特開2024-85601IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

間仕切壁の構築方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】間仕切壁の一部が垂れ壁部となっている構成において、その垂れ壁部の上下寸法が小さい場合でも、施工工数の増大を抑制しながら垂れ壁部を構築することができる間仕切壁の構築方法を提供する。
【解決手段】間仕切壁において、垂れ壁部を構成する垂れ壁パネル21を構築するにあたっては、垂れ壁フレーム25を2分割したうちの一方であって、上桟31と各縦桟33とを含む上側部分51と、2分割したうちの他方であって、下フレーム部32からなる下側部分52とをあらかじめ用意しておく。そして、施工の際にはまず、上側部分51の上桟31を天井部12にビス37により固定することで、上側部分51を天井部12に取り付ける。その後、下側部分52を上側部分51にビス43により固定することで、垂れ壁フレーム25を構築する。その後、垂れ壁フレーム25に各壁面材26を取り付けることで、垂れ壁パネル21を構築する。
【選択図】図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、間仕切壁に形成された開口部の上下寸法が大きい場合、例えば開口部の上端が天井部付近に位置している場合には、開口部上方に配置される垂れ壁パネルの上下寸法が小さくなる。その場合、垂れ壁フレームの上下寸法が小さくなり、それにより垂れ壁フレームの上桟と下桟との間隔が小さくなる。ここで、このような構成では、垂れ壁フレームの上桟をフレーム内側からドライバで天井部にビス固定する際に、ドライバが上桟と下桟との間に入らず、上桟をビス固定できないおそれがある。そのため、この場合には、垂れ壁フレーム、ひいては垂れ壁パネルを天井部に取り付けできないおそれがある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決すべく、第1の発明の間仕切壁の構築方法は、床部と天井部との間に複数の間仕切パネルが横並びに設けられることにより構成される間仕切壁を構築する構築方法であって、前記間仕切パネルは、下地フレームと、前記下地フレームを挟んだ両側に設けられる一対の壁面材とを有して構成され、前記間仕切壁には開口部が形成され、その開口部と前記天井部との間には前記間仕切壁の一部である垂れ壁部が設けられ、前記複・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 間仕切壁を示す正面図。
【図2】 図1のA-A線断面図。
【図3】 垂れ壁パネルの構成を示す分解斜視図。
【図4】 垂れ壁パネルを構築する際の手順を説明するための図。

選択図 図4出願人が指定した本件の代表的な図

10…間仕切壁、11…床部、12…天井部、15…開口部、18…垂れ壁部、20…間仕切パネル、20A,20B…隣接パネルとしての間仕切パネル、21…垂れ壁パネル、25…垂れ壁フレーム、26…壁面材、28…クロス、31…上フレーム部としての上桟、32…下フレーム部、33…縦フレーム部としての縦桟、38…第2横材としての下桟、39…第1横材としての下地板、42…延出部、51…上側部分、52…下側部分。

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