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▶ 和波 憲雄の特許一覧

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  • 特開-令和花傘 図1
  • 特開-令和花傘 図2
  • 特開-令和花傘 図3
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024069120
(43)【公開日】2024-05-21
(54)【発明の名称】令和花傘
(51)【国際特許分類】
   A45B 25/22 20060101AFI20240514BHJP
【FI】
A45B25/22
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022204965
(22)【出願日】2022-11-09
(71)【出願人】
【識別番号】710010205
【氏名又は名称】和波 憲雄
(72)【発明者】
【氏名】和波 憲雄
(57)【要約】
【課題】 強風において傘の先端部の吹き上りを防止する。
【解決手段】図2示 (4)と(5)の間を紐などで結ぶ
【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
図2示傘骨(3)と公知の部品(6)を有する公知の傘に(4)と(5)の部位を設置する。その(4)と(5)の間を紐などで直線状に結ぶ事を特徴とする。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はコウモリ傘に関する。
【背景技術】
【0002】
コウモリ傘は多岐多様な物が公知である。
【0003】
公知の傘は強風時において傘骨(3)の先端部が上に吹き上り傘が破損するなどの問題が生じる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】
【非特許分献】
【0005】
【非特許文献1】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
公知の傘において構造、機能、便利性において問題はないが強風時における傘の先端部の吹き上りを防止できない。
本出願において、これを解決する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
解決するには図2示す(4)と(5)の間を紐等(1)で直線に結ぶ事で傘の先端部の吹上りを防止する。又(2)においては課題の解決に直接必要ではないが(2)がないと折畳時に(1)が傘の手元に垂れ下る恐れあり図3(9)の仮想線に示す、その為に(2)を設置する
【発明の効果】
【0008】
公知の傘にない発想でしかも簡単な構造にて安価で問題を解決しさらに(1)にカラフルな色彩の紐を使用すれば見た目もきれいで美しい又(1)が布製の為に傘を低くかざして肩や頭に触れても安心であるさらに結び目の結び方を蝶結び等々工夫すればさらに楽しい気分になる傘である
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1】平面図
図2】断面A-A部の側面図 全開時
図3】断面A-A部の側面図 折畳時
【符号の説明】
【0010】
1 本出願の物品
2 本出願の物品
3 公知の傘骨
4 紐の結び目
5 紐の結び目
6 公知の部品
7 紐の結び目
8 紐の結び目
9 仮想図
図1
図2
図3