特開2026-159131IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

火災の煙を感知する煙感知器および煙感知器に接続する火災受信機

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】本発明は、振動による非火災報の発生を抑止することを課題とする。
【解決手段】本発明の煙感知器は、煙感知部と、振動センサーを備え、前記振動センサーにより振動を検知した際に、前記煙感知部の感度を低下させる、ことを特徴とする。また、本発明の一実施形態における火災受信機は、煙感知器と振動センサーに接続し、前記振動センサーによる振動信号を受信した際に、前記煙感知部からの検出信号により火災警報を発する感度を低下させる、ことを特徴とする。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1のような煙感知器は、微細な埃等により誤検知を生じ、非火災報を生じてしまうことがある。熱感知器は周囲の熱を感知することで火災を感知するため、のような誤検知は生じにくい。しかし、火災による熱が熱感知器の設置場所まで到達する時間は、煙感知器に比べて長い傾向にある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一実施形態における煙感知器は、煙感知部と、振動センサーと、火災判定部を備え、前記火災判定部は、前記煙感知部で検出した煙により火災判定を行い、前記振動センサーにより振動を検知した際に、前記火災判定部は、前記火災判定の感度を低下させる。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明により、振動による非火災報の発生を抑止することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 煙感知器の側面図。
【図2】 実施例1における煙感知器の構成図。
【図3】 実施例1における煙感知器の感度変化を示すグラフ。
【図4】 実施例1における振動検知における振動周波数に関するグラフ。
【図5】 変形例1における振動周波数による振動検知の感度を示すグラフ。
【図6】 変形例2における煙感知器の感度変化を示すグラフ。
【図7】 変形例3における煙感知器の感度変化を示すグラフ。
【図8】 実施例2における火災警報システムの構成図。
【図9】 実施例2における火災受信機の構成図。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

C 天井板、S 煙感知器、E 煙流入口、N 防虫網、 1 煙感知器、11 制御装置、12 メモリー、13 発光部、14 受光部、15 報知部、16 振動センサー、17 電池、 2 煙感知器、 3 火災受信機、31 制御装置、32 メモリー、33 受信部、34 振動受信部、 4 感知線、 5 終端回路、 6 振動センサー、 7 振動センサー線

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