特開2026-163136IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電子写真法、静電記録法に用いられるトナー

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】高速印字プロセスにおける排紙貼り付きを抑制し、低温定着性、耐ホットオフセット性及び耐熱保存性に優れたトナー。
【解決手段】結着樹脂及びエステルワックスW1を含有するトナー粒子を有するトナーであって、該結着樹脂は、特定の長鎖アルキル基を有するモノマーユニット(a)を含有する結晶性ビニル樹脂と非晶性ビニル樹脂とを含有し、該エステルワックスW1は特定のエステル化合物であり、走査透過電子顕微鏡により該トナーの断面観察を行ったとき、該トナー粒子の断面には該結晶性ビニル樹脂を主成分として含む結晶相と該非晶性ビニル樹脂を主成分として含む非晶相とを有する相分離構造が存在し、該非晶相には、該エステルワックスW1を主成分として含有するドメインが存在する。
【選択図】 なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、結晶性ビニル樹脂によるマトリクスと、非晶性ビニル樹脂によるドメインを有するトナーを、高速プロセスでの両面印刷に用いた場合、排紙トレイ上に積載された紙同士が接着する排紙張り付きが生じやすいことを認識した。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

結着樹脂及びエステルワックスW1を含有するトナー粒子を有するトナーであって、 該結着樹脂は、 下記式(1)で表されるモノマーユニット(a)を含有する結晶性ビニル樹脂と、 非晶性ビニル樹脂と、 を含有し、 TIFF ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、高速印字プロセスにおける排紙貼り付きを抑制し、低温定着性、耐ホットオフセット性及び耐熱保存性に優れたトナーを提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1はトナー粒子の断面画像から得られた256階調の輝度ヒストグラムの例である。

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