特開2024-90105IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

遊泳動物用人工ひれに関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ヒステリシスロスを低く維持しつつ、耐久性を向上させた遊泳動物用人工ひれを提供する。
【解決手段】遊泳動物のひれ部分を模倣した形状を有する可撓性の材料にて形成された遊泳動物用人工ひれにおいて、前記人工ひれにおけるひれ本体に、天然ゴム及び/又は合成イソプレンゴムを40質量%以上含有するゴム成分と、シンジオタクチック1,2-ポリブタジエンと、を含み、前記シンジオタクチック1,2-ポリブタジエンの結晶量が7~40J/gで且つ数平均分子量が3.0×104以上である、ゴム組成物を用いたことを特徴とする、遊泳動物用人工ひれである。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1においては、尾びれ本体部にシリコーンゴム製の弾性材を用いているため、引張強さや引裂強さが小さく、耐久性を確保することが困難であった。このため、例えば、水族館で飼育されているイルカについて、人工尾びれを適用した場合、水槽中でのイルカの運動により、人工尾びれに傷が付き易く、人工尾びれが裂ける原因となっていた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決する本発明の遊泳動物用人工ひれの要旨構成は、以下の通りである。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、ヒステリシスロスを低く維持しつつ、耐久性を向上させた遊泳動物用人工ひれを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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