特開2026-119017IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

落雷の雷電流の波尾の形状(波尾長:波尾形状)を推定する波尾形状推定システム、及び、波尾形状推定方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】雷電流の波尾形状を適切に推定する。
【解決手段】雷の電波における、雷雲2内から大地3に流れ込んだ電荷量の総和に比例する、準静電界の変化の波形である準静電界波形を導出し、準静電界波形の時間変化に基づいて分解電界波形を導出し、分解電界波形の分解電界強度がピークに達した後における分解電界波形の形状に基づいて、雷電流の波尾形状を制御手段6で推定する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は状況に鑑みてなされたもので、例えば、落雷位置標定システム(Lightning Location Systems:LLS)で観測された雷の電波に基づいて、雷電流の波形の波尾形状を把握することができる雷電流の波尾形状推定システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するための請求項1に係る本発明の雷電流の波尾形状推定システムは、 雷の電波を観測する電波観測手段と、 前記電波観測手段で観測された電波における、雷雲内から大地に流れ込んだ電荷量の総和に比例する、準静電界の変化の波形である準静電界波形(ステップ状の波形:準静電界の波形)を導出する準静電界波形導出機能を有する電界波形形成手段と、 前記電界波形形成手段で導出された前記準静・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の雷電流の波尾形状推定システムは、例えば、落雷位置標定システム(Lightning Location Systems:LLS)で観測された雷の電波に基づいて、雷電流の波形の波尾形状を把握することが可能になる。

本発明の雷電流の波尾形状推定方法は、例えば、落雷位置標定システム(Lightning Location Systems:LLS)で観測された雷の電波に基づいて、雷電流の波形の波尾形状を把握することが可能になる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施例に係る雷電流の波尾形状推定システムの全体構成を説明する概念図である。
【図2】 制御手段のブロック構成図である。
【図3】 準静電界波形(電荷量)の経時変化を表すグラフである。
【図4】 準静電界波形と分解電界波形(準静電界強度比)との関係を表すグラフである。
【図5】 準静電界波形と分解電界波形(準静電界強度比)との関係を表すグラフである。
【図6】 準電界波形と雷電流との関係を表すグラフである。
【図7】 分解電界波形(準静電界強度比)と雷電流の波形との関係を表すグラフである。
【図8】 分解電界波形(準静電界強度比)と雷電流の波形との関係を表すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 電波観測手段 2 雷雲 3 着雷点 4 大地 5 雷放電路 6 制御手段 11 電界波形形成手段 12 準静電界波形導出機能 13 分解電界波形導出手段 14 電流波形推定手段 15 波尾形状推定機能

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