特開2024-92933IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

カバーおよびロボットハンド

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ロボットハンドの把持部で利用されるセンサのノイズによる精度の低下を抑制する技術を実現する。
【解決手段】カバー(20)は、ロボットハンド(12)の把持部(13)を覆う絶縁体製の被覆部(21)と、その内部に設けられた導体製の遮蔽層(22)とを備える。把持部(13)に備えられたセンサ(30)、あるいは被覆部(21)に設けられたセンサ(30)を遮蔽層(22)が覆っている。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、静電容量式あるいは感圧式のセンサは、一般にノイズの影響を受けやすい。そのため、上述のような従来技術では、センサの配線または回路で吸収しきれないノイズがセンサの検出値に影響を及ぼすことがある。また、ロボットハンドが把持する把持物が帯電しやすい場合には、ロボットハンドの把持部に設けられたセンサは、帯電した把持物の電界によるノイズの影響を受けることがある。また、ロボットが配置される自動化された生産現場では様々なノイズが発生する。そのため、ロボットハンドの把持部に設けられたセンサは、生産現場で種々のノイズの影響を受ける。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するために、本発明の一態様に係るカバーは、ロボットハンドの把持部に装着されるカバーであって、絶縁体により構成され、ロボットハンドの把持部を覆う被覆部と、導体により構成され、前記被覆部の内部または表面に設けられた遮蔽層と、を備え、(1)前記把持部にセンサが設けられており、前記遮蔽層が当該センサを覆うように設けられている、または、(2)前記被覆部にセンサが設けられており、当該セン・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、ロボットハンドの把持部で利用されるセンサのノイズによる精度の低下を抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一ロボットハンドの構成を模式的に示す図である。
【図2】 図1のA部における把持部およびカバーをYZ平面で切断した断面を模式的に示す図である。
【図3】 図1のA部におけるカバーを模式的に示す図である。
【図4】 図1のA部における把持部およびカバーをXZ平面で切断した断面を模式的に示す図である。
【図5】 本発明のカバーの一例を模式的に示す断面図である。
【図6】 本発明のカバーの他の例を模式的に示す断面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

10:ロボット、11:ロボットアーム、12:ロボットハンド、13:把持部、20、20A、20B:カバー、21:被覆部、22:遮蔽層、23:接地用導線、24、25:空洞、30:センサ

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