特開2026-163413IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

道路交通移動体の進路予測システム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】短時間で交通移動体の進路を予測可能な交通移動体の進路予測システムを提供すること。
【解決手段】交通移動体の進路予測システムは、自己位置を測定する自己位置測定装置23を有する交通移動体20と、交通移動体20の将来の予測進路を予測するサーバ11を有するセンタ10と、を備え、交通移動体20及びサーバ11が、交通移動体20が移動可能な道路地図を格子状に区画して固有の番地を割り当てた格子番地を表す格子番地情報を有しており、サーバ11が、移動する交通移動体20から自己位置に対応する格子番地を表す格子番地情報を順次取得し、格子番地情報によって表される格子番地のうちの特定の格子番地である起点格子番地に位置する交通移動体20に対して、起点格子番地を起点とし起点番地から複数の交通移動体20が通過した実績のある格子番地を順に並べた格子番地列によって表される予測進路を提供する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の移動体予測装置は、運転者や周囲の状況を分析した上で予測対象となる車両の進路を予測するため、運転者や周囲の状況を常に監視する必要があり予測対象の車両が多い場合には膨大な処理時間を要する可能性がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の交通移動体の進路予測システムは、自己位置を測定する自己位置測定装置を有する交通移動体と、交通移動体の将来の予測進路を予測するサーバを有するセンタと、を備え、交通移動体及びサーバが、交通移動体が移動可能な道路地図を格子状に区画して固有の番地を割り当てた格子番地を表す格子番地情報を有しており、サーバが、移動する交通移動体から自己位置に対応する格子番地を表す格子番地情報を順次取得し、格子番・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、交通移動体や周囲の状況を監視する必要がなく、起点格子番地を起点とし交通移動体が通過した実績のある格子番地列を予測進路として用いるため、複雑な演算処理が不要になる。従って、センタのサーバは、ごく短時間のうちに交通移動体の進路を予測することができる。又、進路予測に必要な処理が極めて短時間のうちに完了するため、対象とする交通移動体の数が増加したとしても、処理時間全体が極端に増加することがなく、その結果、進路の予測処理が大幅に遅延することを防止することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 交通移動体のリスク予測システムの構成を説明する概略的な図である。
【図2】 図1のセンタ側及び移動体側において実行されるプログラムのフローチャートである。
【図3】 進路の予測を説明するための図である。
【図4】 第一変形例に係るプログラムのフローチャートである。
【図5】 第二変形例に係る進路確率を説明するための図である。
【図6】 第三変形例に係るプログラムのフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…センタ、11…サーバ、111…通信制御部、112…補正部、113…データベース、114…予測部、115…格子番地情報記憶制御部、116…地図情報記憶制御部、12…通信装置、13…記憶装置、131,132…所定記憶位置、20…交通移動体、21…制御装置、22…通信装置、23…自己位置測定装置、24…記憶装置、241…所定記憶位置

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