特開2026-157261IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

例えば、医療機器または産業機器等の高速、高精度、広範な作動範囲、および、木目細かい動作を必要とする機器に用いられる作業装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】従来よりも装置の小型化を図ると共に製造コストの低減等を図ることができる作業装置を提供する。
【解決手段】作業装置1は、回転ユニットRuと、直動ユニット63と、リンク作動装置7とを備える。直動ユニット63は、回転アクチュエータRaに取付られた第1の直動アクチュエータ64と、第2の直動アクチュエータ65とを有する。第2の直動アクチュエータ65に、リンク作動装置7の基端側のリンクハブが取付られる。リンク作動装置7における姿勢制御用アクチュエータは、それらの回転軸が基端側のリンクハブの中心軸と直交するように配置され、姿勢制御用アクチュエータの回転軸の交点が、基端側のリンクハブの中心軸上にある。基端側のリンクハブの中心軸と、先端側のリンクハブの中心軸との交点が直動ユニット63によって移動し得る仮想平面VP上に、回転アクチュエータRaの回転軸Rcが位置する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の作業装置は、架台(固定)から順にXYZ軸、R軸、リンク作動装置が設けられ、計6自由度の構成である。一方作業に必要な自由度は、被作業体と作業体の相対位置(3自由度)、および作業方向(2自由度)の計5自由度である。 したがって、特許文献1に記載の作業装置は作業に対して必要以上の構成であり、過剰な自由度を設けることによる装置の大型化、製造コストの増加、製造工数の長期化、さらには部品点数の増加による故障率の増大等の課題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の作業装置は、回転アクチュエータを含む回転ユニットと、直動ユニットと、リンク作動装置とを備え、 前記リンク作動装置は、基端側のリンクハブに対し先端側のリンクハブが3組以上のリンク機構を介して姿勢を変更可能に連結され、前記3組以上のリンク機構のうちの2組以上のリンク機構に、前記基端側のリンクハブに対する前記先端側のリンクハブの姿勢を任意に変更させる姿勢制御用アクチュエータが設けられた・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の作業装置によれば、回転アクチュエータを含む回転ユニットと、直動ユニットと、リンク作動装置とを備え、前記リンク作動装置は、基端側のリンクハブに対し先端側のリンクハブが3組以上のリンク機構を介して姿勢を変更可能に連結され、前記3組以上のリンク機構のうちの2組以上のリンク機構に、前記基端側のリンクハブに対する前記先端側のリンクハブの姿勢を任意に変更させる姿勢制御用アクチュエータが設けられた、作業装置である。
前記直動ユニットは、前記回転アクチュエータに取り付けられた第1の直動アクチュエータと、前記第1の直動アクチュエータに取り付けられた第2の直動アクチュエータとを有し、前記第2の直動アクチュエータに、前記基端側のリンクハブが取り付けられる。
前記基端側のリンクハブの中心軸と、前記先端側のリンクハブの中心軸との交点が前記直動ユニットによって移動し得る仮想平面上に、前記回転アクチュエータの回転軸が位置する。このため、従来よりも装置の小型化を図ると共に製造コストの低減等を図ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第1の作業装置の斜視図である。
【図2】 同作業装置における直動ユニットおよびリンク作動装置の斜視図である。
【図3】 同作業装置と被作業体との位置関係を概念的に示す正面図である。
【図4】 同リンク作動装置等を部分的に拡大して示す正面図である。
【図5】 同リンク作動装置の斜視図である。
【図6】 同リンク作動装置の2つのリンク機構を省略した簡易モデルの正面図である。
【図7】 図6のVII-VII線の一部断面図である。
【図8】 同リンク作動装置の1つのリンク機構を直線で表現した図である。
【図9】 同リンク作動装置の最大折れ角等を示す図である。
【図10】 被作業体の左側面に対して作業を行う状態を示す同リンク作動装置等の正面図である。
【図11】 被作業体の上面に対して作業を行う状態を示す同リンク作動装置等の正面図である。
【図12】 本発明の第2の作業装置を概念的に示す正面図である。
【図13A】 本発明の第3の作業装置を概念的に示す正面図である。
【図13B】 本発明の第4の作業装置を概念的に示す正面図である。
【図14】 本発明の第5の作業装置を概念的に示す斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…作業装置、1A…外観検査装置、7…リンク作動装置、10…姿勢制御用アクチュエータ、12…基端側のリンクハブ、13…先端側のリンクハブ、14…リンク機構、15…基端側の端部リンク部材、16…先端側の端部リンク部材、17…中央リンク部材、63…直動ユニット、64…第1の直動アクチュエータ、65…第2の直動アクチュエータ、Eg…画像処理機器、Ra…回転アクチュエータ、Ru…回転ユニット、

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