特開2025-162457IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

吸音材及び吸音部品

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】利便性が向上する吸音材を提供する。
【解決手段】本開示に係る吸音材10は、複数の中空繊維12の各々の長さ方向Dにおける端面によって第1端面11が構成されるように複数の中空繊維12を束ねた繊維束状構造13を備え、繊維束状構造13の第1端面11は、複数の中空繊維12の各々が開口し、液滴Lとなす接触角θが110°以上となるように構成されている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

多孔質吸音材は、含水すると吸音効果が著しく低下する。したがって、屋外及び水廻りなどで多孔質吸音材を使用するときには雨水及び水道水などへの水対策として、多孔質吸音材に撥水処理が施される。撥水剤としてはフッ素系の撥水剤が代表的であるが、環境汚染物質及び健康被害をもたらす疑いのある物質であることを理由に、フッ素系の撥水剤の使用を取りやめる傾向にある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するための吸音材は、 複数の中空繊維の各々の長さ方向における端面によって第1端面が構成されるように前記複数の中空繊維を束ねた繊維束状構造を備え、 前記繊維束状構造の前記第1端面は、前記複数の中空繊維の各々が開口し、液滴となす接触角が110°以上となるように構成されている。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、利便性が向上する吸音材及び吸音部品を提供可能である。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の一吸音材の構成の一例を示す模式図である。
【図2】 本開示の一吸音部品の構成の一例を示す模式図である。
【図3】 図1の吸音材の第1端面の構成の一例を示す図である。
【図4】 本開示の変形例に係る吸音部品の構成の一例を示す模式図である。
【図5】 本開示の実施例1に係る吸音材の吸音効果を示すグラフ図である。
【図6】 本開示の実施例に係る吸音材の撥水効果を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 吸音部品 10 吸音材 11 第1端面 12 中空繊維 13 繊維束状構造 14 端部 15 第2端面 20 固定材 30 他の多孔質体 L 液滴 L1 線径 L2 距離 L3 孔径 θ 接触角

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