特開2026-138583IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

入力部材に入力される回転トルクを出力部材に伝達するのに対し、出力部材に逆入力される回転トルクを遮断する逆入力遮断クラッチシステム、および、該逆入力遮断クラッチシステムを備えた転舵装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】低温環境下においても、潤滑剤の性能を良好に発揮させることができる逆入力遮断クラッチシステムを提供する。
【解決手段】固定部材7、入力部材8、出力部材9、係合子10、および固定部材7と係合子10との間を潤滑する潤滑剤を有する逆入力遮断クラッチ5と、前記潤滑剤を加熱するヒータ67とを備える。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特開2007-232095号公報に記載の逆入力遮断クラッチと、国際公開第2019/026794号パンフレットに記載の逆入力遮断クラッチとのいずれにおいても、係合子と固定部材との間部分には、これらの摩耗を防止するために、グリースなどの潤滑剤が塗布されている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の第1態様の逆入力遮断クラッチシステムは、逆入力遮断クラッチと、ヒータとを備える。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様の逆入力遮断クラッチシステム、および、本開示の一態様の転舵装置によれば、低温環境下においても、潤滑剤の性能を良好に発揮させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本開示の実施の形態の1例にかかる逆入力遮断クラッチシステムを含む転舵装置を示す模式図である。
【図2】 図2は、前記逆入力遮断クラッチシステムの断面図である。
【図3】 図3は、図2のI-I断面図である。
【図4】 図4は、入力部材に回転トルクが入力された状態を、保持部材、付勢部材、およびヒータを省略して示す、図2のI-I断面図である。
【図5】 図5は、出力部材に回転トルクが逆入力された状態を、保持部材、付勢部材、およびヒータを省略して示す、図2のI-I断面図である。
【図6】 図6は、係合子を取り出して示す正面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 逆入力遮断クラッチシステム 2 転舵装置 3 モータ 4 制御器 5 逆入力遮断クラッチ 6 モータ出力軸 7 固定部材 8 入力部材 9 出力部材 10 係合子 11 被押圧面 12 ハウジング素子 13 大径円筒面部 14 小径円筒面部 15 接続面部 16 内向フランジ部 17 ねじ孔 18 入力側係合部 19 径方向内側面 20 径方向外側面 21 稜部 22 入力軸部 23 入力フランジ部 24 出力側係合部 25 平坦面部 26 部分円筒面部 27 出力軸部 28 出力フランジ部 29 小径軸部 30 ラジアル転がり軸受 31 外輪 32a、32b 止め輪 33 内輪 34 転動体 35 滑り軸受 36 押圧面 37 入力側被係合部 38 出力側被係合部 39 凸曲面部 40 凸曲面部 41 径方向内側面 42 凸部 43 径方向外側面 44 接続面部 45 円周方向側面 46 接続面部 47 付勢部材 48 保持部材 49 保持孔 50 第1スペーサ部 51 第2スペーサ部 52 接続部 53 止め輪 54 操舵輪 55 直動機構 56 ロッド 57 タイロッド 58 ナックルアーム 59 送りねじ機構 60 ボールナット 61 ボール 62 トルク伝達機構 63 駆動歯車 64 中間歯車 65 従動歯車 66 稜部 67 ヒータ 68 温度計

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