特開2024-90019IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

粉末油脂

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】優れた白濁性と、優れた風味とを低コストで両立することができる粉末油脂を提供する。
【解決手段】粉乳を含み、香料を含まない粉末油脂であって、ナトリウムとリンとの質量比(Na/P)が0.01~0.7であり、カリウムとリンとの質量比(K/P)が1.4以上であり、乳化粒子のモード径が0.7μm以下である粉末油脂である。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述したように様々な提案がされているものの、安価で白濁性が強く、自然な乳風味増強効果が得られる粉末油脂は未だ提供されていないのが現状であり、その速やかな提供が強く求められている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を解決するため、本発明者らは鋭意検討した結果、粉乳を用いた粉末油脂において、ナトリウムとリンとの質量比(Na/P)を0.01~0.7とし、カリウムとリンとの質量比(K/P)を1.4以上とし、乳化粒子のモード径を0.7μm以下とすることで、香料を使用せずに、優れた白濁性と、優れた風味とを両立することができることを知見した。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、従来における前記諸問題を解決し、前記目的を達成することができ、優れた白濁性と、優れた風味とを低コストで両立することができる粉末油脂を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、試験例1における試験例1-1~1-4の白濁性を評価したときの溶液の外観を示す図である。
【図2】 図2は、試験例1における試験例1-5~1-8の白濁性を評価したときの溶液の外観を示す図である。
【図3】 図3は、試験例1における試験例1-9~1-12の白濁性を評価したときの溶液の外観を示す図である。
【図4】 図4は、試験例2における試験例2-1~2-4の白濁性を評価したときの溶液の外観を示す図である。
【図5】 図5は、試験例2における試験例2-5~2-8の白濁性を評価したときの溶液の外観を示す図である。
【図6】 図6は、試験例2における試験例2-9~2-12の白濁性を評価したときの溶液の外観を示す図である。

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