技術分野
ドレン配管構造
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】空気調和機の配置の自由度を向上させることができ、また、配管施工が容易となるドレン配管構造を提供する。
【解決手段】ドレン配管構造1は、空気調和機215と連通するサイホンドレン横管350と、サイホンドレン横管350の空気調和機215とは反対側に設けられるエルボ継手400と、エルボ継手400から下方に延びるサイホンドレン縦管440と、ドレン縦主管80(a),80(b)と、サイホンドレン縦管440のエルボ継手400とは反対側をドレン縦主管80(a),80(b)に合流させる合流継手11と、を備え、合流継手11とサイホンドレン縦管440とが、空気調和機215が配置された部屋Rを区画する天井スラブ201(a)と床スラブ201(b)との間に配置されている。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
従来の空気調和用のドレン配管は、重力を利用した自然流下により排水を行うため、排水勾配が必要となり、よって、空気調和機の位置によっては天井に接触してしまうことから、各階のドレン排水を排水する縦主管から空気調和機までの距離に制限があった。特許文献1に記載の多層管のように発泡層を設けていると、断熱性を向上させるために発泡層を厚くして外径が大きくなると、縦主管から空気調和機までの距離に一層の制限が生じてしまう。
また、天井スラブからは梁や他の配管等の障害物が設置されており、よって、ドレン配管を、排水勾配を取りつつ障害物を避けるように設ける必要があり、この点からも空気調和機の配置の自由度が低く、また、配管施工が煩雑になってしまう。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は以下の態様を有する。
(1)本発明に係るドレン配管構造の一態様は、空気調和機と連通するサイホンドレン横管と、前記サイホンドレン横管の前記空気調和機とは反対側に設けられるエルボ継手と、前記エルボ継手から下方に延びるサイホンドレン縦管と、ドレン縦主管と、前記サイホンドレン縦管の前記エルボ継手とは反対側を前記ドレン縦主管に合流させる合流継手と、を備え、前記合流継手と前記サイホンドレン縦管と・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、空気調和機の配置の自由度を向上させることができ、また、配管施工が容易となる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明のドレン配管構造を示す全体構成図である。
【図2】
本発明のドレン配管構造の貯留槽を、図3中の中心軸線Cを含む鉛直面で切断して示す斜視図である。
【図3】
本発明のドレン配管構造の貯留槽を示す平面図である。
【図4】
図3中のIV-IV線断面図である。
【図5】
本発明のドレン配管構造の貯留槽を、図4中のV-V線を含む水平面で切断した斜視図である。
【図6】
図4中の V-V線断面図である。
【図7】
図6中のVII-VII線断面図であり、主流路の流入口側の端部の位置の周辺を拡大して説明する図である。
【図8】
図6中のVIII-VIII線断面図であり、主流路の流出口側の端部の位置の周辺を拡大して説明する図である。
【図9】
図4中のIX-IX線断面図である。
【図10】
本発明のドレン配管構造のサイホンドレン横管およびサイホンドレン縦管を示す断面図である。
【図11】
本発明のドレン配管構造のエルボ継手を示す分解断面図である。
【図12】
本発明のドレン配管構造の合流継手近傍を示す断面図である。
【図13】
本発明のドレン配管構造の変形例の合流継手近傍を示す正面図である。
【図14】
本発明のドレン配管構造の別の変形例の合流継手近傍を示す正面図である。
【図15】
本発明のドレン配管構造のさらに別の変形例の合流継手近傍を示す二面図である。
【図16】
本発明のドレン配管構造のさらに別の変形例の合流継手近傍を示す三面図である。
【図17】
本発明のドレン配管構造のさらに別の変形例の合流継手近傍を示す三面図である。
1 ドレン配管構造
11,11A~11E 合流継手
80(a),80(b) 樹脂ドレン縦主管(ドレン縦主管)
201(a) 天井スラブ
201(b) 床スラブ
215 空気調和機
310 貯留槽
330,430 断熱材(断熱層)
350 サイホンドレン横管
352 断熱層
400 エルボ継手
440,440A~440E サイホンドレン縦管
468 掃除口
R 部屋
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