公報発行日 2026年10月9
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【課題】基体と被覆層との結合性を向上させることができるサーメット部材を提供する。
【解決手段】本開示のサーメット部材は、基体と、基体の表面のうち少なくとも一部を被覆する被覆層と、を備える。基体は、主成分としてTiCNを含有する複数の硬質相と、TiおよびWを含有する複数の固溶体相と、NiおよびCoのうち少なくとも1つの元素を含有する複数の結合相と、を有する。複数の硬質相は、被覆層に接触する第1硬質相を複数有する。複数の第1硬質相は、他の硬質相から離れて位置する第1孤立粒子を複数有する。基体と被覆層との界面を含む断面における界面の長さ100μmの範囲において、複数の第1孤立粒子の数は、複数の第1硬質相の数の90%以上である。
【選択図】図3
本開示によれば、基体と被覆層との結合性を向上させることができる。
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