特開2025-163567IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

耐熱付与材及び耐熱付与材を含有する樹脂組成物

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】熱可塑性樹脂(特に、塩化ビニル樹脂)に対して、機械特性を十分に維持しつつ耐熱性を付与することが可能な、耐熱付与材を提供すること。
【解決手段】マレイミド系単量体単位と、芳香族ビニル系単量体単位と、シアン化ビニル系単量体単位と、を含有する共重合体(A)と、エチレン単位を含有する主鎖を有し、且つ、シアン化ビニル系単量体単位及び不飽和カルボン酸エステル系単量体単位からなる群より選択される少なくとも一種の単量体単位(b)を含有する、共重合体(B)と、を含み、共重合体(A)中、マレイミド系単量体単位の含有量が5~30質量%、芳香族ビニル系単量体単位及びシアン化ビニル系単量体単位の合計含有量が65~90質量%であり、共重合体(A)中、芳香族ビニル系単量体単位及びシアン化ビニル系単量体単位の合計に対するシアン化ビニル系単量体単位の割合が5~30質量%である、耐熱付与材。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

塩化ビニル樹脂は、一般に、機械特性、耐候性及び耐薬品性に優れているため、各種の成形体に加工されており、多くの分野で使用されている。更なる用途への展開から、塩化ビニル樹脂の良好な機械特性を十分に維持しつつ、耐熱性を付与する方法が求められている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

例えば、以下の[1]~[11]に関する。 [1] マレイミド系単量体単位と、芳香族ビニル系単量体単位と、シアン化ビニル系単量体単位と、を含有する共重合体(A)と、 エチレン単位を含有する主鎖を有し、且つ、シアン化ビニル系単量体単位及び不飽和カルボン酸エステル系単量体単位からなる群より選択される少なくとも一種の単量体単位(b)を含有する、共重合体(B)と、 を含み、 前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、熱可塑性樹脂(特に、塩化ビニル樹脂)に対して、機械特性を十分に維持しつつ耐熱性を付与することが可能な、耐熱付与材が提供される。また、本開示によれば、当該耐熱付与材を含有する樹脂組成物が提供される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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