(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024092886
(43)【公開日】2024-07-08
(54)【発明の名称】ノートPC寝台
(51)【国際特許分類】
G06F 1/16 20060101AFI20240701BHJP
A47B 23/00 20060101ALI20240701BHJP
【FI】
G06F1/16 313A
A47B23/00 C
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022212944
(22)【出願日】2022-12-26
(71)【出願人】
【識別番号】522210774
【氏名又は名称】田口 徹
(72)【発明者】
【氏名】田口 徹
【テーマコード(参考)】
3B053
【Fターム(参考)】
3B053TA03
3B053TC02
(57)【要約】 (修正有)
【課題】ノートPC等を使用する時に床で真横に寝た状態で使える器を提供する。
【解決手段】ベッドの中から真横状態の寝た状態でノートPC等(本・TV・タブレット)の作業をすることができるPC寝台であって、支柱支具12、13に立てたポール11にノートPC等を乗せる背板1を取り付ける。背板には、PC等が落下しない様に溝3を付ける。支柱を前後に移動したり背板の位置ネジ4、5、6、7を上下することで目線との距離間を調整する。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
床板にポールを立てたポールにノートPC等を乗せる背板をポールに取り付ける。PC等が落下しない様背板には溝を付ける。支柱を前後に移動したり背板の位置ネジを上下することで目線との距離間を調整し、ベッドの中から真横状態の寝た状態でノートPC等(本・TV・タブレット)の作業をすることの出来る器具です。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はノートPC等を使用する時に体調不良だったり又はリラックスして行いたい時、床で真横に寝た状態で使える器具です。
【背景技術】
【0002】
机上で長くPC等の仕事をしていると背中・腰などに疲労等が感じられて長時間続けるのが辛かったりします。又はリラックスして作業を行い時に有効です。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
机上で永くPC等をしてて体調が不良になったとき又はベットでリラックスしてPC等をしたい時に真横で使用出来るPC寝台です。
【課題を解決するための手段】
ベッドとPC等の距離の調整はPC寝台の12・13の支柱支具を自身の足元に近ずけたり手前に引き寄せたり又は締めネジ4・6・7を調整し高さを上げたり下げたりして目線との距離感の調整をすることが出来ます。
【図面の簡単な説明】
【0005】
【
図1】発明の全体図にPCをセットした図です。このPC(この場合はノート型パソコン8・9と台座13の間にベットが挟まれベットに寝ながらPCを打てる図です。
【
図2】[
図1]の上部で1はPC等を支える板で4・6・7の絞めネジで支えられてます。2はPC等を前のめりに倒れないよう5の絞めネジで支えられてるバーです。
【符号の説明】
【0006】
1 PC寝台の背板
2 PC等(本・TV・等)の前のめりを防ぐ固定バー
3 PC等が落ちないように支える溝
4 4・6・7は1の背板が下方に落ちないようにする為の絞めネジ
5 4の前のめり防止の為の絞めネジ
9 PCの本体PC(パソコン)のディスプレイ
10 PCのマウス台
11 1~10を支えるポール
12・13 支柱支具