(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024097733
(43)【公開日】2024-07-19
(54)【発明の名称】脳卒中の発症予防、再発防止及び改善用組成物。
(51)【国際特許分類】
A61K 36/899 20060101AFI20240711BHJP
A61P 9/00 20060101ALI20240711BHJP
A61K 9/16 20060101ALI20240711BHJP
A61K 9/48 20060101ALI20240711BHJP
A61K 9/20 20060101ALI20240711BHJP
A61K 9/08 20060101ALI20240711BHJP
A61K 31/045 20060101ALI20240711BHJP
A61K 33/00 20060101ALI20240711BHJP
A61K 31/215 20060101ALI20240711BHJP
A61K 38/00 20060101ALI20240711BHJP
A61K 36/06 20060101ALI20240711BHJP
【FI】
A61K36/899
A61P9/00
A61K9/16
A61K9/48
A61K9/20
A61K9/08
A61K31/045
A61K33/00
A61K31/215
A61K38/00
A61K36/06 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2023009722
(22)【出願日】2023-01-06
(71)【出願人】
【識別番号】500351893
【氏名又は名称】池田 栄二
(72)【発明者】
【氏名】池田 栄二
【テーマコード(参考)】
4C076
4C084
4C086
4C088
4C206
【Fターム(参考)】
4C076AA11
4C076AA31
4C076AA36
4C076AA53
4C076BB01
4C076CC11
4C076CC40
4C076FF01
4C076FF11
4C084AA02
4C084AA03
4C084BA03
4C084MA16
4C084MA35
4C084MA37
4C084MA41
4C084MA52
4C084NA05
4C084ZA36
4C086AA01
4C086AA02
4C086HA27
4C086MA03
4C086MA04
4C086MA07
4C086MA08
4C086MA16
4C086MA35
4C086MA37
4C086MA41
4C086MA52
4C086NA05
4C086ZA36
4C088AA02
4C088AB74
4C088AC04
4C088CA25
4C088MA16
4C088MA35
4C088MA37
4C088MA41
4C088MA52
4C088NA05
4C088ZA36
4C206AA01
4C206AA02
4C206CA03
4C206DB47
4C206DB48
4C206MA03
4C206MA04
4C206MA11
4C206MA36
4C206MA55
4C206MA57
4C206MA61
4C206MA72
4C206NA05
4C206ZA36
(57)【要約】
【課題】高血圧患者が脳卒中の発症の予防と脳卒中患者の再発防止または改善のための効能効果がある機能性食品を提供する。
【解決手段】従来の東洋医学、西洋医学の飲み薬、注射、点滴は脳卒中患者の再発防止のために使用されていますが副作用がでている。
本発明は、酒、炭水化物、脂質、たんぱく質等組成物は脳卒中の発症の予防・改善に有用できる。安全嗜好的にも優れ、日常的に軽口摂取のしやすいために、顆粒状、カプセル状、タプセル状、又は液状などの形状でそのまま摂取する、効能効果の長期的に効果があり、副作用もなく、高血圧患者が脳卒中の発症の予防・脳卒中患者の再発防止・改善に効果がある。
成分分析表は明細書3ページに記載されておるとりである。
日本国内の高血圧の患者は2021年1月現在では、およそ4300万と推計されている。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
酒と三大栄養素の灰水化物、脂質、たんぱく質等の加工物を有効成分として含有することを特微とする脳卒中の発症を予防及び/再発防止、改善用組成物。
【請求項2】
食事直後に軽口摂取する請求項1に記載の脳卒中の発症予防及び再発防止、改善用組成物。
【請求項3】
形状が、顆粒状、カプセル状、タプレツト状又は液状である請求項1または2に記載の脳卒中の発症予防及び再発防止の改善用組成物。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、高血圧患者の脳卒中の発症予防と脳卒中患者の再発防止、改善のために効能効果が長期間的に効果がある機能性食品である。
【背景技術】
【0002】
現在の、日本の脳卒中の発症者は年間29万人、半数以上が死亡や介護が必要な状態である。
【0003】
【0004】
脳卒中のおもな原因である高血圧患者数は
日本国内の患者数2021年1月現在43000万人と推定される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
脳卒中予防薬は4件のみ
【特許文献1】特開 JP,2022-151411号公報
【特許文献2】特開 JP,2021-508725号公報
【特許文献3】特開 JP,06-279291(1994)号公報
【特許文献4】特開 JP,58-018366(1983)号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記特許文献1,2,3,4で開示された従来技術はおもに脳卒中の患者の再発防止のための飲み薬、注射、点滴がありますが、副作用がでている。
本発明の目的は、安全で嗜好的にも優れ、日常的に軽口摂取のしやすい効能効果の機能性食品を提供することができる。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明者の、機能性食品は、上記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、酒と三大栄養素の炭水化物、脂質、たんぱく質を見出し、本発明に至った。
【0008】
本発明は、高血圧患者が脳卒中の発症を予防と脳卒中患者の再発防止、改善のめに提供することである。
【0009】
すなわち、本発明の、機能性食品は以下の発明に係るものであり、酒、炭水化物、脂質、たんぱく質等組成物である。
【発明効果】
【0010】
本発明の機能性食品は効能効果を提供することができ、高血圧患者が脳卒中の発症の予防と脳卒中患者の再発防止・改善に有用できる。安全嗜好的にもすぐれ、日常的に軽口摂取のしやすいために、顆粒状、カプセル状、タプセル状、又は液状などの形状でそのまま摂取できる。
【発明を実施するための形態】
【0011】
本発明者の、機能性食品は、上記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、酒と三大栄養素の炭水化物、脂質、たんぱく質を見出し、本発明に至った、本発明は、高血圧患者が脳卒中の発症を予防・脳卒中患者の再発防止と改善のめに提供することでる。
【0012】
本発明の、お酒は百薬の長とも言われ、適量であれば血管を広げ、健康を維持するのに効果ある、この酒を三大栄養素の炭水化物、脂質、たんぱく質などに加え加工されたのが機能性食品ある。。
【0013】
また、従来の脳卒中の発症予防用組成物は、継続的な摂取を必須とするものも多いが、本発明の機能性食品用組成物は継続的に摂取しなくとも、一回の摂取においても、脳卒中の発症予防・改善が認められるという利点もある。
【実施例0014】
以下、実施工例により本発明を更に詳細に説明するが、本発明は、その要旨変更しない限り以下の実施例に限定されるものではない。
本発明は、脳卒中の発症を防ぐための効能効果がある機能性食品の成分分析表である。