、その他の処理目的を鮮度維持で達成させるもので、地球環境保全で、炭酸ガスは遠慮して、冷凍加工業務ある場合は、超低温の液化窒素ガス(15)、、冷凍加工も、再冷凍も行わない企業は加圧窒素ガス(16)の無酸素ガス(17)を9、本発明の各機能で使用する。
【0038】
本発明で最も重要な機器部品は、冷凍加工物(18)、解凍処理物(19)、其の他総ての機能性発揮に欠かすことが出来ない必須機器としての、管内清掃メクラ蓋(22)が付いた、均一放散ノズル孔(23)の水中加圧放散管(21)は、小型機種の場合は水槽底板(20)上に平面設置面積で良いが、大形機種及び加工処理水槽(9)形状的に、水槽底板(20)場設置以外にも、例えば、加工処理水槽(9)の立ち上がり壁面に沿って設置され、均一放散ノズル孔(23)の噴射方向は[図1]、[図2]のごとく、有効な噴射方向とする。
【0039】
無酸素ガス(17)の導入で、自動又は手動のガス導入制御弁(24)の操作により、加工処理水槽(9)内水面から槽内上部空間に滞留の空気を、無酸素ガス(17)の槽内加圧放散役15秒前後で、入れ替わり、無酸素ガス(17)外部導入から、加工処理水槽(9)上部滞留の無酸素ガス(17)の循環再利用とし、ランニングコストを含む省エネに貢献する。、
【0040】
搭載争点機器は2種のみ、水流ポンプ(26)、エアーポンプ(27)で、本特許申請機能の総てを、最高のレベルで機能発揮する。
【0041】
超低温の液化窒素ガス(15)用途の急速新鮮冷凍機(1)、急速新鮮気中解凍機(3)で使用する場合は、槽内加工処理水(11)は不要だが、冷凍加工の場合は均一放散ノズル孔(23)の当家tによる孔閉鎖も有り得る事から、槽内加工処理水(11)で、水中加圧放散管(21)に装着の均一放散ノズル孔(23)
の寸前まで水位を保ち、急速新鮮気中解凍(3)の場合でも、加湿による気中解凍で】鮮度維持に帰する。
【0042】
水流ポンプ吸引口(29)から、加工処理水槽(9)内で槽内加工処理水(26)を吸引し、水中加圧放散管(21)に加圧注入し、常に均一放散ノズル孔23)から加工処理水槽内に、還流する。
【0043】
エアーポンプ(27)の機能性は、外部無酸素ガス(17)の連続供給消費は、コスト的に不可能な為、飛散水除去膜(30)に防護された滞留無酸素ガス吸引口(31)から。エアーポンプ(27)のガス吸引管(32)経由で、水中加圧放散管(21)内に、加圧注入され、均一放散ノズル孔(23)から、設置目的方向に加圧放散される。
【0044】
本発明の1機で多用途機能保持の、機機能的稼働を制御する電気制御盤(33)は、現代社会の労務構成から、危機的知識ゼロの担当者でも操作可能な機器名盤毎に、必要が有ればタイマー時間設定と、ON,OFFの釦スイッチでそうさかのうな簡易コントロールを目指す。、
【0045】
食品衛生上、或は医学関連使用でも、病原菌警戒は当然、よくあるし、そうな以外のカビ金駆除で、銅イオン滅菌水(34)化して、安全確保を図りたい。
【0046】
1979年以来、第六管区海上保安本部船舶技術部と共に、海洋汚染防止国際条約批准に当たり、生ごみの海中投棄禁止により、世界初でバイオによるノーエネルギーで、無機物カルシュウムの卵殻から魚骨を含む生ごみの完全消滅機を海上保安庁と共同開発共同特許取得する中で、船舶乗員洋上ライフサイエンスから生まれた本発明は、低炭素化社会での多用途機として生まれたものである。
【図面の簡単な説明】
【0047】
図1】 蓋付加工網籠(25)が2段重ねの、急速新鮮水中解凍機(2)で稼働中の、正面図
図2】 急速新鮮水中解凍機(2)で稼働中の上視図
図3】 蓋付加工網籠(25)が2段重ねの、急速新鮮水中解凍機(2)で稼働中の側面図
図4】 槽内加工網籠(25)で1段の、急速新鮮水中解凍機(2)で稼働中の、水中加圧放散管(21)機能のみ記載の正面図。
図5】 槽内加工網籠(25)が1段の、急速新鮮水中解凍機(2)で稼働中の、水中加圧放散管(21)機能のみ記載の側面図
図6】 蓋付加工網籠(25)が2段重ねの、急速新鮮水中解凍機(2)で稼働中の斜視イラスト図。
図7】 蓋付加工網籠(25)が1段の、急速新鮮水中解凍機(2)で稼働中の斜視イラスト図。
図8】 蓋付加工網籠(25)が1段の、急速新鮮冷凍機(1)の機能で稼動中の正面図。、
図9】 蓋付加工網籠(25)が1段の、急速新鮮気中解凍機(3)で稼働中の正面図。
図10】蓋付加工網籠(25)不要の、瞬間水中洗浄機(4)で稼働中の側面図。
図11】蓋付加工網籠(25)が1段の、水流解凍機(5)の機能で稼働中の正面図。
図12】蓋付加工網籠(25)が1段の、水中冷凍機(6)等機能で、水中加圧放散管(21)の回転で、均一放散ノズル孔(23)の噴出方向変化で稼働中の側面図。
図13】蓋付加工網籠(25)が1段の、急速新鮮期中解凍機(3)で、水中加圧放散管(21)から処理対象物に、水柱放水(36)の衝撃波で解凍で稼働中の、正面図。
【符号の説明】
【0048】
1、急速新鮮冷凍機
2、急速新鮮水中解凍機
3、急速新鮮気中解凍機
4、瞬間水中洗浄機
5、水流解凍機
6、水中冷凍機
7、処理機本体
8、加工処理物
9、加工処理槽
10、槽上部蓋
11、槽内加工処理水、
12、槽内吸水弁
13、槽内排水弁
14、槽内貯水水質
15、液化窒素ガス
16、加圧窒素ガス
17、無酸素ガス
18、冷凍加工物
19、解凍処理物
20、水槽底板
21、水中加圧放散管
22、管内清掃メクラ蓋
23、均一放散ノズル孔
24、ガス導入制御弁
25、蓋付加工網籠
26、水流ポンプ
27、エアーポンプ
28、フレキシブル耐圧ホース
29、水流ポンプ吸引口
30、飛散水除去膜
31、滞留無酸素ガス吸引口
32、ガス吸引管
33、電気制御盤
34、銅イオン滅菌水
35、回転調整レバー付放散管
36 水柱放水
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13