特開2024-78137IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

蓄電デバイス

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ケースの内部と外部との導電経路が形成される貫通孔付近のシール性の信頼性が高い蓄電デバイスを提供する。
【解決手段】ここで開示される蓄電デバイス100は、第1電極を含む電極体20aと、これを収容するケース10と、第1電極に電気的に接続された第1集電部材70とを備える。ケース10は第1貫通孔18を有する第1壁14を備える。第1集電部材70は、第1壁14の内面14bに沿って配置される第1領域71を有し、第1領域71には、第1壁14に向かって突出する突出部72が設けられ、突出部72の少なくとも一部が、第1貫通孔18内に配置されている。第1集電部材70は、第1領域71の横側に、第2領域73を有し、第1領域71と第2領域73との間には第1スリット74が形成されている。第2領域73は第1壁14の内面14bに沿って配置され、第2領域73は絶縁部材80を介して第1壁14の内面14bと対向している。
【選択図】図12

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、蓄電デバイス(例えば電池)のケース内部に収容される電極体から該ケース外部の端子までの導通経路を構成する部品の数を減らすことを検討している。このとき、ケースの内部と外部との導通経路を設けるために設けられた貫通孔付近のシール性の信頼性が問題となり得る。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示により、第1電極及び第2電極を含む電極体と、電極体を収容するケースと、第1電極に電気的に接続された第1集電部材と、を備える蓄電デバイスが提供される。ケースは第1壁を有し、第1壁は第1貫通孔を有する。第1集電部材は、第1壁の内面に沿って配置される第1領域を有し、第1領域には、第1壁に向かって突出する突出部が設けられ、突出部の少なくとも一部が、第1貫・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 一蓄電デバイスの構成を模式的に示す斜視図である。
【図2】 一蓄電デバイスの構成を模式的に示す縦断面図である。
【図3】 図2のIII-III線断面図である。
【図4】 図2のIV-IV線断面図である。
【図5】 封口板に取り付けられた電極体群を模式的に示す斜視図である。
【図6】 正極第2集電部および負極第2集電部が取り付けられた電極体を模式的に示す斜視図である。
【図7】 一電極体の構成を示す模式図である。
【図8】 一第1集電部材の構成を模式的に示す斜視図である。
【図9】 一第1集電部材が取り付けられた封口板の第1貫通孔近傍の構成を模式的に示す斜視図である。
【図10】 図9に示す第1集電部材が取り付けられた封口板近傍の構成を封口板の内面側から見たときの斜視図である。
【図11】 図9のXI-XI線断面図である。
【図12】 図9のXII-XII線断面図である。
【図13】 他の電池の図12対応図である。

選択図 図12出願人が指定した本件の代表的な図

10 ケース 12 外装体 14 第1壁(封口板) 15 注液孔 16 封止部材 17 ガス排出弁 18 第1貫通孔 19 第2貫通孔 20 電極体群 20a、20b、20c 電極体 22 第1電極(正極) 24 第2電極(負極) 26 セパレータ 30 正極端子部材 40 負極端子部材 50 正極集電部 51 正極第1集電部 52 正極第2集電部 60 負極集電部 61 負極第1集電部 62 負極第2集電部 70 第1集電部材 71 第1領域 72 突出部 73 第2領域 74 第1スリット 75 第3領域 76 第2スリット 77 第4領域 78 第5領域 80 絶縁部材 82 第1絶縁部 84 第2絶縁部 86 第3絶縁部 92 第1表面処理部 94 第2表面処理部 100 蓄電デバイス(電池)

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