特開2026-100775IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本発明の一態様は、ボンド磁石、並びに、ボンド磁石を含む車載用主機モーターおよびオイルポンプに関する。本発明の別の一態様は、ボンド磁石用硬化性組成物、および、ボンド磁石の製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】耐熱性および耐オイル性に優れ、車載の主機モーターやオイルポンプ等のオイルに浸漬または接触する用途に好適に用いることができるボンド磁石を提供する。
【解決手段】磁性粉末と、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、または、トリフェニルメタン型エポキシ樹脂の少なくとも1種以上であるエポキシ樹脂と、ノボラック型フェノール樹脂、クレゾールノボラック型フェノール樹脂、または、トリフェニルメタン型フェノール樹脂の少なくとも1種以上であるフェノール樹脂系硬化剤とを含む硬化性組成物の硬化物を含み、オイルに浸漬または接触する用途に用いられるボンド磁石。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年、ボンド磁石を、車載の主機モーターやオイルポンプ等のオイルに浸漬または接触する用途、場合によっては比較的高温のオイルに浸漬または接触する用途に使用することが検討されている。そのため、耐熱性に加えて、耐オイル性にも優れるボンド磁石が求められている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一ボンド磁石は、磁性粉末と、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、または、トリフェニルメタン型エポキシ樹脂の少なくとも1種以上であるエポキシ樹脂と、ノボラック型フェノール樹脂、クレゾールノボラック型フェノール樹脂、または、トリフェニルメタン型フェノール樹脂の少なくとも1種以上であるフェノール樹脂系硬化剤とを含む硬化性組成物の硬化物を含み・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る一実施形態によれば、耐熱性および耐オイル性に優れ、車載の主機モーターやオイルポンプ等のオイルに浸漬または接触する用途に好適に用いることができるボンド磁石を提供することができる。

さらに、本発明に係る一実施形態によれば、優れた性能を有する車載用主機モーターを提供することができる。また、本発明に係る一実施形態によれば、優れた性能を有するオイルポンプを提供することができる。

また、本発明に係る別の一実施形態によれば、形状自由度が高く、耐熱性および耐オイル性に優れるボンド磁石を得ることができるボンド磁石用硬化性組成物、あるいは、射出成形法またはトランスファー成形法に適用可能な、耐熱性および耐オイル性に優れるボンド磁石を得ることができるボンド磁石用硬化性組成物を提供することができる。

さらに、本発明に係る別の一実施形態によれば、形状自由度が高く、耐熱性および耐オイル性に優れるボンド磁石を良好に製造することができるボンド磁石の製造方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、実施例1および比較例1の曲げ強度試験片(ボンド磁石用硬化性組成物の硬化物)の損失正接(tanδ)のグラフである。

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