(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2026000197
(43)【公開日】2026-01-05
(54)【発明の名称】釣り用履き物
(51)【国際特許分類】
A43B 5/00 20220101AFI20251222BHJP
A43B 23/00 20060101ALI20251222BHJP
A43B 3/12 20060101ALI20251222BHJP
【FI】
A43B5/00 310
A43B23/00 B
A43B3/12 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2024097391
(22)【出願日】2024-06-17
(71)【出願人】
【識別番号】000002439
【氏名又は名称】株式会社シマノ
(74)【代理人】
【識別番号】110000556
【氏名又は名称】弁理士法人有古特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】森田 宏
(72)【発明者】
【氏名】神谷 泰三
【テーマコード(参考)】
4F050
【Fターム(参考)】
4F050AA06
4F050BG08
4F050GA01
4F050GA02
4F050JA21
(57)【要約】
【課題】グラベルガードの裾のサイズに関わりなく、砂、土等の侵入が抑制されうる、釣り用履き物の提供。
【解決手段】釣り用履き物は、ソールとアッパーとを有している。アッパーは、ベロ14、シューレース18、ウェビング22、第一リボン24a、第二リボン24b及び第三リボン24cを有している。ウェビング22は、複数の箇所において、局部的にベロ14と固定されている。ベロ14とウェビング22との間のスペースS1に、シューレース18が通されている。それぞれのリボン24は、ウェビング22に縫合されている。第二リボン24bは第一リボン24aよりもつま先側に位置しており、第三リボン24cは第二リボン24bよりもつま先側に位置している。釣り人は、グラベルガードの係止具を、任意のリボン24に係止させうる。
【選択図】
図4
【特許請求の範囲】
【請求項1】
係止具を有するグラベルガードと共に用いられる釣り用履き物であって、
ソールとアッパーとを備えており、
上記アッパーが、
(1)上記係止具と係止されうる第一被係止部
及び
(2)上記第一被係止部よりもつま先側に位置しており上記係止具と係止されうる第二被係止部
を有する、釣り用履き物。
【請求項2】
上記アッパーが、
(3)上記第二被係止部よりもつま先側に位置しており上記係止具と係止されうる第三被係止部
を有する、請求項1に記載の釣り用履き物。
【請求項3】
上記アッパーが、
シューレース、
及び
このシューレースの少なくとも一部を覆うウェビング
を有しており、
少なくとも1つの被係止部が上記ウェビングに取り付けられている、請求項1又は2に記載の釣り用履き物。
【請求項4】
少なくとも1つの被係止部が、その両端が上記ウェビングに固定されたリボンからなる、請求項3に記載の釣り用履き物。
【請求項5】
少なくとも1つの被係止部が環形状を有する、請求項1又は2に記載の釣り用履き物。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本明細書は、釣り用履き物を開示する。詳細には、本明細書は、グラベルガードとの併用に適した履き物を、開示する。
【背景技術】
【0002】
釣り靴への砂の進入を防止する目的で、釣り人は、グラベルガードを着用する。グラベルガードは、「ゲートル」とも称されている。トラウザーの一部がグラベルガードとして機能するウェーダーも、賞用されている。
【0003】
米国特許公開第2019/0150535号公報には、アッパーがゲートルレシーバー(すなわちループ)を有する靴が、開示されている。このループには、グラベルガードのアタッチメント(すなわちフック)が掛けられる。ループとフックとの係り合いにより、グラベルガードのずり上がりが防止されうる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】米国特許公開第2019/0150535号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
釣り人が、裾のサイズが小さいグラベルガードを着用したとき、フックがループに届かないことがある。この場合、グラベルガードの裾は、フリーである。このグラベルガードは、ずり上がり得る。
【0006】
釣り人が、裾のサイズが大きいグラベルガードを着用したとき、フックがループに係っているにも関わらず、グラベルガードの裾のテンションが不足することがある。このグラベルガードと靴との間には、大きな隙間が生じうる。この場合、靴への砂の侵入が、懸念される。
【0007】
本出願人の意図するところは、グラベルガードの裾のサイズに関わりなく、この裾に適切なテンションが付与されうる、釣り用履き物の提供にある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本明細書が開示する釣り用履き物は、係止具を有するグラベルガードと共に用いられる。この履き物は、ソールとアッパーとを有する。このアッパーは、
(1)上記係止具と係止されうる第一被係止部
及び
(2)上記第一被係止部よりもつま先側に位置しており上記係止具と係止されうる第二被係止部
を有する。
【発明の効果】
【0009】
この釣り用履き物では、グラベルガードの裾のサイズに関わりなく、このグラベルガードに適切なテンションを付与しうる。このグラベルガードにより、履き物への砂、土等の進入が、抑制されうる。
【0010】
さらに、この釣り用履き物では、釣り人の好みの位置に応じた位置に、グラベルガードが固定されうる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【
図1】
図1は、一実施形態に係る釣り用履き物としての、釣り靴が示された正面図である。
【
図3】
図3は、
図2の矢印IIIに沿った方向から見られた釣り靴の一部が示された、拡大図である。
【
図4】
図4は、
図3のIV-IV線に沿った拡大断面図である。
【
図6】
図6は、
図1の釣り靴がウェーダーと共に示された正面図である。
【
図8】
図8は、
図4の釣り靴が他のウェーダードと共に示された正面図である。
【
図9】
図9は、
図4の釣り靴がさらに他のウェーダーと共に示された正面図である。
【
図10】
図10は、
図4の釣り靴がさらに他のウェーダーと共に示された正面図である。
【
図11】
図11は、他の実施形態に係る釣り靴の一部が示された断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態が詳細に説明される。
【0013】
図1-3に、釣り靴2(釣り用履き物)が示されている。これらの図において、左側はこの釣り靴2のつま先側(Toe Side)がであり、右側はこの釣り靴2の踵側(Heel Side)である。
図1では、釣り靴2がインサイドから見られている。この釣り靴2は、ソール4とアッパー5とを有している。
【0014】
ソール4は、アウトソール6、ミッドソール8及びインソール10を有している。
【0015】
本実施形態では、アウトソール6の材質は、フェルトである。このフェルトでは、多数の繊維が絡み合っている。ナイロン繊維、ポリエステル繊維等が、フェルトに適している。アウトソール6は、接着剤等の手段によって、ミッドソール8に接合されている。アウトソール6は、接地面を形成する。このアウトソール6は、地面とのスリップを抑制しうる。アウトソール6が、合成樹脂組成物、架橋ゴム組成物等からなってもよい。
【0016】
ミッドソール8は、ゴム組成物が架橋されることで形成されている。ミッドソール8には、強度に優れたゴムが用いられる。好ましいゴムとして、天然ゴム、ポリブタジエン及びスチレン-ブタジエン共重合体が例示される。ミッドソール8は、接着剤によってアッパー5と接合されている。ミッドソール8が合成樹脂組成物からなってもよい。
【0017】
インソール10は、ミッドソール8の上面に載置されている。本実施形態では、インソール10は、ミッドソール8に接合されている。このインソール10は、ポリマー発泡体である。この発泡体の典型的な基材ポリマーは、エチレン-酢酸ビニル共重合体(EVA)である。
【0018】
アッパー5は、ボディ12、ベロ14、複数のグロメット16、シューレース18、ダイヤル20、ウェビング22及び複数のリボン24を有している。
【0019】
ボディ12は、合成樹脂組成物からなる。ボディ12が、架橋ゴム、織布等からなってもよい。ボディ12が、その内面にクッション層を有してもよい。
【0020】
ベロ14は、合成樹脂組成物からなる。ベロ14が、架橋ゴム組成物、織布等からなってもよい。ベロ14が、その内面にクッション層を有してもよい。
【0021】
図1に示されるように、釣り靴2は、そのインサイドに、4個のグロメット16を有している。図示されていないが、釣り靴2は、そのアウトサイドにも、4個のグロメット16を有している。アウトサイドのグロメット16は、インサイドのグロメット16と、ほぼ左右対称に配置されている。それぞれのグロメット16は、ボディ12に固定されている。このグロメット16の材質は、硬質な樹脂である。グロメット16の材質が、金属であってもよい。
【0022】
本実施形態では、シューレース18は、ワイヤからなる。このシューレース18は、グロメット16に架け渡されている。シューレース18の一部は、ダイヤル20に巻かれている。このダイヤル20は、ベロ14に取り付けられている。ダイヤル20が回されることで、シューレース18がさらにダイヤル20に巻かれる。これにより、シューレース18に張力が付与される。シューレース18は、釣り靴2のフィット感に寄与しうる。
【0023】
図4及び5に示されるように、ウェビング22は、概してベロ14の上方に位置している。ウェビング22は、複数の箇所において、局部的にベロ14と固定されている。本実施形態では、縫い糸26によって、ウェビング22がベロ14に固定されている。ウェビング22のうち、ベロ14と固定されていない部分は、ベロ14から浮き上がっている。ベロ14とウェビング22との間には、複数のスペースS1が存在している。それぞれのスペースS1に、シューレース18が通されている。
図3も参照すれば明らかな通り、ウェビング22は、シューレース18の一部を覆っている。
【0024】
図4に示されるように、アッパー5は、第一リボン24a、第二リボン24b及び第三リボン24cを有している。
図4において、矢印L1、L2及びL3のそれぞれは、釣り靴2の踵側端HE(
図1参照)からの、リボン24までの距離である。第二リボン24bまでの距離L2は、第一リボン24aまでの距離L1よりも、大きい。換言すれば、第二リボン24bは、第一リボン24aよりもつま先側に位置している。第三リボン24cまでの距離L3は、第二リボン24bまでの距離L2よりも、大きい。換言すれば、第三リボン24cは、第二リボン24bよりもつま先側に位置している。
【0025】
図5に示されるように、それぞれのリボン24は、ウェビング22に上方に位置している。リボン24の端の近傍は、縫い糸28によってウェビング22に固定されている。リボン24のうち、ウェビング22と固定されていない部分は、ウェビング22から浮き上がっている。ウェビング22とリボン24との間には、スペースS2が存在している。ウェビング22とリボン24とは、ループを形成している。縫い糸28は、ベロ14にまで到っている。換言すれば、縫い糸28は、ウェビング22のベロ14への固定にも、寄与する。
【0026】
図6には、釣り靴2と共に、ウェーダー30が示されている。このウェーダー30は、レッグ32、ソックス34及びグラベルガード36を有している。ソックス34は、レッグ32と連続している。グラベルガード36は、レッグ32に固定されている。このグラベルガード36は、面ファスナー38を含んでいる。面ファスナー38は、フック側テープ40とループ側テープ42とを有している。典型的な面ファスナー38は、ベルクロ(登録商標)である。フック側テープ40は、その表面に多数の微小なフック(図示されず)を有している。フック側テープ40は、グラベルガード36のつま先側にて、このグラベルガード36の本体に縫合されている。ループ側テープ42は、その表面に多数の微小なループ(図示されず)を有している。ループ側テープ42の一端は、グラベルガード36のつま先側にて、このグラベルガード36の本体に縫合されている。本実施形態では、レッグ32とは別に形成されたグラベルガード36が、レッグ32に固定されている。グラベルガード36が、レッグ32と一体で形成されてもよい。
【0027】
図7には、釣り靴2とグラベルガード36aとが、示されている。
図7における矢印W1は、グラベルガード36aの裾44aの近傍の幅(すなわちサイズ)である。前述の通り、グラベルガード36aは、面ファスナー38を有している。
図7では、ループ側テープ42が第一リボン24aを通っている。ループ側テープ42の一部は、フック側テープ40と重なっている。ループ側テープ42の微小なループは、フック側テープ40の微小なフックと係合している。
図7では、面ファスナー38によって、グラベルガード36aが第一リボン24aに係止されている。この係止により、グラベルガード36aの裾44aのずり上がりが、防止される。グラベルガード36aの裾44aには、適切なテンションが生じている。このグラベルガード36aと釣り靴2との間の隙間は、小さい。このグラベルガード36aは、釣り靴2への砂、土等の進入を、抑制しうる。
【0028】
幅W1は小さいので、グラベルガード36aは第二リボン24bには係止され得ない。このグラベルガード36aはさらに、第三リボン24cにも係止され得ない。
【0029】
図8には、釣り靴2と共に、他のグラベルガード36bが示されている。このグラベルガード36bの裾44bの近傍の幅W2は、
図7に示された幅W1よりも大きい。
図8では、ループ側テープ42が第二リボン24bを通っている。グラベルガード36bは、面ファスナー38によって、第二リボン24bに係止されている。この係止により、グラベルガード36bの裾44bのずり上がりが、防止される。グラベルガード36bの裾44bには、適切なテンションが生じている。このグラベルガード36bと釣り靴2との間の隙間は、小さい。このグラベルガード36bは、釣り靴2への砂、土等の進入を、抑制しうる。
【0030】
このグラベルガード36bは、第一リボン24aにも係止されうる。もしグラベルガード36bが第一リボン24aに係止されると、裾44bのテンションが不足する。この場合、釣り靴2に砂等が進入しやすい。もちろん、釣り人が低いテンションを好む場合、グラベルガード36bが第一リボン24aに係止されてもよい。グラベルガード36bは第三リボン24cには係止され得ない。
【0031】
図9には、釣り靴2と共に、さらに他のグラベルガード36cが示されている。このグラベルガード36cの裾44cの近傍の幅W3は、
図8に示された幅W2よりも大きい。
図9では、ループ側テープ42が第三リボン24cを通っている。グラベルガード36cは、面ファスナー38によって、第三リボン24cに係止されている。この係止により、グラベルガード36cの裾44bcずり上がりが、防止される。グラベルガード36cの裾44cには、適切なテンションが生じている。このグラベルガード36cと釣り靴2との間の隙間は、小さい。このグラベルガード36cは、釣り靴2への砂、土等の進入を、抑制しうる。
【0032】
このグラベルガード36cは、第二リボン24bにも係止されうる。もしグラベルガード36cが第二リボン24bに係止されると、裾44cのテンションが不足する。この場合、釣り靴2に砂等が進入しやすい。さらに、このグラベルガード36cは、第一リボン24aにも係止されうる。もしグラベルガード36cが第一リボン24aに係止されると、裾44cのテンションが不足する。この場合、釣り靴2に砂等が進入しやすい。もちろん、釣り人が低いテンションを好む場合、グラベルガード36cが第一リボン24a又は第二リボン24bに係止されてもよい。
【0033】
この釣り靴2では、裾44に適度なテンションが発生する位置に、グラベルガード36が係止されうる。この釣り靴2では、釣り人が好む位置に、グラベルガード36が係止されうる。
【0034】
前述の通り、それぞれのリボン24は、ウェビング22の上方に位置している。従って面ファスナー38は、シューレース18とは接触しない。ウェビング22は、面ファスナー38によるシューレース18の損傷を、阻止しうる。1又は2以上のリボン24が、ウェビング22以外の場所に位置してもよい。
【0035】
本実施形態では、面ファスナー38が係止具として機能し、リボン24が被係止部として機能する。グラベルガード36が係止具としてリボンを有し、釣り靴2が被係止部として面ファスナーを有してもよい。
【0036】
本実施形態では、被係止部(リボン24)の数は、3である。被係止部の数が、2であってもよい。被係止部の数が、4以上であってもよい。互いの形状が異なる複数種の被係止部を、釣り靴2が有してもよい。グラベルガード36が直接的に又は間接的に係止されうる、種々の形状の被係止部が、釣り靴2に採用されうる。
【0037】
この釣り靴2に、ウェーダー30とは別体であるグラベルガード(すなわちゲートル)が、係止されてもよい。靴以外の釣り用履き物(例えば足袋)が、複数の被係止部を有してもよい。
【0038】
図10には、釣り靴2と共に、さらに他のウェーダー30dが示されている。このウェーダー30dは、グラベルガード36dを有している。このグラベルガード36dは、係止具としてのフック46を含んでいる。このフック46は、グラベルガード36dのつま先側にて、このグラベルガード36dの本体に固定されている。
図10では、フック46が第一リボン24aに係止されている。この係止により、グラベルガード36dの裾44dのずり上がりが、防止される。グラベルガード36dの裾44dには、適切なテンションが生じている。このグラベルガード36dと釣り靴2との間の隙間は、小さい。このグラベルガード36dは、釣り靴2への砂、土等の進入を、抑制しうる。
【0039】
グラベルガード36の幅に応じて、フック46が第二リボン24bに係止されてもよい。グラベルガード36の幅に応じて、フック46が第三リボン24cに係止されてもよい。
【0040】
図11に、他の実施形態に係る釣り靴48の一部が示されている。
図11には、ベロ50、ウェビング52、押さえ布54及び環56が示されている。ベロ50及びウェビング52の形状は、それぞれ、
図5に示されたベロ14及びウェビング22の形状と、同じである。この釣り靴48の、ボディ、グロメット、シューレース及びダイヤルの仕様は、
図1-5に示された釣り靴48のそれらと同じである。
【0041】
この釣り靴48は、被係止部として、リボン24(
図5参照)に代えて、環56を有している。この環56は、アルファベットの「D」の形状を、有している。環56は、押さえ布54により、ウェビング52に取り付けられている。図示されていないが、この釣り靴48は、この環56以外に、1又は2以上の他の環56を有している。釣り人は、グラベルガード36の幅及び好みのテンションに応じ、任意の環56に、面ファスナー38を通しうる。環56に、面ファスナー38以外の係止具(例えば
図10に示されたフック46)が通されてもよい。釣り靴48が、他の形状を有する環を含んでもよい。釣り靴48が、環と共に、
図5に示されたリボン24を有してもよい。
【0042】
[開示項目]
以下の項目のそれぞれは、好ましい実施形態を開示する。
【0043】
[項目1]
係止具を有するグラベルガードと共に用いられる釣り用履き物であって、
ソールとアッパーとを備えており、
上記アッパーが、
(1)上記係止具と係止されうる第一被係止部
及び
(2)上記第一被係止部よりもつま先側に位置しており上記係止具と係止されうる第二被係止部
を有する、釣り用履き物。
【0044】
[項目2]
上記アッパーが、
(3)上記第二被係止部よりもつま先側に位置しており上記係止具と係止されうる第三被係止部
を有する、項目1に記載の釣り用履き物。
【0045】
[項目3]
上記アッパーが、
シューレース、
及び
このシューレースの少なくとも一部を覆うウェビング
を有しており、
少なくとも1つの被係止部が上記ウェビングに取り付けられている、項目1又は2に記載の釣り用履き物。
【0046】
[項目4]
少なくとも1つの被係止部が、その両端が上記ウェビングに固定されたリボンからなる、項目3に記載の釣り用履き物。
【0047】
[項目5]
少なくとも1つの被係止部が環形状を有する、項目1から4のいずれかに記載の釣り用履き物。
【産業上の利用可能性】
【0048】
以上説明された釣り用履き物は、様々なフィールドでの釣りに適している。
【符号の説明】
【0049】
2・・・釣り靴
4・・・ソール
5・・・アッパー
12・・・ボディ
14・・・ベロ
16・・・グロメット
18・・・シューレース
20・・・ダイヤル
22・・・ウェビング
24・・・リボン
24a・・・第一リボン
24b・・・第二リボン
24c・・・第三リボン
26・・・縫い糸
28・・・縫い糸
30・・・ウェーダー
32・・・レッグ
34・・・ソックス
36・・・グラベルガード
38・・・面ファスナー
40・・・フック側テープ
42・・・ループ側テープ
44・・・裾
46・・・フック
48・・・釣り靴
50・・・ベロ
52・・・ウェビング
54・・・押さえ布
56・・・環