特許6991132IP Force 特許公報全文掲載

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この概要は、詳細な説明で以下に更に説明する概念の選択を簡略化した形態で導入するために提供される。この概要は、特許請求される主題の必要とされるまたは必須の特徴を特定することを意図していない。この概要は、特許請求される主題の範囲を限定するために使用されることも意図していない。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例17~19のポリマーの分子量分布のプロットを示している。
【図2】 実施例31、36、及び40~41の触媒活性を要約する棒チャートを示している。
【図3】 実施例76、80、及び83のポリマーの分子量分布のプロットを示している。
【図4】 実施例84のポリマーの分子量分布のプロットを示している。
【図5】 実施例85~92のポリマーの分子量分布のプロットを示している。
定義 本明細書で使用される用語をより明確に定義するために、以下の定義を提供する。他に示されない限り、以下の定義は本開示に適用可能である。用語が本開示で使用されているが、本明細書で特に定義されていない場合、IUPAC Compendium of Chemical Terminology,2nd Ed(1997)からの定義が、本明細書で適用される任意の他の開示または定義と対立しない限り、またはその定義が適用される任意の特許請求の範囲を曖昧なものにしないかまたは不可能なものとしない限り、その定義が適用され得る。参照により本明細書に組み込まれる任意の文書によって提供される任意の定義または使用法が本明細書で提供された定義または使用法と対立する限りにおいて、本明細書で提供された定義または使用法が優先される。 様々な成分または工程を「含む」という観点から本明細書において組成物及び方法が記載されているが、組成物及び方法はまた、他に述べられない限り、様々な成分または工程「から本質的になる」または「からなる」場合がある。例えば、本発明の態様に一致する触媒組成物は、(i)担持触媒、(ii)メタロセン化合物、及び(iii)共触媒を含み得るか、またはそれらから本質的になり得るか、またはそれらからなり得る。 「1つの(a)」、「1つの(an)」、「その(the)」などの用語は、他に特定されない限り、複数の選択肢、例えば、少なくとも1つを含むものと意図されている。例えば、「共触媒」または「メタロセン化合物」の開示は、他に特定されない限り、それぞれ1つを超える共触媒またはメタロセン化合物の1つまたは混合物もしくは組み合わせを包含することを意味する。 一般に、元素の族は、Chemical and Engineering News,63(5),27,1985に公開された元素の周期表のバージョンに示された番号付けスキームを使用して示される。いくつかの場合では、族、例えば、1族元素のアルカリ金属、2族元素のアルカリ土類金属、3~12族元素の遷移金属、及び17族元素のハロゲンまたはハロゲン化物に割り当てられた共通名称を使用して示され得る。 本明細書に開示される任意の特定の化合物について、提示される一般的構造または名称はまた、他に示されない限り、特定の置換基のセットに起因し得る全ての構造異性体、配座異性体、及び立体異性体を包含することが意図される。それ故、化合物に対する一般的言及は、他に明確に示されない限り、全ての構造異性体を含む。例えば、ペンタンに対する一般的言及には、n-ペンタン、2-メチル-ブタン、及び2,2-ジメチルプロパンが含まれる一方で、ブチル基に対する一般的言及には、n-ブチル基、sec-ブチル基、iso-ブチル基、及びtert-ブチル基が含まれる。また、一般的構造または名称に対する言及は、文脈が許可または必要とするように、鏡像異性形態であるかラセミ形態であるかにかかわらず、全てのエナンチオマー、ジアステレオマー、及び他の任意の光学異性体、ならびに立体異性体の混合物を包含する。提示される任意の特定の式または名称の場合、提示される任意の一般式または名称はまた、特定の置換基のセットに起因し得る全ての配座異性体、位置異性体、及び立体異性体を包含する。 基を記載するために使用される場合の「置換」という用語は、例えば、特定の基の置換類似体を指す場合、その基中の水素を正式に置換する任意の非水素部分を記載することが意図され、非限定的であることが意図される。1つの基または複数の基はまた、本明細書では、「非置換」と称され得、またはその基において非水素部分が水素を置換しない元々の基を指す「置換されていない」などの同等の用語によって称され得る。他に特定されない限り、「置換」は、非限定的であること、及び当業者によって理解されるように無機置換基または有機置換基を含むことが意図される。 「炭化水素」という用語は、本明細書及び特許請求の範囲で使用される場合はいつでも、炭素及び水素のみを含有する化合物を指す。他の識別子は、炭化水素中の特定の基の存在を示すために利用され得る(例えば、ハロゲン化炭化水素は、炭化水素中の同等の数の水素原子を置換する1つ以上のハロゲン原子の存在を示す)。「ヒドロカルビル基」という用語は、本明細書においてIUPACによって特定された定義に従って使用される:炭化水素(すなわち、炭素及び水素のみを含有する基)から水素原子を除去することによって形成される一価の基。ヒドロカルビル基の非限定的な例には、他の基の中でも、アルキル、アルケニル、アリール、及びアラルキル基が含まれる。 「ポリマー」という用語は、オレフィンホモポリマー、コポリマー、ターポリマーなどを含めるために本明細書で総称的に使用される。コポリマーは、オレフィンモノマー及び1種のオレフィンコモノマーから誘導される一方で、ターポリマーは、オレフィンモノマー及び2種のオレフィンコモノマーから誘導される。したがって、「ポリマー」は、本明細書に開示される任意のオレフィンモノマー及びコモノマー(複数可)から誘導されるコポリマー、ターポリマーなどを包含する。同様に、エチレンポリマーは、エチレンホモポリマー、エチレンコポリマー、エチレンターポリマーなどを含むであろう。例として、エチレンコポリマーなどのオレフィンコポリマーは、エチレンと、1-ブテン、1-ヘキセン、または1-オクテンなどのコモノマーとから誘導され得る。モノマー及びコモノマーがそれぞれエチレン及び1-ヘキセンである場合、得られるポリマーはエチレン/1-ヘキセンコポリマーとして分類され得る。 同様に、「重合」という用語の範囲には、単独重合、共重合、三元重合などが含まれる。それ故、共重合プロセスは、1種のオレフィンモノマー(例えば、エチレン)及び1種のオレフィンコモノマー(例えば、1-ヘキセン)を接触させてコポリマーを生成することを含み得る。 「共触媒」という用語は、例えば、フッ化物化シリカ被覆アルミナに加えて使用される場合に、触媒組成物の1つの成分を構成し得る、アルミノキサン化合物、有機ホウ素または有機ホウ酸塩化合物、イオン化イオン性化合物、有機アルミニウム化合物、有機亜鉛化合物、有機マグネシウム化合物、有機リチウム化合物などの化合物を指すために本明細書で一般に使用される。「共触媒」という用語は、化合物の実際の機能、または化合物が作動し得る任意の化学的メカニズムにかかわらず使用される。 本明細書で使用される場合、「メタロセン」という用語は、少なくとも1つのη3~η5-シクロアルカジエニル型部分を含む化合物を記載しており、η3~η5-シクロアルカジエニル部分は、シクロペンタジエニルリガンド、インデニルリガンド、フルオレニルリガンドなど(これらの任意の部分的飽和または置換誘導体または類似体を含む)を含む。これらのリガンド上の可能な置換基にはHが含まれ得、そのため、本発明は、テトラヒドロインデニル、テトラヒドロフルオレニル、オクタヒドロフルオレニル、部分的飽和インデニル、部分的飽和フルオレニル、置換部分的飽和インデニル、置換部分的飽和フルオレニルなどのリガンドを含む。いくつかの文脈では、メタロセンは、「共触媒」という用語が、例えば、有機アルミニウム化合物を指すのに本明細書で使用され得るのとほぼ同じように、単に「触媒」と称され得る。 「触媒組成物」、「触媒混合物」、「触媒系」などの用語は、開示されたまたは特許請求された触媒組成物/混合物/系の初期成分の接触または反応から生じる実際の生成物または組成物、活性触媒部位の特質、または共触媒、メタロセン化合物、チーグラー・ナッタ成分、またはフッ化シリカ被覆アルミナを組み合わせた後のこれらの成分の結末に依存しない。そのため、「触媒組成物」、「触媒混合物」、「触媒系」などの用語は、組成物の初期出発成分、及び生成物(複数可)がこれらの初期出発成分と接触することに由来し得るものを包含し、これは、不均一及び均一触媒系または組成物の両方を含む。「触媒組成物」、「触媒混合物」、「触媒系」などの用語は、本開示を通して交換可能に使用され得る。 「接触生成物」という用語は、本明細書では、他に特定されない限り、成分が任意の順序で、任意の手法で、及び任意の長さの時間で一緒に接触される組成物を記載するために使用される。例えば、成分は、ブレンドまたは混合によって接触され得る。更に、任意の成分の接触は、本明細書に記載の組成物の任意の他の成分の存在下または非存在下で起こり得る。追加の材料または成分を組み合わせることは、任意の好適な方法によって行われ得る。更に、「接触生成物」という用語には、混合物、ブレンド、溶液、スラリー、反応生成物など、またはこれらの組み合わせが含まれる。「接触生成物」は反応生成物を含み得るが、それぞれの成分が互いに反応することは必要とされない。同様に、「接触する」という用語は、ブレンドされ、混合され、スラリー化され、溶解され、反応され、処理され、またはいくつかの他の手法で接触され得る材料を指すために本明細書で使用される。 本明細書に記載されているものと同様または同等な任意の方法、装置、及び材料は、本発明の実施または試験に使用され得るが、典型的な方法、装置、及び材料が本明細書に記載されている。 本明細書で言及される全ての刊行物及び特許は、例えば、目下記載されている発明に関連して使用されるかもしれない刊行物に記載されている構築物及び方法論を記載及び開示する目的で、参照により本明細書に組み込まれる。文書を通して議論された刊行物は、本出願の出願日前のそれらの開示のためにのみ提供される。本明細書中のいかなるものも、発明者が、先行発明によりそのような開示に先行する資格がないことを認めるものとして解釈されるものではない。 出願人は、本発明においていくつかの種類の範囲を開示する。出願人が任意の種類の範囲を開示または特許請求する場合、出願人の意図は、範囲の終点ならびに本明細書に包含される任意の部分範囲及び部分範囲の組み合わせを含む、そのような範囲が合理的に包含し得る個別の各々の可能な数を開示または特許請求することが意図される。例えば、出願人が所定の数の炭素原子を有する化学的部分を開示または特許請求する場合、出願人の意図は、本明細書の開示と一致して、そのような範囲が包含し得る個別の全ての可能な数を開示または特許請求することである。例えば、部分が、C1~C18ヒドロカルビル基、または代替的な言葉では、1~18個の炭素原子を有するヒドロカルビル基は、本明細書で使用される場合、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、または18個の炭素原子、及びこれらの2つの数の間の任意の範囲(例えば、C1~C8ヒドロカルビル基)を有し得、また、これらの2つの数の間の範囲の任意の組み合わせ(例えば、C2~C4及びC12~C16ヒドロカルビル基)を含む部分を指す。 同様に、本発明の態様において生成されるオレフィンポリマーのMw/Mnの比のために別の代表的な例が続く。Mw/Mnが約3~約12の範囲にあり得るという開示によって、出願人は、Mw/Mnが、その範囲内の任意の比であり得ること、及び、例えば、約3、約4、約5、約6、約7、約8、約9、約10、約11、または約12と同等であり得ることを記述することを意図している。また、そのMw/Mnは、約3~約12(例えば、約3.5~約10.5)の任意の範囲内であり得、これはまた、約3~約12の範囲の任意の組み合わせを含む(例えば、Mw/Mnは、約3~約8、または約9~約12の範囲内であり得る)。同様に、本明細書に開示される全ての他の範囲は、これらの例と同様の手法で解釈されるべきである。 あらゆる理由のため、出願人が、例えば、出願人が本出願の出願時に気づいていないかもしれない参考文献を説明するため、開示の十分な程度未満で特許請求することを選択する場合、出願人は、範囲に従ってまたは任意の同様の手法で特許請求され得る、群の範囲内の任意の副次的範囲または副次的範囲の組み合わせを含む、任意のそのような群の任意の個々の要素を除外または排除する権利を保有する。更に、あらゆる理由のため、出願人が、例えば、出願人が本出願の出願時に気づいていないかもしれない参考文献を説明するため、開示の十分な程度未満で特許請求することを選択する場合、出願人は、任意の個々の置換基、類似体、化合物、リガンド、構造、もしくはそれらの群、または特許請求された群の任意の要素を除外または排除する権利を保有する。

代表図 図1本件の代表的な図

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