特開2026-163399IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、打設杭の周囲に敷かれた砕石等からなる地盤を締め固める際に用いる打設杭装着具および締固め方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】打設杭の周囲に敷かれた砕石等からなる地盤を締固め機によって締め固める際に打設杭の杭頭への誤打撃を防止でき、締固め機による締め固めも良好に行える打設杭装着具および締固め方法を提供する。
【解決手段】打設杭装着具1は、打設杭5の周囲の地盤6を締固め機によって締め固める際に用いられる。この打設杭装着具1は、打設杭5の杭頭5aに内嵌め嵌込部2と、この嵌込部2の上部側に位置し、杭頭5aの上面よりも上側に突出する突出部3と、を備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に示されるように、砕石等を締め固める際に、当該締固め機で杭頭部を誤打撃してしまうと、この杭頭部が損傷する他、締固め機の操作が不安定になるおそれ、さらに、締固め機が損傷するおそれもある。また、締固め機による締め固めのエネルギーが杭へと流れてしまい、地盤の締固め効率が低下する問題もある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この発明に係る打設杭装着具は、課題を解決するために、打設杭の周囲の地盤を締固め機によって締め固める際に用いられる打設杭装着具であって、打設杭の杭頭に内嵌めまたは外嵌めされる嵌込部と、この嵌込部の上部側に位置し、杭頭の上面よりも上側に突出する突出部と、を備えることを特徴とする。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明であれば、打設杭の周囲の地盤を締固め機によって締め固める際に打設杭の杭頭への誤打撃を防止でき、締固め機による締め固めも良好に行えるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施形態の打設杭装着具の平面視の説明図、同打設杭装着具の正面視の説明図および同打設杭装着具のA-A矢視断面による説明図である。
【図2】 図1に示した打設杭装着具を装着して行う締固め方法を示した説明図である。
【図3】 実施形態の距離規定具付きの打設杭装着具を示しており、同図(A)は距離規定具の平面図、同図(B)は突出部に距離規定具が装着された状態の正面視の説明図である。
【図4】 図3に示した距離規定具付きの打設杭装着具を装着して行う締固め方法を示した説明図である。
【図5】 同図(A)は実施形態の高さ目盛り付きの打設杭装着具の正面視による説明図であり、同図(B)は高さ目盛りを展開して示した説明図である。
【図6】 図4に示した高さ目盛り付きの打設杭装着具を装着して行う締固め方法を示した説明図である。
【図7】 嵌込部が外嵌めタイプの実施形態の打設杭装着具の正面視の説明図および同打設杭装着具のB-B矢視断面による説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 :打設杭装着具 2 :嵌込部 3 :突出部 5 :打設杭 5a :杭頭 6 :地盤 7 :締固め機 11 :円盤部材 21 :係合部 21a :通過部 21b :対向部 21c :圧接部 31 :丸鋼部材 32 :距離規定具 32a :キャップ部 32b :線状部 32c :リング部 33 :目盛り部 51 :凸部

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