(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024077269
(43)【公開日】2024-06-07
(54)【発明の名称】SDGsネクタイ
(51)【国際特許分類】
A41D 25/02 20060101AFI20240531BHJP
A41D 25/00 20060101ALI20240531BHJP
【FI】
A41D25/02 E
A41D25/00 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022189260
(22)【出願日】2022-11-28
(71)【出願人】
【識別番号】717002245
【氏名又は名称】藤原 正実
(72)【発明者】
【氏名】藤原 正実
(57)【要約】 (修正有)
【課題】前からだけでなく、頭の上からでも、ゴムが伸びて、出し入れできる、シンプルで人にやさしいネクタイを提供する。
【解決手段】自分が好きなプリントしたもの3と、平ゴムに長さ調整具2と、小さなスナップボタン(ホック)1、だけの1枚のシンプルなネクタイであり、形、色、模様柄、直線、曲線、材質すべて自由、人間がきずつくものではなく、自身の姿でも文字でもいいですし、首の後ろでとめる場合、平ゴムの両端に、片方は平常の表側に小さいスナップボタン(ホック)をつけ、もう1方は平常の逆側の表側につけ、反対に折り目をつけて折った形にしたうえで合わせ、ネクタイを引っ張ると外れ、その内側に長さ調整具があり、プリントしたものがあるだけの1枚のシンプルに仕上げる。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
自分が好きなプリントしたものと、長さ調整具と小さなスナップボタン(ホック)だけの1枚のもので、首まわりの下品さを解決するシンプルなSDGsネクタイである、イノベーションと本当にいえる、ものですが、具体的にいうと、形、色、模様柄、直線、曲線、 材質すべて自由、人間が傷つくものはいけません。すべて自由なのですが、形で例えば、自身の姿、文字でもいいですが愛、平和などはいいですが殺す、死などいけません。装着は、平ゴムの両端に、片方は平常の表側に小さいスナップボタン(ホック)をつけ、もう1方は平常の逆側の表側につけ反対に折り目をつけて折った形にしたうえで合わせ、ネクタイを引っ張ると外れるようにし、その内側に、長さ調整具、自分が好きなプリントしたものだけの1枚のシンプルなもの。そうすることで、前からだけでなく、そのまま頭の上からでもゴムが伸びて出し入れできる。シンプルで人にやさしいものにしたSDGsネクタイ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、シンプルなイノベーションネクタイである。
【背景技術】
【0002】
本来、ネクタイは首まわりが下品ということから作られたものであるのに、それさえも解決できてない。
シンプルはベストで、全てに自由な、インベーションネクタイをつくり、人や環境にやさしいSDGsネクタイをつくる。
【0003】
経済性、安全性、時間短縮、労力、ファション性他すべてに問題がある。
【0004】
従来のネクタイは形を大剣小剣の形で結んで首を絞めて下品を解消するのだがいけません。大剣小剣の形のものを結べば、結び目やまわりの曲がりについてもいくら直してもいうと正確には上下非平行、左右非対称になるのです。直線の模様についても縦、横、結び目もそろっていません。経済性、安全性,時間短縮、労力、ファッション性、他、すべてについて問題がある。負の遺産である。
【0005】
この改善策として、不便な従来のネクタイではない、一枚の素敵にプリントしたものを首につけるというものである。装着も首の後ろで、平ゴムの両端にスナップボタン(ホック)をつける。ホックのさきに、長さ調整具をつけ障害者の方でも、つけたまま頭の上からでも、そのまま出し入れできます。基本的に引っ張ったら首がしまる他、人を傷つけるものは避けて、人にやさしいものにすること。具体的に言うと、形、色、模様柄、直線、曲線、材質もすべて自由にできます。ネクタイはシンプルでなにもないのが楽なのですが、軽い宝石や裏に二つ折りの小さな軽い、安全なピンクリップでも、プリントしたものに、つけることができます。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【非特許文献】
【0007】
【非特許文献1】特許審査未請求 特願2015-166731他、ネクタイのいろいろに出版物があるがイノベーシションネクタイなので、しかたがない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
解決しようとする問題点は、特に結び目をつくる時間、労力、経済性、ファッション性 他 、全てにおいてである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明はネクタイの本来つくられた目的であった首回りの下品さをなくすために、自分好きなプリントしたものを長さ調整具と小さなスナップボタン(ホック)だけのシンプルな1枚のものを首につけるというものである。装着も首の後ろで、平ゴムの両端に片方は平常の表側にスナップボタン(ホック)をつけ、もう1方は平常の逆側の表側にホックをつけ反対に折り目を付け折った形にし合わせるとネクタイを引っ張ると外れる。その内側に、長さ調整具と、プリントしたもの。障害者の方でも、つけたまま頭の上からでもゴムが伸びてそのまま出し入れできます。基本的に、引っ張ったら首がしまるなど、人間をきずつけるものなど避けて、人にやさしいものにすること。プリントしたものも、具体的に言えば、形、色、模様柄,直線、曲線、材質も人にやさしいものなら自由にできます。ネクタイはなにもないのが、楽なのですが、軽い宝石や裏に二つ折りの小さな軽い、安全なピンクリップでも、プリントしたものに、つけることができます。すべて自由なので、従来の重い不便なネクタイさえもつけることができます。しかし、大剣小剣の形であり、結び目や横のラインが正確には曲がり、横のラインは平行に加工しないと、曲がっています。お勧めしません。
【発明の効果】
【0010】
本発明のイノベーションネクタイは従来のネクタイであれば、結び目さえもすべて曲がってない,上下平行、左右対称のネクタイ型にプリントすれば、今までの曲がりというもの自体ないので下品に見えません。本来、ネクタイは下品にみせないようにできたのですが全く逆だったのがわかる筈です。そして、形、色、模様柄、直線、曲線、 他すべて自由。これは、時間短縮、労力、経済性、ファッション性、すべてに効果がありますが、それだけでなく、ネクタイ以外の、いろんな分野に波及効果があります。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【
図1】
図1はイノベーションネクタイの実施方法を示した説明図である。(実施例1)
【発明を実施するための形態】
【0012】
ネクタイで首まわり下品にしないという本来の目的を、シンプルに一枚のプリントしたものを首につけるというもの。
【実施例0013】
図1は、本発明イノベーションネクタイの1実施例の正面図である。
【0014】
形、色、模様柄、材質、直線、曲線、 他、すべて人にやさしいものなら,自由です。後、ネクタイはシンプルで、何もない一枚で軽いものが、楽なのですが、軽い宝石や裏に安全な軽いとめ具(たとえば二つ折りのクリップなど)をつけることはできます。