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  • 特開-錠開閉補助レバー 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024086510
(43)【公開日】2024-06-27
(54)【発明の名称】錠開閉補助レバー
(51)【国際特許分類】
   E05B 1/00 20060101AFI20240620BHJP
   E05B 65/08 20060101ALN20240620BHJP
【FI】
E05B1/00 311R
E05B65/08 P
【審査請求】有
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022212903
(22)【出願日】2022-12-16
(11)【特許番号】
(45)【特許公報発行日】2023-07-06
(71)【出願人】
【識別番号】523008705
【氏名又は名称】明間 直生
(71)【出願人】
【識別番号】523008716
【氏名又は名称】小村 唯
(71)【出願人】
【識別番号】523008727
【氏名又は名称】坂田 七菜
(71)【出願人】
【識別番号】523008738
【氏名又は名称】中川 智貴
(71)【出願人】
【識別番号】523008749
【氏名又は名称】村木 凌人
(74)【代理人】
【識別番号】100210295
【弁理士】
【氏名又は名称】宮田 誠心
(72)【発明者】
【氏名】明間 直生
(72)【発明者】
【氏名】小村 唯
(72)【発明者】
【氏名】坂田 七菜
(72)【発明者】
【氏名】中川 智貴
(72)【発明者】
【氏名】村木 凌人
(57)【要約】
【課題】錠の開閉を容易に行うことができるようにした錠開閉補助レバーを提供する。
【解決手段】錠開閉補助レバー1は、略L字型に配置された本体2と把持部3より成る。本体2を起立させた上部に把持部3が水平方向へ突出している。把持部3の反対側面の本体2の下部に固定手段4である挟み部5が設けられている。挟み部5にクレセント錠の取手を挟んで固定し、把持部3を手で握って上下方向へ昇降させると、錠開閉補助レバー1と一体となった取手が回転運動となってクレセント錠の開閉を行う。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
取手が回動することによって施錠と解錠とを行う錠に取り付け可能な錠開閉補助レバーであって、
取手の回動中心軸にほぼ平行方向に延出し、手で握ることが可能となっている把持部と、
錠開閉補助レバーを取手に固定する固定手段と、を有することを特徴とする錠開閉補助レバー。
【請求項2】
固定手段は、相対的にその間隔を調節できる挟み部によって、取手を挟みこむことができるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の錠開閉補助レバー。
【請求項3】
挟み部は、弾性体を有しており、取手を挟みこむ際に、この弾性体が取手に当接することを特徴とする請求項2に記載の錠開閉補助レバー。
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、取手が回動することによって施錠と解錠を行う錠において、取手の回動をより容易に行うことができる錠開閉補助レバーに関するものである。
【背景技術】
【0002】
屋内においてドアや戸障子・窓等の錠を開閉する操作は頻繁に行われている。
錠の開閉の操作性を向上させた先行技術として、特開2007-63841号に示すクレセント錠がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2007-63841号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記特開特開2007-63841号に記載の発明では、依然として窓のクレセント錠は操作用突起を指で摘まんで回転させて開錠と施錠とを行うこととなる。
【0005】
例えば、幼児や高齢者等の指の力や巧緻性が十分でない人や、操作用突起を指で摘まんで回転させる途中で手首を返すことが難しい人にとって、開錠及び施錠の操作が難しいという課題がある。
【0006】
また、既設の錠を交換することになると、交換の手間がかかる。
【0007】
さらに、交換で取り外した既設の錠を最悪廃棄することとなれば、まだ使えるものが捨てられてしまうこととなる。そのため、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」の達成から遠ざかることとなる。
【0008】
そこで、本発明は、取手が回動することによって施錠と解錠を行う錠において、開錠及び施錠の操作をより一層容易に行うことができ、かつ、既設の錠に取り付け可能な錠開閉補助レバーを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の請求項1の錠開閉補助レバーは、取手が回動することによって施錠と解錠とを行う錠に取り付け可能な錠開閉補助レバーであって、取手の回動中心軸にほぼ平行方向に延出し、手で握ることが可能となっている把持部と、錠開閉補助レバーを取手に固定する固定手段とを有することを特徴とするものである。
【0010】
取手を直接操作する場合は、指で取手をつまんで指の力だけで取手を回動させることとなる場合が多い。これに対して、請求項1に係る発明では、把持部を手で握って、腕全体の力で錠開閉補助レバーと一体となった取手を回動させることができる。
【0011】
また、把持部の握り具合を調節することで、手首を固定したままでも取手を回動させることができる。
【0012】
さらに、固定手段を有することによって、既存の錠の取手に容易に着脱することができる。
【0013】
請求項2の錠開閉補助レバーは、請求項1の発明において、固定手段は、その間隔を調節できる挟み部によって、取手を挟みこむことができるようになっていることを特徴とするものである。
【0014】
請求項2の錠開閉補助レバーによれば、請求項1の錠開閉補助レバーと同様の作用に加えて、既存の錠の取手の様々なサイズに合わせて、挟み部の間隔が調整できる。
【0015】
請求項3の錠開閉補助レバーの発明は、請求項2の発明において、挟み部は、弾性体を有しており、取手を挟みこむ際に、この弾性体が取手に当圧することを特徴とするものである。
【0016】
請求項3の錠開閉補助レバーによれば、請求項2の錠開閉補助レバーと同様の作用に加えて、取手に弾性体が当接することによって、取手が弾性体にのめり込んだ状態で錠開閉補助レバーを取手に強く固定することができる。
【発明の効果】
【0017】
本発明の錠開閉補助レバーは、開錠及び施錠の操作をより一層容易に行うことができるので、幼児や高齢者等にとってのバリアフリーを実現することができる。
【0018】
また、本発明の錠開閉補助レバーは、既設の錠に取り付け可能となっているので、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」の達成に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【0019】
図1】本発明の一実施の形態の錠開閉補助レバーを示す斜視図である。
図2図1の錠開閉補助レバーの側面図である。
図3】一般的なクレセント錠の斜視写真である。
図4図3のクレセント錠の錠開閉補助レバーと取り付けた状態を示す斜視写真である。
【発明を実施するための形態】
【0020】
以下の説明では、取手が回動することによって施錠と解錠とを行う錠としてクレセント錠の例で行う。
本発明の一実施形態の錠開閉補助レバー1は、本体2と、把持部3と、固定手段4とを有する。
【0021】
本体2と把持部3とは略L字型に配置される。
【0022】
起立させた本体2において、一方の端部側に把持部3が水平方向へ突出している。
【0023】
把持部3は、円柱形で握り易くしてある。
【0024】
起立させた本体2において、他方の端部側に固定手段4が設けられている。
【0025】
本体2の他方の端部のスリット6と、そのスリット6内でスリット6の一方の内壁61との距離を調節することができる押圧片7とを有する。このスリット6の一方の内壁61と押圧片7とが挟み部5である。
【0026】
スリット6の一方の内壁61と押圧片7との間の空間は、クレセント錠10の取手11を嵌入して収容できる大きさとなっている。
【0027】
スリット6の他方の内壁62には、透孔が形成されている。この透孔にはネジ環が内装されている。ユリアねじ9のネジ軸がネジ環に螺合して貫通している。
【0028】
スリット6の一方の内壁61と押圧片7との間に取手11を挟んだ状態でユリアねじ9のねじ軸の先端が押圧片7をスリット6の一方の内壁61に向かって押圧する。
【0029】
これによりクレセント錠10の回転軸から遠心方向へ延びる取手11に、スリット6の一方の内壁61と押圧片7とで挟んで錠開閉補助レバー1を取手11に固定することができる。
【0030】
挟み部5であるスリット6の一方の内壁61と押圧片7には、対向する面それぞれに弾性体8を有している。
【0031】
取手11をスリット6の一方の内壁61と押圧片7に挟み込む際に、取手11に弾性体8が当接することによって、取手11が弾性体にのめり込んだ状態で固定することができる。
【0032】
これにより、施錠及び解錠動作において、取手11に対して錠開閉補助レバー1がずれることを防止できる。
【0033】
固定された錠開閉補助レバーは、把持部3が取手11の回動中心軸にほぼ平行方向に延出する。
【0034】
把持部3を手で握って、錠開閉補助レバー1と一体となった取手11を回動させることができるようになっている。
【0035】
そして、把持部3を手で握って開閉する場合、取手11を摘まんで開閉する場合に比べて、力を加える点と回転中心との距離が大きくなる。そのため、把持部3を手で握った方が、トルクが大きくなるので、小さな力で錠の開閉を行うことができる。
【0036】
また、クレセント錠の取手のつまむことが可能な部分の面積に比べて、錠開閉補助レバー1の把持部2の握ることが可能な部分の面積が大きい。そのため、開閉する際に手にかかる圧力が小さくなる。
【0037】
上記実施形態では、クレセント錠の取手に錠開閉補助レバー1を取り付ける場合について説明したが、これに限定されることはない。例えば、グレモン錠などの取手が回動することによって施錠と解錠とを行う錠に錠開閉補助レバーをとりつけてもよい。
【0038】
上記実施形態では、固定手段が、スリット6の一方の内壁61と押圧片7とが挟み部によって取手11を挟み込む場合について説明したが、これに限定されることはない。固定手段は、例えば、トグルクランプ等の他の機構によって、錠開閉補助レバーを取手に固定してもよい。
【符号の説明】
【0039】
1 錠開閉補助レバー
2 本体
3 把持部
4 固定手段
5 挟み部
6 スリット
7 押圧片
8 弾性体
9 ユリアねじ
10 クレセント錠
11 取手
61 一方の内壁
62 他方の内壁
図1
図2
図3
図4
【手続補正書】
【提出日】2023-04-10
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
取手が回動することによって施錠と解錠とを行う錠に取り付け可能な錠開閉補助レバーであって、
取手の回動中心軸にほぼ平行方向に延出し、手で握ることが可能となっている把持部と、
錠開閉補助レバーを取手に固定する固定手段と、を有し、
固定手段は、相対的にその間隔を調節できる挟み部によって、取手を挟みこむことができるようになっていることを特徴とする錠開閉補助レバー。
【請求項2】
挟み部は、弾性体を有しており、取手を挟みこむ際に、この弾性体が取手に当接することを特徴とする請求項に記載の錠開閉補助レバー。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、取手が回動することによって施錠と解錠を行う錠において、取手の回動をより容易に行うことができる錠開閉補助レバーに関するものである。
【背景技術】
【0002】
屋内においてドアや戸障子・窓等の錠を開閉する操作は頻繁に行われている。
錠の開閉の操作性を向上させた先行技術として、特開2007-63841号に示すクレセント錠がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2007-63841号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記特開特開2007-63841号に記載の発明では、依然として窓のクレセント錠は操作用突起を指で摘まんで回転させて開錠と施錠とを行うこととなる。
【0005】
例えば、幼児や高齢者等の指の力や巧緻性が十分でない人や、操作用突起を指で摘まんで回転させる途中で手首を返すことが難しい人にとって、開錠及び施錠の操作が難しいという課題がある。
【0006】
また、既設の錠を交換することになると、交換の手間がかかる。
【0007】
さらに、交換で取り外した既設の錠を最悪廃棄することとなれば、まだ使えるものが捨てられてしまうこととなる。そのため、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」の達成から遠ざかることとなる。
【0008】
そこで、本発明は、取手が回動することによって施錠と解錠を行う錠において、開錠及び施錠の操作をより一層容易に行うことができ、かつ、既設の錠に取り付け可能な錠開閉補助レバーを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の請求項1の錠開閉補助レバーは、取手が回動することによって施錠と解錠とを行う錠に取り付け可能な錠開閉補助レバーであって、取手の回動中心軸にほぼ平行方向に延出し、手で握ることが可能となっている把持部と、錠開閉補助レバーを取手に固定する固定手段とを有し、固定手段は、相対的にその間隔を調節できる挟み部によって、取手を挟みこむことができるようになっていることを特徴とするものである。
【0010】
取手を直接操作する場合は、指で取手をつまんで指の力だけで取手を回動させることとなる場合が多い。これに対して、請求項1に係る発明では、把持部を手で握って、腕全体の力で錠開閉補助レバーと一体となった取手を回動させることができる。
【0011】
また、把持部の握り具合を調節することで、手首を固定したままでも取手を回動させることができる。
【0012】
さらに、固定手段を有することによって、既存の錠の取手に容易に着脱することができる。
【0013】
請求項1の錠開閉補助レバーによれば、既存の錠の取手の様々なサイズに合わせて、挟み部の間隔が調整できる。
【0014】
請求項の錠開閉補助レバーの発明は、請求項の発明において、挟み部は、弾性体を有しており、取手を挟みこむ際に、この弾性体が取手に当圧することを特徴とするものである。
【0015】
請求項の錠開閉補助レバーによれば、請求項の錠開閉補助レバーと同様の作用に加えて、取手に弾性体が当接することによって、取手が弾性体にのめり込んだ状態で錠開閉補助レバーを取手に強く固定することができる。
【発明の効果】
【0016】
本発明の錠開閉補助レバーは、開錠及び施錠の操作をより一層容易に行うことができるので、幼児や高齢者等にとってのバリアフリーを実現することができる。
【0017】
また、本発明の錠開閉補助レバーは、既設の錠に取り付け可能となっているので、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」の達成に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
図1】本発明の一実施の形態の錠開閉補助レバーを示す斜視図である。
図2図1の錠開閉補助レバーの側面図である。
図3】一般的なクレセント錠の斜視写真である。
図4図3のクレセント錠の錠開閉補助レバーと取り付けた状態を示す斜視写真である。
【発明を実施するための形態】
【0019】
以下の説明では、取手が回動することによって施錠と解錠とを行う錠としてクレセント錠の例で行う。
本発明の一実施形態の錠開閉補助レバー1は、本体2と、把持部3と、固定手段4とを有する。
【0020】
本体2と把持部3とは略L字型に配置される。
【0021】
起立させた本体2において、一方の端部側に把持部3が水平方向へ突出している。
【0022】
把持部3は、円柱形で握り易くしてある。
【0023】
起立させた本体2において、他方の端部側に固定手段4が設けられている。
【0024】
本体2の他方の端部のスリット6と、そのスリット6内でスリット6の一方の内壁61との距離を調節することができる押圧片7とを有する。このスリット6の一方の内壁61と押圧片7とが挟み部5である。
【0025】
スリット6の一方の内壁61と押圧片7との間の空間は、クレセント錠10の取手11を嵌入して収容できる大きさとなっている。
【0026】
スリット6の他方の内壁62には、透孔が形成されている。この透孔にはネジ環が内装されている。ユリアねじ9のネジ軸がネジ環に螺合して貫通している。
【0027】
スリット6の一方の内壁61と押圧片7との間に取手11を挟んだ状態でユリアねじ9のねじ軸の先端が押圧片7をスリット6の一方の内壁61に向かって押圧する。
【0028】
これによりクレセント錠10の回転軸から遠心方向へ延びる取手11に、スリット6の一方の内壁61と押圧片7とで挟んで錠開閉補助レバー1を取手11に固定することができる。
【0029】
挟み部5であるスリット6の一方の内壁61と押圧片7には、対向する面それぞれに弾性体8を有している。
【0030】
取手11をスリット6の一方の内壁61と押圧片7に挟み込む際に、取手11に弾性体8が当接することによって、取手11が弾性体にのめり込んだ状態で固定することができる。
【0031】
これにより、施錠及び解錠動作において、取手11に対して錠開閉補助レバー1がずれることを防止できる。
【0032】
固定された錠開閉補助レバーは、把持部3が取手11の回動中心軸にほぼ平行方向に延出する。
【0033】
把持部3を手で握って、錠開閉補助レバー1と一体となった取手11を回動させることができるようになっている。
【0034】
そして、把持部3を手で握って開閉する場合、取手11を摘まんで開閉する場合に比べて、力を加える点と回転中心との距離が大きくなる。そのため、把持部3を手で握った方が、トルクが大きくなるので、小さな力で錠の開閉を行うことができる。
【0035】
また、クレセント錠の取手のつまむことが可能な部分の面積に比べて、錠開閉補助レバー1の把持部2の握ることが可能な部分の面積が大きい。そのため、開閉する際に手にかかる圧力が小さくなる。
【0036】
上記実施形態では、クレセント錠の取手に錠開閉補助レバー1を取り付ける場合について説明したが、これに限定されることはない。例えば、グレモン錠などの取手が回動することによって施錠と解錠とを行う錠に錠開閉補助レバーをとりつけてもよい。
【0037】
上記実施形態では、固定手段が、スリット6の一方の内壁61と押圧片7とが挟み部によって取手11を挟み込む場合について説明したが、これに限定されることはない。固定手段は、例えば、トグルクランプ等の他の機構によって、錠開閉補助レバーを取手に固定してもよい。
【符号の説明】
【0038】
1 錠開閉補助レバー
2 本体
3 把持部
4 固定手段
5 挟み部
6 スリット
7 押圧片
8 弾性体
9 ユリアねじ
10 クレセント錠
11 取手
61 一方の内壁
62 他方の内壁