特開2026-79401IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

位相差フィルム及びその製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】低コストで容易に製造でき、且つ良好な逆波長分散性を示す三次元位相差フィルム、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】光重合性液晶化合物の重合体を含む光学異方性層を備え、前記光重合性液晶化合物は、N-N結合を有する化合物であり、Nz係数が1未満である、位相差フィルム。基材を用意する工程(s1)、前記基材の表面に、光重合性液晶化合物を含む液晶組成物の層を設ける工程であって、前記光重合性液晶化合物は前記層において、ある配向方向に配向した状態となる、工程(s2)、及び前記液晶組成物の層に、直線偏光紫外線を照射する工程であって、前記直線偏光紫外線の偏光方向が、前記配向方向に対し直交する方向である、工程(s3)を含む、位相差フィルムの製造方法。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

三次元位相差フィルムを液晶表示装置等の表示装置の構成要素として用いる場合、可視領域全体といった広い波長領域において、所望の光学的性能を発現することが好ましい。そのためには、所謂逆波長分散性のフィルムであることが求められる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、前記課題を解決するべく検討を行った結果、特定の光重合性液晶化合物の重合体を含む光学異方性層により、そのような三次元位相差フィルムを構成しうることを見出し、本発明を完成した。 即ち、本発明によれば、以下のものが提供される。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、低コストで容易に製造でき、且つ良好な逆波長分散性を示す三次元位相差フィルム、並びにその製造方法が提供される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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