IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ 耳塚 幸夫の特許一覧 ▶ 耳塚 繁之の特許一覧 ▶ 山崎 恵美子の特許一覧

<>
  • 特開-福祉車両用テラス 図1
  • 特開-福祉車両用テラス 図2
  • 特開-福祉車両用テラス 図3
  • 特開-福祉車両用テラス 図4
  • 特開-福祉車両用テラス 図5
  • 特開-福祉車両用テラス 図6
  • 特開-福祉車両用テラス 図7
  • 特開-福祉車両用テラス 図8
  • 特開-福祉車両用テラス 図9
  • 特開-福祉車両用テラス 図10
  • 特開-福祉車両用テラス 図11
  • 特開-福祉車両用テラス 図12
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024072743
(43)【公開日】2024-05-28
(54)【発明の名称】福祉車両用テラス
(51)【国際特許分類】
   A61G 3/06 20060101AFI20240521BHJP
【FI】
A61G3/06 711
【審査請求】有
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022194512
(22)【出願日】2022-11-16
(71)【出願人】
【識別番号】592070214
【氏名又は名称】耳塚 幸夫
(71)【出願人】
【識別番号】510251187
【氏名又は名称】耳塚 繁之
(71)【出願人】
【識別番号】510251198
【氏名又は名称】山崎 恵美子
(72)【発明者】
【氏名】耳塚 幸夫
(57)【要約】
【課題】自由や楽しさしさを味わってもらうことが出来る、福祉車両用テラスを提供する。
【解決手段】車両の後部に取り付けられ車椅子の乗り降り用のスロープとして使用する、昇降機を利用した福祉車両用テラスであって、前記昇降機は下板Eと、該下板Eの左右にそれぞれ回転可能に取り付けられた右上板E1及び左上板E2とからなり、さらに前記下板E、前記右上板E1及び前記左上板E2にはそれぞれ脚が折りたたみ可能又は着脱可能に設けられており、テラスとして使用する場合には、前記下板Eを前記車両の進行方向とは逆方向に配置するとともに、前記下板Eから前記右上板E1及び前記左上板E2を回動させ、前記下板Eと前記右上板E1及び前記左上板E2とを前記脚を介して地面に接地させ、前記下板Eと前記右上板E1の裏面E3及び前記左上板E2の裏面E4とが同一平面でテラスを構成する、福祉車両用テラスであることを特徴とする。
【選択図】図6
【特許請求の範囲】
【請求項1】
車両の後部に取り付けられ車椅子の乗り降り用のスロープとして使用する.昇降機を利用した福祉車両用テラスであって、前記昇降機は下板Eと、該下板Eの左右にそれぞれ回転可能に取り付けられた右上板E1及び左上板E2とからなり、さらに前記下板E、前記右上板E1及び前記左上板E2にはそれぞれ脚が折りたたみ可能又は着脱可能に設けられており、テラスとして使用する場合には、前記下板Eを前記車両の進行方向とは逆方向に配置するとともに、前記下板Eから前記右上板E1及び前記左上板E2を回動させ、前記下板Eと前記右上板E1及び前記左上板E2とを前記脚を介して地面に接地させ、前記下板Eと前記右上板E1の裏面E3及び前記左上板E2の裏面E4とが同一平面でテラスを構成することを特徴とする福祉車両用テラス。
【請求項2】
前記脚には脚の長さを調整する調整部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の福祉車両用テラス。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、車のリアーにある車椅子のア昇降用のスロープを用いた福祉車両用テラスに関する。
【背景技術】
【0002】
高齢化が進む我が国の現状において、それに比例して体の不自由な人も増え、車椅子の利用者も増え、それに追随して福祉車両の多様化もみられる。しかしながらその福祉車両は、ほとんどが近場の移動、買い物、病院等、介護人の用事の為の移動手段として使われており、レジャー目的等の機能はついていない。その為に車椅子使用者は、家の中にこもりがちで、用事のない限り、家の中の限られたスペースが生活の場所として占められている。従来の車椅子使用の車両は、移動手段として使用されることが主であり、レジャー目的にはなっていない。その為に近隣の公園等に行っても、近場のドライブであっても、駐車場に車を止めそのまま車の中で景色等見て過ごすことが多い。車の中から見る景色は、前方方向しかうまく見えなくて、車椅子に乗って左右の景色を見ることは疲れを伴う事である。
まして車の後方の景色などを見ることなどは出来ない。しかも狭い車の中、車椅子での体の自由は効かず、車の中の狭い空間に閉じ込められているような感覚になる。しかも車の中は暑い日はもっと熱く、寒い日はもっと寒く感じる。これでは楽しくはなく苦痛を感じる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これらを改善する為に考え出されたものが、本発明の福祉車両用テラスである。本発明は、福祉車両のリアー部分に直結させたテラスを作り出し設置して、いろいろな可能性を生み出すことを目的として、発明された福祉車両用テラスである。本発明はこれらの従来の技術の問題を改善して、自由と楽しさを味わってもらうこと目的とする福祉車両用テラスを提供する。
【課題を解決する為の手段】
【0004】
本発明のうち請求項1に記載する発明は、車両の後部に取り行けられ車椅子の乗り降り用のスロープとして使用する、昇降機を利用した福祉車両用テラスであって、前記昇降機は下板Eと、該下板Eの左右にそれぞれ回転可能に取り付けられた、右上板E1及び左上板E2とからなり、さらに前記下板E、前記右上板E1及び前記左上板E2にはそれぞれ脚が折りたたみ可能又は着脱可能に設けられており、テラスとして使用する場合には、前記下板Eを前期車両の進行方向とは逆方向に配置するとともに、前記下板Eから前記右上板E1及び前記左上板E2を回動させ、前記下板Eと前記右上板E1及び前記左上板E2とを前記脚を介して地面に接地させ、前記下板Eと前記右上板E1の裏面E3及び前記左上板E2の裏面E4とが同一平面でテラスを構成する請求項2に記載する発明は福祉車両用テラスであることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明の福祉車両用テラスは、車椅子を地上に下ろすことなく、車上で車椅子を左右前後の向きの変更を介護者に負担をかけることなく、簡単に実行することが出来る。又、直接地面に接地せず一定の高さを保持することが出来、離れて遊ぶペットなどがテラス部分に乗ることを防ぎ、蛇や虫などが這あがることを防ぐことが出来き、安心を与えることが出来る。又、地面に接地したテントとは違い大雨になったとしても、雨がしみ込んでくる事はなく、又、テントの出入り口と違い本発明のテラスは地面から離れており、
ぐちゃぐちゃな場所でもスムーズな出入りが出来る。又、一般車両に使用取り付けることが出来る。今般多発している災害発生により緊急避難が発令された場合、障害のある人にはスムーズな非難は困難であり、又避難先に到着したとしても、自由が取れる場所ばかりとは限らない。仮に場所がとれたとしても、トイレ等車椅子での移動を伴う行動は健全者と違い困難を要する。
本発明の福祉車両用テラスは、リヤーハッチを上げてその下にテラス部分が設置されるので、日陰を造り雨風をしのぐ場所を作り出し、福祉車両用テラスの利用価値を高める効果もある。もちろん本発明を使用した昇降機を持っていない一般車両には、スロープの代わりになる部材を取り付け本発明の福祉車両用テラスの、請求項1及び請求項2を使い福祉車両用テラスを一般車両にも一般車両用テラスとして設置することが出来た。
そのうえ本発明の福祉車両用テラスは、狭いながらも大きな自由と大きな幸せを作り出すテラスを持ち、2~3日の避難ならトイレの完備した公園など安全な場所で、他人に迷惑をかけることなく、人目を気にせず過ごすことが出来き、気の休まる場所を作り出し、快適さをかもし出すことが出来る。
又、本発明の福祉車両用テラスの目的であるテラス部分を広げることにより、使い勝手が良くなり、自由が広がり本発明のテラスの上で自力にて車椅子の向きを変え、見ることの出来なかった180度の景色のそれぞれの方向を、正対した姿勢で見ることが出来、心地よさを感じることが出来る。
本発明の福祉車両用テラスは、一般車両にも取り付け可能で、一般車両に対する考え方が変わるものではない。地面からほんの少しだけの高さをかもし出す福祉車両用テラスであるが、その効果は絶大であり、
大きな安心と大きな安全をかもし出す優れた車両を提供することが出来る。
又、通常は車椅子の乗り降り用のスロープとして使用する昇降機を利用してテラスを構成することが出来るので、別々に構成する場合に比べ軽量かつ搭載スペースも少なくて済む効果がある。
請求項2に記載する発明は請求項1の発明による効果に加え、脚の長さを調整する部材が付いているので、凹凸のある場所でも本発明の福祉車両用テラスを水平に保つことが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】本発明の基本となる福祉車両用テラスの後方から見た図面である。
図2】本発明のア昇降機の下板Eの左右の脚1,2,を開き同ア昇降機を進行方向と逆方向後ろ側に倒した図である。
図3図2をリヤードアー丙を上から見た図である。
図4図2の右上板E1及び左上板E2の脚を開いた図である。
図5図4の折りたたまれた右上板E1及び左上板E2を左右に広げた図である。
図6】本発明の福祉用車両テラスを車の後ろから見た設置完成図である。
図7図6をリヤードアー丙の上から見た図である。
図8】本発明の福祉車両用テラスを横から見た図である。
図9】本発明のア昇降機を車椅子の乗り降り用のスロープとして使用した図である。
図10】本発明の福祉車両用テラスの脚1,2,3,4,を盛り上がった地面5に接地させた図である。
図11】本発明の福祉車両用テラス図10図12をリアー側から見た図である。
図12】本発明の福祉車両用テラスの脚1,2,3,4,を、窪んだ地面5に接地させた図である。
【発明を実施する為の形態】
【0008】
図1,本発明の基本となる福祉車両用テラスの後方から見た図である。
ア昇降機には、本発明のテラスを構成する下板Eを地上にとどめる為の脚1,2,の脚を取り付ける。ここで脚は折りたたみ式としたが、ねじ止め式として着脱可能なものでも良い。
【0009】
図2のア昇降機は、下板E,右上板E1及び左上板E2で構成される。下板Eの左右には、右上板E1及び左上板E2が蝶番等で回転可能に取り付けられている。下板Eの左右の脚1,2を開き同ア昇降機を進行方向と逆方向後ろ側に倒し脚1,2を地面に接地させる。なお脚1,2の長さは下板Eの表面が福祉車両の床面の高さと同じになる長さとする。
【0010】
図3は、図2をリヤードアー丙の上から見た図面である。
【0011】
図4は、図2の右上板E1及びE2の脚3,4を開いた図である。
【0012】
図5は、図4の脚3,4を開いた右上板E1及び左上板E2を左右に広げて図6への状態に移行する途中の図である。
【0013】
図6は、下板E、右上板E1及び左上板E2が、脚を介して地面に接地され下板E,右上板の裏面E3及び左上板の裏面E4が同一平面でテラスが構成される。本発明の福祉車両用テラスを車の後方から見た設置完了図である。なお、脚3,4は脚1,2と同様右上板の裏面E3及び左上板の裏面E4が福祉車両の床面の高さと同じになる長さとする。
【0014】
図7は、図6をリヤードアー丙の上から見た完成図である。リヤードアーを上に開いたことにより、本発明のテラスの傘となり、雨風をしのぎ日差しにも対応できる。介護人に優しいテラスを作り出す。又、車椅子を地上に下ろすことなく、本発明の福祉車両用テラスを使えば、テラスの上で車椅子を左右前後の向きの変更を介護者に負担をかけることなく、簡単に実行することが出来る。又、気候変動が騒がれる今般、災害発生により緊急避難が発令された場合、体の不自由な人にはスムーズな非難は困難を極める。仮に避難場所に到着したとしても自由が取れる場所ばかりとは限らない。又、場所が取れたとしても、トイレ等車椅子での移動を伴う行動は、健全者と違い困難を要する。もちろん介護人にも大きな負担が掛かる。本発明の福祉車両用テラスは、狭いながらも自由を作り出すテラスを持ち2~3日ぐらいの避難なら、トイレの完備した公園など安全な場所で他人に迷惑をかけることなく、人目を気にせず過ごすことが出来、気の休まる場所を作り出す。本発明の福祉車両用テラスは、快適さをかもし出すことが出来、人にやさしい優れた発明である。
【0015】
図8は、本発明の福車両用テラスの図7を横から見た図である。
【0016】
図9は、本発明のア昇降機を使い、地上に下ろした車椅子の乗り降り用のスロープとして使用する。以上が実施する為の形態である。なお脚3,4を折りたたみ式とした場合、車椅子の乗り降りの邪魔にならないよう、脚3,4は右上板E1及び左上板E2に埋め込まれる方式とする。
【0017】
図10図12は、本発明の福祉車両用テラスの設置場所に凹凸がある場合の図面であり、図11は本関連の凹凸のある場所での本発明の福祉車両用テラスの利用方法を解りやすく説明のために、図10図12を横のリアー方向から見た図面である。本発明のテラスの脚の部分が接地場所の高い所又は低ところに接地する場合にその設置場所に合うように脚の長さ調整する必要がある。長さ調整部材として、アジャスターボルトや足場用ジャッキーベース等を使用することが出来る。具体的には脚の部分を中外二重に重ねて、スライド式の脚として上下に移動させて地面との高さに脚の高さを調整してテラスの高さに合わせる。
そのスライド式の脚にいくつかの穴をあけ、調整した高さに芯となるものを差し込む又はネジを使って締めて固定させる。又、車のパンク修理の時などに使うジャッキ、又はジャッキ使用の道具を使う事も可能である。これは地面の凹凸の調整で高くする、低くするに関係なく楽に出来、大変重宝する。
【実施例0018】
本発明の福祉車両用テラスを、使用するにあたり、一番大切なことは介護人に安心して福祉車両用テラスを、使用してもらうことが第一である。本発明の福祉車両用テラスの使用仕組みで介護人に心配をかけてはならない。その為には安全であること、使いやすくて気の休まる場所であること、等が条件に含まれる。もちろん一般車両にも取り付け可能で、一般車両に対する考え方に変わりがあるものではない。
それをクリアーすることが第一条件として考えているのが、本発明の福祉車両用テラスに取り付けられている脚の部分に重点を置くことになる。特に設置場所により条件が違ってくる。例えばキャンプ場の敷地又は地面の平らな場所、又は、コンクリートの上、芝の植えられている場所等々いろんな条件があり、そのいろいろな条件に合う脚がそれぞれ必要となる。例えばアルファベットの逆Tの字型、地面等に接地する脚の部分が広くしてテラスに部分に充てる部分は、対象テラスの大きさに合わせて一番ベストな状態の大きさにする。この方法はでこぼこな地面にも対応できる。
ウッドデッキのように木で作られた駐車場の上では、雨上がりには脚の部分が滑りやすくなり改善が必要になる。凹凸のある場所では、車などで使用しているジャッキ又はジャッキ使用の物が重宝である。それゆえにこれらに対応する為には、本発明の福車両用テラスに使われている脚の本数は、何本使ってもいいし、どんな形の脚であってもいい。又、本発明の福祉車両用テラスのテラスを車に設置取り付ける事により、福祉車両用テラスは安全性が増し、安全確保が出来介護人が気の置ける場所として設定できる。
又、上記と違い夏から秋にかけてのキャンプでは、明かりに集まって来るる虫との戦いになる。介護人にとっては、虫の嫌いな人には車椅子に乗った状態で逃げることはできず、大変迷惑な話である。本発明の福祉車両用テラス車の上に跳ね上げられたリアー部分丙を軸にして蚊帳を取り付けたら、上手い具合に広がり虫よけに対応できる形になり、本発明の福祉車両用テラスの脚1,2,3,4に蚊帳の下の部分を縛り付けることで蚊帳が完成できた。リアー部分丙と本発明のテラスを囲うことでき、テントを使った場合のキャンプでは、テントの中は風通しが悪くメッシュ部分は小さくて息苦しい。
そのうえ虫が入ってくる可能性も高く、介護人が車椅子から降りて休むにしても泊まるにしても、いくらテントが大きくても耐えられない。
本発明はこれらをすべて取り払い、介護人にも自由が与えられ、家を離れて野外に出てキャンプに参加できるように発明された、福祉車両用テラスである。一般車両を使った蚊帳は、通常は木の枝に縛り付けたりキャンプ用の釘を打ち込みそれに縛りつける方法を取るのだが、この方法では強い風には対応できず、どこかに飛んでいき第三者に被害を与える可能性もある。本発明の福祉車両用テラスの脚の部分に縛り付けておけば、車が飛ばされるような風は、そうそう考えられず強い風にも対応できるアイデアとなった。蚊帳を車に巻き付けるように取り付ける事で防犯にもなり、安全性が高められた。もちろん虫やヵなどには十分対応が出来、直射日光を和らげることも出来る。
介護人を連れて福祉車両を利用してキャンプに出掛けることも可能である。
又蚊帳には、昔から寝冷えをしないと言われている優れものでもある。それらの条件に加えて、本発明の福祉車両用テラスのテラス部分にテントを張ることもできる。この場所を利用すれば、テラスは平たんな状態がかもし出されているので、体全体がテントの設置部分に確保され厚めの敷物を敷き其の上で眠ることもできる。この状態ならば介護人にとっても十分な睡眠を得ることが出る。このように沢山の可能性を含んだ、福祉車両用テラスである。
一般車両に本発明の福祉車両用テラスを使う時は、車のリアー部分にテラスを収納する場所を作り置く、この方法なら車のリアーのテラス収納部分の上に置いてある荷物を動かすことなく、テラス部分を引き出すことが出来、後は本発明の福祉車両用テラスの使用仕組みを使う。
実施例では、昇降機を進行方向と逆方向に倒して設置のタイプの例を記載したが、昇降機を倒すことなく倒したままの状態にして置き、昇降機をスライド式に設置収納する方式にしても良い。
【符号説明】
【0019】
ア 昇降機
甲 福祉車両の車
乙 福祉車両のタイヤ部分
丙 車のリヤードアー
1 Eの下板右脚の部分
2 Eの下板左脚の部分
3 右上板E1についた脚の部分
4 左上板E2に着いた脚の部分
5 地面を示す
E 下板
E1、右上板
E3 右上板E1の裏面
E2 左上板
E4 左上板E2の裏面
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12