(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2025007519
(43)【公開日】2025-01-17
(54)【発明の名称】ゴム状ボタンのコーティング、及びコーティング剤
(51)【国際特許分類】
C09D 201/00 20060101AFI20250109BHJP
【FI】
C09D201/00
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2023108968
(22)【出願日】2023-07-01
(71)【出願人】
【識別番号】720001749
【氏名又は名称】遠藤 裕一
(72)【発明者】
【氏名】遠藤 裕一
【テーマコード(参考)】
4J038
【Fターム(参考)】
4J038NA01
4J038PB09
4J038PC07
(57)【要約】
【課題】ゴム状ボタンのプリントが消える事を防止したい。
【解決手段】ゴム状ボタンのプリントの上から、コーティングする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ゴム状ボタンのプリントの上から、コーティングしたもの。
【請求項2】
ゴム状ボタンのプリントの上から、コーティングするコーティング剤。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ゴム状ボタンのコーティング、及びコーティング剤に関するものである。
【背景技術】
【0002】
家電製品に代表されるリモコンなどは、そのボタンがゴム状のものがある。
【0003】
ゴム状のボタンなどは機能の名前やマークなどがプリントされているものがある。
【0004】
そのプリントは、使っているうちに消えていくものがある。
【0005】
そこで、ゴム状ボタンのプリントの上から、コーティングすれば消えなくなる。
【0006】
だが、このコーティングに使用する剤は、ゴム状の素材と親和性がないとすぐに剥がれてしまう。
【0007】
ゴム状の素材と親和性があり、かつ透過性のある剤は複数あるが、その内のどれを選んでも良い。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
ゴム状ボタンのプリントが消えなくする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
ゴム状ボタンのプリントを消えなくするためには、コーティングすればよい。
【実施例0010】
ゴム状ボタンのプリントの上から、コーティングしたもの。