特開2024-72716IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

機械式駐車設備の乗降室内に位置する車両内の動体を検知する動体検知装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】動体の検知精度を向上させる。
【解決手段】動体検知装置は、車両が入出庫される乗降室と、乗降室の入出口を開閉する入出庫扉と、を有する機械式駐車設備に設けられ、乗降室内に位置する車両内の動体を検知する動体検知装置であって、乗降室内に位置する車両内に電波を照射し、照射した電波の反射波を受信し、受信した反射波に基づく計測データを生成するレーダー装置と、時系列の計測データに基づいて、入出庫扉が振動している時間である扉振動時間を特定する扉振動時間特定部と、計測データのうち扉振動時間の部分のデータを削除し、扉振動時間の部分に所定のデータを埋めるデータ補正部と、データ補正部による処理後のデータに基づいて、車両内に動体が存在するかを判定する動体判定部と、を備える。
【選択図】図7

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、機械式駐車設備の乗降室の入出口には、入出庫扉が設けられ、入出庫扉は、振動することがある。乗降室内に位置する車両内の動体を電波によって検知する技術において、入出庫扉が振動すると、入出庫扉の振動が動体を示す振動として誤検知されることがある。その結果、動体の検知精度が低下していた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本開示の一態様に係る動体検知装置は、車両が入出庫される乗降室と、乗降室の入出口を開閉する入出庫扉と、を有する機械式駐車設備に設けられ、乗降室内に位置する車両内の動体を検知する動体検知装置であって、乗降室内に位置する車両内に電波を照射し、照射した電波の反射波を受信し、受信した反射波に基づく計測データを生成するレーダー装置と、時系列の計測データに基づいて、入出庫扉が振動・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、動体の検知精度を向上させることが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本動体検知装置が適用される機械式駐車設備について説明する概略平面図である。
【図2】 図2は、本動体検知装置が適用される機械式駐車設備について説明する概略側面図である。
【図3】 図3は、動体検知装置の構成を示すブロック図である。
【図4】 図4は、周波数ビンについて説明する図である。
【図5】 図5は、扉領域内の1つの周波数ビンの計測データの一例を示す図である。
【図6】 図6は、データ補正部による処理が行われた後の計測データの一例を示す図である。
【図7】 図7は、データ処理装置の動作の流れを説明するフローチャートである。
【図8】 図8は、扉振動時間特定処理の流れを説明するフローチャートである。
【図9】 図9は、計測データの一例を示す図である。
【図10】 図10は、位相アンラップ処理により生成されたデータの一例を示す図である。
【図11】 図11は、第1ローパスフィルタ処理により生成されたデータの一例を示す図である。
【図12】 図12は、ハイパスフィルタ処理により生成されたデータの一例を示す図である。
【図13】 図13は、第2ローパスフィルタ処理により生成されたデータの一例を示す図である。
【図14】 図14は、扉振動閾値導出処理による扉振動閾値の概念図を示す図である。
【図15】 図15は、扉振動時間の候補導出処理により導出された扉振動時間の候補の一例を示す図である。
【図16】 図16は、扉振動時間の候補から扉振動時間を特定する処理を説明する図である。

選択図 図7出願人が指定した本件の代表的な図

1 動体検知装置 10 機械式駐車設備 12 車両 20 乗降室 22 入出庫扉 24 入出口 30 レーダー装置 62 扉振動時間特定部 64 データ補正部 66 動体判定部

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります