特開2025-185052IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電気・電子機器や自動車、航空機等における複合材料に適用することができ るポリアリールエーテルケトンによる複合材料用部材並びにこの複合材料用部材を用いた 複合材料及び移動体に関する。本発明はまた、フィルムの製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】剛性、耐熱性及び生産性に優れる複合材料用部材並びにこれを用いた複合材料及
び移動体、フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアリールエーテルケトンを主成分として含む樹脂成分を含有する複合材
料用部材であって、該樹脂成分の分子量分布が3.8以上8以下、質量平均分子量が86
000以下であり、該複合材料用部材の厚みが15μm超であり、該複合材料が樹脂と数
平均繊維長が5mm以上の強化繊維とを含む複合材料であることを特徴とする、複合材料
用部材。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載のポリエーテルエーテルケトンでは分子量分布が狭い ため、また、特許文献2に記載のポリアリールケトンは分子量が大きいため、より高い性 能が求められる用途によっては、複合材料用部材を生産する際の生産性に問題が発生した り、得られる複合材料用部材の剛性、耐熱性が不充分となる場合があることが、本発明者 らの検討で明らかとなった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、従来技術の課題を解決するための手段として、特定の分子量分布と分子 量を有するポリアリールエーテルケトンを用いた複合材料用部材等を提供するものである 。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、剛性、耐熱性及び生産性に優れる複合材料用部材並びにこれを用いた
複合材料及び移動体を提供することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 フィルムの製造方法の実施形態を模式的に示す要部説明図である。
1 ダイス 2 口金 3 圧着ロール 4 キャストロール 5 フィルム

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