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▶ 中村 敏矢の特許一覧

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  • 特開-スマートアロエ活用法 図1
  • 特開-スマートアロエ活用法 図2
  • 特開-スマートアロエ活用法 図3
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024092891
(43)【公開日】2024-07-08
(54)【発明の名称】スマートアロエ活用法
(51)【国際特許分類】
   A23L 19/00 20160101AFI20240701BHJP
   C12G 3/055 20190101ALI20240701BHJP
【FI】
A23L19/00 Z
A23L19/00 A
C12G3/055
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022212962
(22)【出願日】2022-12-26
(71)【出願人】
【識別番号】595018190
【氏名又は名称】中村 敏矢
(72)【発明者】
【氏名】中村 敏矢
【テーマコード(参考)】
4B016
4B115
【Fターム(参考)】
4B016LC04
4B016LE01
4B016LE05
4B016LG16
4B016LK08
4B016LK20
4B016LP02
4B016LP03
4B115LG03
4B115LH01
4B115LH12
4B115LP02
(57)【要約】      (修正有)
【課題】アロエを一般家庭の食材として普及させる方法を提供する。
【解決手段】アロエを合理的に活用して、エキスを抽出する方法である。捨てていた外皮1,3からアロエエキスを抽出して飲料等とし、エキス抽出後の外皮1,3は日干しして煎餅みたいに食べる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
アロエを合理的に活用して、エキスを抽出する方法である。
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
【0001】
食料の加工に関する.分野である。
【背景技術】
【0002】
従来は葉の外皮部を除去した.中実部だけが食用されている。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の方法から.どうやって無駄を無くするか、課題である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
捨てていた外皮からアロエエキスを抽出して飲料等とする
エキス抽出後の外皮は日干しして煎餅みたいに食べる。
【作用】
【0005】
アロエの普及に併う地方創生や.健康促進等諸々貢献の作用をなす。
【実施例0006】
アロエを水洗いして俎板に置き根元と刺を取り腹側を下に置き.外皮と中実の間に包丁の背側を入れて外皮を取る.中を上に置き代え、包丁の背側で、中実を2センチ位に削ぎ取り、調理用とする。
外皮は3センチ位に切り.ジッパー袋に入れ.氷砂糖コップ0.5,果実酒,コップ2を入れ,密閉して約20日でアロエエキスが出来る。
エキス抽出後の外皮は天日干して.煎餅みたいに食べる。
【発明の効果】
【0007】
中実の部分は惣菜用に,外皮の部分はアロエエキスとして活用出来る。
【図面の簡単な説明】
図1】本発明のアロエの斜視写真である。
図2】本発明のアロエの外皮部写真である。
図3】本発明のアロエの外皮小切の写真である。
【0008】
以下、本発明の形態を説明する。
アロエの葉を食用とするために.外皮と中実の部分を分離して、中実の部分は惣菜用に用いて,外皮の部分は3センチ位に切り.ジッパー袋に入れ,更に氷砂糖をコップ半分 果実酒コップ2杯を入れて密閉して、約20日でアロエエキスを抽出出来る。
【符号の説明】
【0009】
1 腹面外皮
2 中実
3 背面外皮
図1
図2
図3