特開2025-80464IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

デジタルカメラやビデオカメラ等の撮影装置に好適なズームレンズ

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】小型軽量のズームレンズで、ズーミングに伴う収差変動や片絞りの発生を抑える。
【解決手段】ズームレンズは、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、負の第3レンズ群および正または負の屈折力の第4レンズ群により構成される前群と、開口絞りおよび複数のレンズ群により構成される後群からなる。ズーミングに際して第1レンズ群と後群における最も物体側の第5レンズ群は不動で、第2、第3および第4レンズ群が移動する。後群は、フォーカシングに際して移動するフォーカスレンズ群を含む。広角端における前群の焦点距離fFw、広角端におけるズームレンズの焦点距離fwは、-3≦fFw/fw<0なる条件を満足する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1のズームレンズでは、移動するレンズ群を構成するレンズの枚数が多いためにそれらが十分に軽量化されていない。また、レンズ全長が長く、絞りの外径も大きいために、小型化が困難である。特許文献2のズームレンズでは、絞りを像側寄りに配置することで絞りより物体側のレンズ径が大きくなり易いことから、レンズ枚数を削減して軽量化しているが、これにより軸上色収差および倍率色収差のズーミングに伴う変動を補正することが困難になる。また、絞りを像側寄りに配置することで片絞りが生じ易い。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面としてのズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群および正または負の屈折力の第4レンズ群により構成される前群と、開口絞りおよび複数のレンズ群により構成される後群からなり、隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズである。ズーミングに際して第1レンズ群と後群における最も物体側の第5レンズ群は不動で・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、小型軽量のズームレンズにおいて、ズーミングに伴う収差変動や片絞りの発生を抑えてズーム全域およびフォーカス全域で高い光学性能を得ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例1のズームレンズの断面図。
【図2】 実施例2のズームレンズの断面図。
【図3】 実施例3のズームレンズの断面図。
【図4】 実施例4のズームレンズの断面図。
【図5】 実施例5のズームレンズの断面図。
【図6】 実施例1のズームレンズの(A)広角端と(B)望遠端での縦収差図。
【図7】 実施例2のズームレンズの(A)広角端と(B)望遠端での縦収差図。
【図8】 実施例3のズームレンズの(A)広角端と(B)望遠端での縦収差図。
【図9】 実施例4のズームレンズの(A)広角端と(B)望遠端での縦収差図。
【図10】 実施例5のズームレンズの(A)広角端と(B)望遠端での縦収差図。
【図11】 実施例1~5のズームレンズを備えた撮像装置の概略図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

LF 前群 LR 後群 Bi 第iレンズ群 F1 第1フォーカスレンズ群 F2 第2フォーカスレンズ群 STO 開口絞り img 像面

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