特許6990203IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

相手接続体が接続される電気コネクタに設けられる端子及び該端子を有する電気コネクタ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

端子には、良好な電気的導通状態を得るために、導電性の高いめっき材料で端子の接触部の接触面にめっき処理が施されることが多い。このとき、めっき処理には、例えば金などの高価な材料が使用されることが多い。したがって、端子ひいては電気コネクタの製造コストを抑制するためには、端子にめっきが施される範囲を端子の接触部の接触面のみとして、接触面以外にめっきが及ぶのを回避してめっき材料の使用量を最小限に留めることが望ましい。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、上述の課題は、次の第一発明に係る端子及び第二発明に係る電気コネクタにより解決される。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明では、以上のように、端子において、他方の腕部の支持部が、該支持部の板厚方向に見たときに接触部の少なくとも一部に対して端子幅方向で重複しない範囲をもって形成されているので、この重複しない範囲を通して、板厚方向で他方の腕部側から一方の腕部の接触部にめっき材料を塗布することにより、めっき処理が施される範囲を接触部の接触面及びその近傍に留めることができる。めっき材料の使用量を必要最低限に留めることにより、端子ひいては電気コネクタの製造コストを抑制することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の平型導体用電気コネクタの斜視図である。
【図2】 図1の平型導体用電気コネクタを前方側から見た斜視図であり、1本の第一端子、1本の第二端子、可動部材、1本の金具、を分離した状態で示している。
【図3】 可動部材が閉位置にあるときの平型導体用電気コネクタの縦断面図であり、(A)は第一端子の位置での断面、(B)は第二端子の位置での断面、(C)は可動部材の係止部の位置での断面を示している。
【図4】 可動部材が開位置にあるときの平型導体用電気コネクタの縦断面図であり、(A)は第一端子の位置での断面、(B)は第二端子の位置での断面、(C)は可動部材の係止部の位置での断面を示している。
【図5】 (A)は可動部材が開位置にあるときの平型導体用電気コネクタの平面図であり、(B)は(A)の平型導体用電気コネクタの底面図である。
【図6】 可動部材が閉位置にあるときの平型導体用電気コネクタの縦断面図であり、(A)は可動部材の第一軸部の位置での断面、(B)は可動部材の第二軸部の位置での断面、(C)は可動部材の第三軸部の位置での断面を示している。
【図7】 可動部材が開位置にあるときの平型導体用電気コネクタの縦断面図であり、(A)は可動部材の第一軸部の位置での断面、(B)は可動部材の第二軸部の位置での断面、(C)は可動部材の第三軸部の位置での断面を示している。
【図8】 一体モールド成形時における平型導体用電気コネクタの縦断面図であり、(A)は可動部材の第一軸部の位置での断面を、(B)は可動部材の第三軸部の位置での断面を、金型が配置された状態で示している。
【図9】 (A)は可動部材が開位置にあるときの平型導体用電気コネクタの一部を拡大して斜め上前方から見た斜視図であり、(B)は可動部材が閉位置にあるときの平型導体用電気コネクタの横断面を下方から見た断面図であり一部を拡大して示している。
【図10】 平型導体の挿入が完了した状態での回路基板用電気コネクタの縦断面図であり、(A)は第一端子の位置での断面、(B)は第二端子の位置での断面、(C)は可動部材の係止部の位置での断面を示している。
【図11】 (A)は変形例における第二端子の斜視図、(B)は(A)の第二端子の底面図、(C)は他の変形例における第二端子の斜視図、(D)は(C)の第二端子の底面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 コネクタ 10 ハウジング 16C-1 軸規制面 17A 受入部 18 収容部 18A 外側収容部 18A-1 前方内壁面 18A-2 後方内壁面 18B 内側収容部 18C 中間収容部 20 第一端子 21 第一接触腕部 21A 第一接触部 21B 後端 30 第二端子 31 第二接触腕部 31A 第二接触部 31B 後端 32 被保持腕部 32C 支持部 32C-1 切欠部 40 可動部材 46 突条部 46A 第一溝部 46B 第二溝部 47 回動軸部 47A 第一軸部 47B 第二軸部 47C 第三軸部 47D 第四軸部 50 金具 51 移動規制部 52 前方被保持部 52A 前方屈曲部 53 後方被保持部 53A 後方上屈曲部 53B 後方下屈曲部 130 第二端子 131 第二接触腕部 131A 第二接触部 132 被保持腕部 132C 支持部 132C-1 孔部 230 第二端子 231 第二接触腕部 231A 第二接触部 232 被保持腕部 232C 支持部 F 平型導体 C1 前後方向隙間 C2 前後方向隙間 C3 上下方向隙間

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