特開2026-163407IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

燃料電池セル

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】膜電極接合体における電解質膜の劣化を抑制する。
【解決手段】燃料電池セルは、膜電極接合体を有する膜電極ガス拡散層接合体と、膜電極ガス拡散層接合体を保持するシート部材と、膜電極接合体とシート部材とを接着する接着層であって、膜電極接合体の外周縁部に設けられた接着層と、を備える。接着層は、膜電極接合体における発電領域を挟んで配置された第1接着部と第2接着部とを有する。第1接着部と第2接着部とは、燃料電池セルの使用状態において、発電領域に対して下方と上方とにそれぞれ位置する。第1接着部の使用状態における上下方向の幅は、第2接着部の上下方向の幅よりも大きい。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

燃料電池セルの発電時に生成する水は、液体の形態で燃料電池セルの下方側に滞留しやすい。燃料電池セルにおける下方の端部に滞留した生成水は、腐食防止や導電性向上のための表面処理が実施されていないセパレータ端部において、セパレータの基材である金属材料を溶出させるおそれがある。溶出した金属材料は、膜電極接合体における電解質膜を劣化させるおそれがある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

以下の形態として実現することが可能である。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1実施形態における燃料電池セルの分解斜視図である。
【図2】 第1実施形態におけるシート部材の平面図である。
【図3】 第1実施形態における燃料電池セルの断面図である。
【図4】 第2実施形態における燃料電池セルの断面図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

10…燃料電池セル、15…長辺、21~26…マニホールド、100…膜電極ガス拡散層接合体、110…膜電極接合体、115…外周縁部、120a…カソードガス拡散層、120b…アノードガス拡散層、200…シート部材、210…開口、300…接着層、310…第1接着部、320…第2接着部、330…第3接着部、340…第4接着部、400…セパレータ、400a…カソードセパレータ、400b…アノードセパレータ、420a…カソードガス流路、420b…アノードガス流路、421…第1流路、422…第2流路、Ar1…発電領域、S1…空間、EP…露出部、WD1…第1幅、WD2…第2幅、WD3…第3幅、WD4…第4幅、DP…重複幅、DT1…第1距離、DT2…第2距離、

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