技術分野
薄膜トランジスタアレイ
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】可撓性基板の曲げに対する薄膜トランジスタの電気的な耐久性の向上を可能とした薄膜トランジスタアレイを提供する。
【解決手段】ゲート絶縁層22は、体積分率で50%を超える有機高分子化合物を含む。可撓性基板11の表面11Sと対向する視点から見て、複数の薄膜トランジスタ12Aが間隔を空けて並ぶ。可撓性基板11の表面11Sと対向する視点から見て、各薄膜トランジスタ12Aのゲート絶縁層22と、その薄膜トランジスタ12Aに隣り合う薄膜トランジスタ12Aのゲート絶縁層22との間の距離Dが、5μm以上200μm以下である。複数の薄膜トランジスタ12Aを覆う層間絶縁層13をさらに備える。層間絶縁層13のヤング率が、ゲート絶縁層22のヤング率よりも低い。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、上述した表示装置では、薄膜トランジスタアレイ層が有する曲げに対する耐久性を高めるために、薄膜トランジスタアレイ層以外の層における厚さや、表示装置の厚さ方向における位置が大きく制約される。そのため、薄膜トランジスタアレイ層以外の層に対する前述の制約を緩和するために、薄膜トランジスタアレイ層そのものによって曲げに対する電気的な耐久性を有することが可能な構成が求められる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するための薄膜トランジスタアレイは、絶縁性を有した表面を備える可撓性基板と、前記可撓性基板上に位置する半導体層と、前記半導体層を覆うゲート絶縁層とを備えるトップゲート型の薄膜トランジスタを複数備える。前記ゲート絶縁層は、体積分率で50%を超える有機高分子化合物を含む。前記可撓性基板の前記表面と対向する視点から見て、前記複数の薄膜トランジスタが間隔を空けて並ぶ。前記可撓性基板の前・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
薄膜トランジスタアレイによれば、可撓性基板の曲げに対する薄膜トランジスタの電気的な耐久性の向上が可能となる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、本開示の薄膜トランジスタアレイが有する多層構造の第1例を示す断面図である。
【図2】
図2は、本開示の薄膜トランジスタアレイが有する多層構造の第2例を示す断面図である。
【図3】
図3は、本開示の薄膜トランジスタアレイが有する多層構造の第3例を示す断面図である。
【図4】
図4は、本開示の薄膜トランジスタアレイが有する多層構造の第4例を示す断面図である。
【図5】
図5(a)は、本開示の薄膜トランジスタアレイが有する多層構造の第1例を示す断面図であり、図5(b)は当該薄膜トランジスタアレイの平面図である。
【図6】
図6は、本開示の薄膜トランジスタアレイの第1例を示す平面図である。
【図7】
図7は、比較例1の薄膜トランジスタアレイが有する多層構造を示す断面図である。
【図8】
図8は、比較例6の薄膜トランジスタアレイが有する多層構造を示す断面図である。
【図9】
図9は、実施例の薄膜トランジスタアレイにおける層構造を示す表である。
【図10】
図10は、比較例の薄膜トランジスタアレイにおける層構造を示す表である。
【図11】
図11は、実施例および比較例の薄膜トランジスタアレイの評価結果を示す表である。
10…薄膜トランジスタアレイ
11…可撓性基板
12A,12B,12C…薄膜トランジスタ
13…層間絶縁層
21…半導体層
22…ゲート絶縁層
23…ソース電極
24…ドレイン電極
25…ゲート電極
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