特開2026-112232IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

積層体の解体装置及び積層体の解体方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】歩留まり率が高い積層体の解体装置及び積層体の解体方法を提供する。
【解決手段】積層体の解体装置100は、薄膜2と薄膜2の表面に結着した結着層3とを含む積層体1の解体装置であって、積層体1に接触可能な正電極10及び負電極11と、積層体1、正電極10及び負電極11の周囲の空間を真空環境とする排気部22と、真空環境にある正電極10及び負電極11間に電気パルスを印加する電気パルス印加部12と、少なくとも排気部22及び電気パルス印加部12の一方を制御するコントローラ40と、を備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来の解体方法では、積層体の解体の歩留まり率が低いことが課題である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様に係る積層体の解体装置は、薄膜と薄膜の表面に結着した結着層とを含む積層体の解体装置であって、積層体に接触可能な正電極及び負電極と、積層体、正電極及び負電極の周囲の空間を真空環境とする排気部と、真空環境にある正電極及び負電極間に電気パルスを印加する電気パルス印加部と、少なくとも排気部及び電気パルス印加部の一方を制御するコントローラと、を備える。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、歩留まり率が高い積層体の解体装置及び積層体の解体方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、第1積層体の解体装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 図2は、図1の積層体、正電極、負電極及び真空槽を抜粋した上面図である。
【図3】 図3は、図1のコントローラの詳細な構成を示すブロック図である。
【図4】 図4は、第1積層体の解体方法の一例を示すフローチャートである。
【図5】 図5は、薄膜に発生したジュール熱が、結着層へ伝熱する様子を示す断面模式図である。
【図6A】 図6Aは、熱応力に起因して、薄膜から結着層が剥離する過程を示す断面模式図である。
【図6B】 図6Bは、図6Aから一定時間経過した状態を示す断面模式図である。
【図6C】 図6Cは、図6Bから一定時間経過した状態を示す断面模式図である。
【図7A】 図7Aは、薄膜にジュール熱が発生してから一定時間経過した後の熱分布を示す断面模式図である。
【図7B】 図7Bは、図7Aより結着層が厚い場合に、薄膜にジュール熱が発生してから一定時間経過した後の熱分布を示す断面模式図である。
【図8】 図8は、第2積層体の解体装置の構成を示すブロック図である。
【図9】 図9は、図8のコントローラの詳細な構成を示すブロック図である。
【図10】 図10は、第2積層体の解体方法の一例を示すフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100 解体装置 1 積層体 2 薄膜 3 結着層 10 正電極 11 負電極 12 電気パルス印加部 20 真空槽 21 閉空間 22 排気部 30 寸法測定部 40 コントローラ 90 不活性ガス導入部 91 分圧計

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