特開2025-168512IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

シールド端子

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】溶接の安定性を確保できる上、組み付け時の作業性を向上させることが可能なシールド端子を提供する。
【解決手段】シールド端子10の外導体は、第1外導体20Aと、第2外導体20Bと、を有している。第1外導体20Aは、筒状であって、第1端部24を有し、第2外導体20Bは、筒状であって、第1端部24の内側に配置される第2端部を有している。第1端部24と第2端部32のうち、いずれか一方は、他方に向けて突出して先端を他方に接触させる突部28を有している。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1の構成は、外導体の嵌合部分において、外導体前部の内周面と外導体後部の外周面との間のクリアランスを高い精度で管理する必要があった。例えば、クリアランスが大きいと、溶接が不安定になるという問題があった。これに対し、例えば、クリアランスが小さいと、外導体前部と外導体後部との嵌合工程で組み付け抵抗が過大になり、作業性が悪化するという問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示のシールド端子は、内導体と、前記内導体を包囲する外導体と、前記内導体と前記外導体との間に介在する誘電体と、を備え、前記外導体は、第1外導体と、第2外導体と、を有し、前記第1外導体は、筒状であって、第1端部を有し、前記第2外導体は、筒状であって、前記第1端部の内側に配置される第2端部を有し、前記第1端部と前記第2端部のうち、いずれか一方は、他方に向けて突出して先端を前記他方に接触させた突・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、溶接の安定性を確保できる上、組み付け時の作業性を向上させることが可能なシールド端子を提供することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本開示の実施形態1において、シールド電線の端末部に接続されたシールド端子の側断面図である。
【図2】 図2は、図1に示すシールド電線の端末部に接続されたシールド端子の側面図である。
【図3】 図3は、図1に示すシールド電線の端末部に接続されたシールド端子の横断面図である。
【図4】 図4は、実施形態1において、突部の先端が第2端部の外周面に接触して接合された状態を示す部分拡大側断面図である。
【図5】 図5は、図1に示す第1外導体の背面図である。
【図6】 図6は、図1に示すシールド端子の製造過程で第2外導体の後方の部分が開いた状態を示す斜視図である。
【図7】 図7は、本開示の実施形態2の図4相当図である。
【図8】 図8は、本開示の実施形態3の図4相当図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

10…シールド端子 11…内導体 12…誘電体 20…外導体 20A…第1外導体 20B…第2外導体 21A…第1外導体の係止部 21B…第2外導体の係止部 22…段差部 23…接点部 24…第1端部 25A…第1外導体の切れ目 25B…第2外導体の切れ目 26…スタビライザ 27…切り込み部 28…突部 28A…第1突部 28B…第2突部 28C…実施形態2の突部 28D…実施形態3の突部 29…凹部 29D…実施形態3の凹部 31…平坦面 32…第2端部 33…圧着片 34…係止凹部 60…シールド電線 61…芯線 62…被覆 63…編組線 64…シース 65…スリーブ C1…対称軸 D1-D4…分割部

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