(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2025009583
(43)【公開日】2025-01-20
(54)【発明の名称】生成AIがユーザーのアイディアを運営するアプリ
(51)【国際特許分類】
G06Q 50/10 20120101AFI20250109BHJP
【FI】
G06Q50/10
【審査請求】有
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2023117879
(22)【出願日】2023-07-03
(71)【出願人】
【識別番号】505051770
【氏名又は名称】王 延偉
【氏名又は名称原語表記】wang yanwei
(72)【発明者】
【氏名】王延偉
【テーマコード(参考)】
5L049
5L050
【Fターム(参考)】
5L049CC11
5L050CC11
(57)【要約】
【課題】これまでアイディアは思いつくけど、そのアイディアを売る、又、アイディアを商品化にできないユーザーは多い。アイディアを実用新案や特許の取得するには、時間、労力、お金がかかる。アイディアは独占契約が一般的アイディアを安心してネット上で公表できない。
【解決手段】ユーザーが思いついたアイディアの図面と説明を簡単にアップできるアプリを提供する。ユーザーのアイディアデータは生成AIにより保護、分析される。ユーザーのアイディアはオープンな価格で何度も販売できる。更に、そのアイディアを商品化にして売ることも可能。運営者は売上の3%から30%の収益を得られる。又、運営者のページに閲覧者のアイコンが表示されるので、お互いはアイディアが守られながら交流できる。
【選択図】
図3
【特許請求の範囲】
【請求項1】
生成AIによりデータが保護されたユーザーのアイディア、及び、アイディアを商品化に売るアプリ。
【請求項2】
アイディアはオープン価格で何度も販売できる。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、生成AIがユーザーのアイディアデータを保護、分析して、オプンな価額でアイディア、又はアイディア商品を販売するアプリに関する。
【背景技術】
【0002】
ユーザーがデザインした商品を売るサイドはある。
【0003】
ユーザーのデザイン画像はネット上で守られている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
アイディアは思いつくけど、商品化にできないユーザーが多い。
【0005】
アイディアを安心してネット上で公表できない。
【0006】
実用新案、特許の取得には時間、労力、お金がかかる。又、アイディアは独占契約が一般的。
【課題を解決するための手段】
【0007】
思いついたアイディアの図面と説明をユーザーが簡単にアップできるアプリを提供する。
【0008】
生成AIにより、ユーザーのアイディアデータは保護、分析される。
【0009】
ユーザーのアイディアはオープンな価格で何度も販売できる。更に、そのアイディアを商品化にして売ることも可能。
【0010】
運営者のページに閲覧者のアイコンが表示される。お互いはアイディアが守られながら、交流もできる。
【発明の効果】
【0011】
生成AIの運営により、ユーザーは安心して、手軽にアイディアを公表できる。アイディアとして何度も販売できる。更にそのアイディアを商品化にして売ることもできる。又、運営者と閲覧者の交流もできる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【
図2】ユーザー達のアイディアを表示する図である。
【
図5】運営者のアイディアが商品化でき、商品が売れた図である。
【発明を実施するための形態】
【0013】
図1、
図2でユーザーは興味があるアイディアを探せる。
図3で運営者のアイディアの説明、生成AIがアイディアに対する判定の表示。アイディア、又、そのアイディアの商品の販売も何度もできる。更に、閲覧者のアイコンも表示され、お互いに交流もできる。
図4、
図5は運営者のアイディア、アイディア商品が売れて、運営者の収益が表示される。