特開2026-60733IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

溶融押出フィルム用液晶性樹脂組成物及びそれを用いたフィルム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】製膜性及び表面平滑性にバランスよく優れるフィルムを与えることができる溶融押出フィルム用液晶性樹脂組成物及びそれを用いたフィルムを提供する。
【解決手段】本発明に係る溶融押出フィルム用液晶性樹脂組成物は、(A)液晶性樹脂及び(B)マイカを含有し、前記(B)マイカの含有量は、前記液晶性樹脂組成物全体に対して、0.5~15質量%である。前記(A)液晶性樹脂は、芳香族ヒドロキシカルボン酸及びその誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種に由来する構成単位を少なくとも含む、芳香族ポリエステル又は芳香族ポリエステルアミドである。前記(B)マイカの平均粒子径は、50μm以下である。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らの検討によれば、従来の液晶性樹脂を多く含む溶融押出フィルムは、Tダイ法やインフレーション法によって製造する際に、穴が開きやすく、製膜性に改善が求められることに加え、充填剤の添加により製膜性を向上させることはできるものの、表面粗さが大きくなってしまうことが判明した。本発明は、課題を解決するためになされたものであり、その目的は、製膜性及び表面平滑性にバランスよく優れるフィルムを与えることができる溶融押出フィルム用液晶性樹脂組成物及びそれを用いたフィルムを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決するために鋭意研究を重ねた。その結果、液晶性樹脂と所定量のマイカとを含有する溶融押出フィルム用液晶性樹脂組成物を用いることにより、課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。より具体的には本発明は以下のものを提供する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、製膜性及び表面平滑性にバランスよく優れるフィルムを与えることができる溶融押出フィルム用液晶性樹脂組成物及びそれを用いたフィルムを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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