特開2026-164329IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

CO2吸収・放出技術に有用である新規な化合物

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】CO2吸収・放出技術に用いることができ、光による異性化率が高く、CO2の放出率が高い新規な化合物を提供する。
【解決手段】所定式(1)で表されるアリールアゾピラゾール骨格と、所定式(2)で表されるCO2脱着置換基と、を有する、ことを特徴とする、化合物。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1のCO2吸収・放出技術では、工程3において、二酸化炭素を吸着させた化合物に、300~400nmの光を照射することにより、該化合物はトランス体からシス体に異性化し、CO2を放出するものと推定された。しかしながら、特許文献1の化合物は、光によりトランス体からシス体に異性化させたときの異性化率が低いことがわかった。これに起因して、上述した工程3において、CO2の放出率が低くなり、該化合物を用いたCO2吸収・放出技術は、CO2収集効率が不十分になる虞があると考えられた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決する本発明の要旨構成は、以下の通りである。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、CO2吸収・放出技術に用いることができ、光による異性化率が高く、CO2の放出率が高い、新規な化合物を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 分子動力学計算ソフトMATLANTISを使用して、式(11)で表される化合物、式(21)で表される化合物、及び式(22)で表される化合物の求核性を評価した結果を示す図である。
【図2】 分子動力学計算ソフトMATLANTISを使用して、CO2吸収前後における、式(11)で表される化合物、式(21)で表される化合物、及び式(22)で表される化合物のポテンシャルエネルギーの変化を評価した結果を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります