(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2021-12-21
(45)【発行日】2022-01-18
(54)【発明の名称】内部キャリアシートを備えた静電容量式タッチパネルユニット
(51)【国際特許分類】
G06F 3/041 20060101AFI20220111BHJP
【FI】
G06F3/041 430
G06F3/041 470
(21)【出願番号】P 2020538519
(86)(22)【出願日】2017-09-25
(86)【国際出願番号】 PL2017000093
(87)【国際公開番号】W WO2019059787
(87)【国際公開日】2019-03-28
【審査請求日】2020-09-23
(73)【特許権者】
【識別番号】520101616
【氏名又は名称】メリット オートモーティヴ エレクトロニクス システムズ エス.エル.ユー
【氏名又は名称原語表記】MERIT AUTOMOTIVE ELECTRONICS SYSTEMS S.L.U
【住所又は居所原語表記】Avinguda de Torrelles 11/13 Sant Viceng dels Horts 08620 - Barcelona Spain
(74)【代理人】
【識別番号】100133503
【氏名又は名称】関口 一哉
(72)【発明者】
【氏名】ヴォズニアック, マレク
(72)【発明者】
【氏名】トゥカチック, マリウス
【審査官】木村 慎太郎
(56)【参考文献】
【文献】特開2016-039067(JP,A)
【文献】特開平08-123604(JP,A)
【文献】国際公開第2015/147323(WO,A1)
【文献】特開平08-152952(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G06F 3/041
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
制御システムの静電容量式タッチパネルユニット(1)であって、少なくとも1つの外部起動エリア(21)でマークされたカバー(2)と、前記カバー(2)の下方で所定の距離に配置され、前記ユニットを前記制御システムの他のコンポーネントと接続するための電気インターフェースを備えた剛性支持体(4)と、前記カバーの内側で前記起動エリア(21)の下方で前記カバーに隣接し、前記支持体(4)の前記電気インターフェースと電気的に接続された少なくとも1つの導電性の容量性領域(383)とを含み、前記ユニットが、導電性パターン(38)でコーティングされ、少なくとも1つの折畳み線(A)の一方の側に配置された前部(31)と前記折畳み線(A)の他方の側に配置された後部(32)とを画定する前記少なくとも1つの折畳み線(A)を有するキャリアシート(3)を含むことを特徴とし、ここで、
前記前部(31)において、前記パターン(38)は容量性領域(383)を含み、前記後部(32)において、前記パターン(38)は前記容量性領域(383)に接続された少なくとも1つの接続パッド(381)を含み、
前記接続パッド(381)は前記支持体(4)の前記電気インターフェースの接続パッド(41)に接続され、前記キャリアシート(3)は、前記少なくとも1つの折畳み線(A)に沿って折り畳まれ、前記静電容量式タッチパネルユニット(1)が組み立てられ、
前記キャリアシート(3)の前記前部(31)および前記後部(32)には、少なくとも1つのバックライト開口部(37)が備えられ、前記剛性支持体(4)には、前記折り畳まれたキャリアシート(3)の前記バックライト開口部(37)に配置された少なくとも1つの光源(42)が備えられる、静電容量式タッチパネルユニット。
【請求項2】
前記導電性パターン(38)が、パッド印刷、レーザ印刷、インク印刷、スプレー印刷またはスクリーン印刷プロセスにより、導電性インク、塗料またはラッカーでコーティングされることを特徴とする、請求項1に記載のタッチパネル。
【請求項3】
前記キャリアシート(3)がエラストマであることを特徴とする、請求項1または2に記載のタッチパネル。
【請求項4】
前記キャリアシート(3)が少なくとも部分的に透明であることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載のタッチパネル。
【請求項5】
前記キャリアシート(3)の厚さ(t)が、前記カバー(2)と前記支持体(4)との間の距離(T)の半分に実質的に相当することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載のタッチパネル。
【請求項6】
前記キャリアシート(3)の前記前部(31)および前記後部(32)が、前記折畳み線(A)の領域で少なくとも1つの折畳みブリッジ(33)で接続されていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のタッチパネル。
【請求項7】
前記折畳みブリッジ(33)の厚さが、前記キャリアシート(3)の前記前部(31)および前記後部(32)の厚さ(t)よりも薄いことを特徴とする、請求項6に記載のタッチパネル。
【請求項8】
前記剛性支持体(4)が、前記カバー(2)に固定されたプリント回路基板の形態を有することを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載のタッチパネル。
【請求項9】
前記導電性パターン(38)が、保護パターン(384)をさらに含むことを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載のタッチパネル。
【請求項10】
前記少なくとも1つのバックライト開口部(37)が、レンズ(371)、絞りおよび/またはフィルタ層で覆われていることを特徴とする、請求項1に記載のタッチパネル。
【請求項11】
前記キャリアシート(3)の前記前部(31)および前記後部(32)には、前記キャリアシート(3)が前記少なくとも1つの折畳み線(A)に沿って折り畳まれている状態で、互いに一致する凸部(35)および凹部(36)が備えられていることを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載のタッチパネル。
【請求項12】
前記キャリアシート(3)の前記前部(31)および/または前記後部(32)には、少なくとも部分的に周方向のシールフランジ(321)が備えられていることを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載のタッチパネル。
【請求項13】
前記少なくとも1つの光源(42)が発光ダイオード(LED)であることを特徴とする、請求項1から12のいずれか一項に記載のタッチパネル。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、制御システムの静電容量式タッチパネルユニットに関し、本ユニットは、少なくとも1つの外部起動エリアでマークされたカバーと、このカバーの下方で所定の距離に配置され、前記ユニットを制御システムの他のコンポーネントと接続するための電気インターフェースを備えた剛性支持体と、前記カバーの内側で前記起動エリアの下方で前記カバーに隣接し、前記支持体の前記電気インターフェースと電気的に接続された少なくとも1つの導電性の容量性領域とを含む。
【背景技術】
【0002】
この種の静電容量式タッチパネルは、自動車産業で乗り物の様々なコンポーネントおよびサブシステムを制御するパネルとして頻繁に使用されている。それらは通常、乗り物の組立てラインで乗り物のダッシュボードに機械的に固定され、乗り物の配線に電気的に固定される、コンパクトな組立て済みユニットを形成する。この目的のために、支持体は通常、そのような組立て済みユニットを適切なスロット付きソケットと電気的に接続することを可能にする縁部を備えたプリント回路基板の形態を有しており、一方、容量性領域は通常、カバーの真下に位置する可撓性ホイルに刻印されている。
【0003】
米国特許出願公開第2015268756号明細書は、基板と、第1および第2の別個の分離した領域ならびに第1および第2の層の端をそれぞれ有するマイクロワイヤ層とを含むマルチエリアマイクロワイヤ構造を開示している。第2層の端は第1層の端とは異なり、第2領域は第1領域よりも大きい。1つ以上の第1マイクロワイヤ電極および1つ以上の第1接続パッドは、第1領域のマイクロワイヤ層に配置されている。1つ以上の第2マイクロワイヤ電極および1つ以上の第2接続パッドは、第2領域のマイクロワイヤ層に配置されている。各マイクロワイヤ電極は、1つ以上の電気的に接続されたマイクロワイヤを含む。各第1または第2接続パッドは、第1または第2層の端に隣接して配置され、対応する第1または第2マイクロワイヤ電極にそれぞれ電気的に接続される。一実施形態では、基板およびマイクロワイヤ層は、基板が第1領域と第2領域との間にあるように間隔領域で折り畳まれる。この実施形態では、折り畳まれた間隔部分は、切断線に沿って切断することにより切り取られる。
【0004】
米国特許出願公開第2017139511号明細書は、複数のセンサ電極と、センサ電極から伸びる配線と、基板に接続する接続部とを備えるセンサシートを含むタッチセンサを開示している。センサシートは、センサ電極が形成された本体部と、本体部から突出して端子を備えるテール部とで形成されている。テール部の少なくとも一部には保護層が積層されている。この保護層が積層したテール部には、センサシートが曲がって癖付けされた折曲部が形成されている。
【0005】
したがって、本発明の目的は、コスト効率が高く、製造および組立てが簡単な静電容量式タッチパネルユニットを提供することである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【文献】米国特許出願公開第2015268756号明細書
【文献】米国特許出願公開第2017139511号明細書
【発明の概要】
【0007】
本発明による、冒頭で述べた種類の静電容量式タッチパネルユニットは、導電性パターンでコーティングされ、少なくとも1つの折畳み線の一方の側に配置された前部と前記折畳み線の他方の側に配置された後部とを画定する前記少なくとも1つの折畳み線を有するキャリアシートを含むことを特徴とし、ここで、前記前部において、前記パターンは容量性領域を含み、前記後部において、パターンは前記容量性領域に接続された少なくとも1つの接続パッドを含み、前記接続パッドは前記支持体の電気インターフェースの接続パッドに接続される傾向があり、前記キャリアシートは、前記少なくとも1つの折畳み線に沿って折り畳まれ、前記静電容量式タッチパネルユニットが組み立てられる。
【0008】
本発明は、接続パッドが予張力下で剛性支持体と協働し、追加のコネクタを必要としないため、特徴的な部品の数を最小限にしてコストを下げる。特定のコンポーネントは、従来のエラーが発生しやすい差込み(ホイル)コネクタを使用する必要なしに1つずつ組み立てられるため、組立ても単純な線形プロセスである。
【0009】
好ましくは、前記導電性パターンは、パッド印刷、レーザ印刷、インク印刷、スプレー印刷またはスクリーン印刷プロセスにより、導電性インク、塗料またはラッカーでコーティングされる。
【0010】
好ましくは、前記キャリアシートはエラストマであり、好ましくは少なくとも部分的に透明である。
【0011】
そのようなエラストマキャリアシートは、ゴムまたはシリコンから便利かつコスト効率よく製造することができ、さらに透明性によりバックライトを起動エリアに透過させることができる。
【0012】
好ましくは、前記キャリアシートの厚さは、前記カバーと前記支持体との間の距離の半分に実質的に相当する。
【0013】
好ましくは、前記キャリアシートの前記前部および前記後部は、前記折畳み線の領域で少なくとも1つの折畳みブリッジで接続される。
【0014】
このような場合、前記折畳みブリッジの厚さは、前記キャリアシートの前記前部および前記後部の厚さよりも薄いことが好ましい。
【0015】
好ましくは、前記剛性支持体は、前記カバーに固定されたプリント回路基板の形態を有する。
【0016】
好ましくは、前記導電性パターンは、保護パターンをさらに含む。
【0017】
好ましくは、前記キャリアシートの前記前部および前記後部には、少なくとも1つのバックライト開口部が備えられ、前記剛性支持体には、好ましくは発光ダイオードの形態で前記折り畳まれたキャリアシートの前記バックライト開口部に配置された少なくとも1つの光源が備えられる。
【0018】
このような場合、前記少なくとも1つのバックライト開口部は、レンズ、絞りおよび/またはフィルタ層で覆われていることが好ましい。
【0019】
好ましくは、前記キャリアシートの前記前部および前記後部には、前記キャリアシートが前記少なくとも1つの折畳み線に沿って折り畳まれている状態で、互いに一致する凸部および凹部が備えられる。
【0020】
好ましくは、前記キャリアシートの前記前部および/または前記後部には、少なくとも部分的に周方向のシールフランジが備えられる。
【0021】
この種のフランジは、支持層およびカバーの位置決めを容易にし、さらに水および粉塵からの保護をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【0022】
本発明は、添付の図面に関連して以下に記載および説明するものとする。
【
図1a】本発明による静電容量式タッチパネルの概略斜視分解上面図である。
【
図1b】本発明による静電容量式タッチパネルの概略斜視分解底面図である。
【
図3a】折り畳まれた状態の弾性支持層を正面図で示す。
【
図3b】折り畳まれた状態の弾性支持層を側面図で示す。
【
図3c】折り畳まれた状態の弾性支持層を背面図で示す。
【
図3d】折り畳まれた状態の弾性支持層を底面図で示す。
【
図4a】展開状態の弾性支持層の概略斜視図である。
【
図4b】折り畳まれた状態の弾性支持層の概略斜視図である。
【
図5】静電容量式タッチパネルの別の実施形態の概略断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0023】
本発明による静電容量式タッチパネルユニット1および1aの提示された実施形態は、自力推進の乗り物の様々なコンポーネントおよびサブシステムを制御するために使用され得る。
【0024】
図1に示すように、パネルユニット1は、プラスチックカバー2、エラストマキャリアシート3およびプリント回路基板の形態の剛性支持体4を含む。カバー2のその外側には、乗り物の設定、ナビゲーション、通信などの乗り物のサブシステムの機能をオンまたはオフにしたり変更したりするために、乗り物の運転者または乗客が触れることができる概略的に示された起動エリア21がマークされている。起動エリア21は、触れられる(起動される)可能性のあるカバー2の領域を区別するためだけに機能するため、通常の塗料で塗装したり、エッチングしたり、エンボス加工したり、投影したり、バックライトを当てたり、照明したり、またはその他の最先端技術で既知の方法でマークしたりすることができる。
【0025】
基板4は、カバー2の取付け穴22の内側にねじ込まれたいくつかの取付けねじ24(
図5を参照)により、基板4とカバーの内面23との間の距離T(
図5を参照)が一定となるようにカバーに固定されている。この基板4とカバー2との間の空間には、以下に説明するように、エラストマシートから成形されたエラストマキャリアシート3が配置されている。
【0026】
図2~
図4に示すように、エラストマキャリアシート3は、実質的に一定の厚さtを有し、2つの実質的に長方形の平行な部分、すなわち前部31および後部32の長辺から突出する2つの折畳みブリッジ33により折畳み線Aに沿って互いに接続されている前部31および後部32、を含む。
【0027】
提示された実施形態の前部31は、カバー2の取付け穴22にねじ込まれた取付けねじ24を受け入れるための2つの開口部34を含む。また、前部31は、その内側でその表面に垂直に突出するように成形され、後部32の内側の凹部として成形された2つの固定スロット36と協働するように構成された2つの固定ピン35も含む。さらに、シート3は、前部31および後部32の2列に配置された4対のバックライト通過開口部37を含む。ピン35、スロット36および開口部37の機能を以下に説明する。
【0028】
シート3の外側は、プリントパターン38を形成するためのパッド印刷(タンポ印刷としても知られている)プロセスで導電性塗料がコーティングされている。前部31では、パターン38は、それぞれ対応するバックライト開口部37を囲む4つのリング形状の容量性領域383と、容量性領域383の間の空間に配置された接地、保護パターン384とを含む。後部32では、パターン38は、5つの実質的に同一直線上の接続パッド381を含み、各接続パッド381は、折畳みブリッジ33を通過する接続トラック382により、キャリアシート3の前部31にコーティングされた4つの容量性領域383または保護パターン384の1つと接続されている。提示された実施形態では、(図面に関して)最も上の2つの容量性領域383および保護パターン384に対応する3つのトラック382は、上部折畳みブリッジ33を通って導かれ、残りのトラックは下部折畳みブリッジ33を通って導かれる。
【0029】
キャリアシート3は、
図2dに示す折畳みブラケット5を使用して、折畳み線Aに沿って組立て前に折り畳まれ、
図3に示すように、前部31または後部32の厚さtの合計である厚さTを有するコンパクトなコンポーネントを形成する。折畳み操作を容易にするために、折畳みブリッジ33の厚さは、前部31および後部32の領域におけるキャリアシート3の厚さtよりも薄い。折畳み後、固定ピン35は、折り畳まれたキャリアシート3に予張力を与える固定スロット36に受け入れられる。
【0030】
折り畳まれたキャリアシート3は、接続パッド381が基板4に備えられた接続パッド41に隣接する状態で、カバー2とプリント回路基板4との間に固定される。
【0031】
提示された実施形態では、プリント回路基板4には、カバー2の起動エリア21に対応する4つの発光ダイオード42が備えられている。各ダイオード42は、折り畳まれたキャリアシート3のバックライト開口部37に配置され、開口部37を通して光を通過させて、カバー2の内面23および起動エリア21もまた照明することを可能にする。
【0032】
乗り物の運転者または乗客によるカバー2への接触は電界に影響を与え、その静電容量は容易に測定され得る。保護パターン384は、特にカバー2の特定の起動エリア21間の領域における寄生容量の除去を可能にする。
【0033】
図5に示すパネル1aの実施形態に示すように、バックライト開口部37は、レンズ371で覆われてもよい。ここで、レンズ371は、前部31において成形され、概略的に図示されるように、発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)42により生成される光の円錐を拡張して、起動エリア21の照明を増加させる。明らかに、そのようなレンズ層は、各バックライト開口部37に対して別々に構成されてもよい。さらに、パネル1aのこの実施形態では、後部32には、プリント回路基板(Printed Circuit Board:PCB)4の位置決めを容易にするシールフランジ321が備えられている。
【0034】
明らかに、本発明の静電容量式タッチパネルユニットは、複数のキャリアシート3を含んでもよく、各キャリアシートには、複数の前部31と複数の後部32とを画定する複数の折畳み線Aが備えられてもよい。
【0035】
さらに、前記前部31および後部32は、折り畳まれたキャリアシート3の内側で互いに隣接する必要はなく、何らかの追加の層、特にバックライト開口部37の領域のレンズ層によって分離されてもよい。
【0036】
また、支持体4の接続パッド41には、導電性を高めるための任意の突起が備えられてもよい。
【0037】
したがって、本発明のこれらの実施形態および他の実施形態は、単なる例示である。図は必ずしも一定の比例で拡大縮小されたものではなく、一部の特徴が誇張または極小化されていることもある。しかしながら、これらの要素および他の要素は、本発明の精神や添付の特許請求の範囲に示した保護しようとする範囲を限定するものと解釈するべきではない。
【符号の説明】
【0038】
1 静電容量式タッチパネルユニット
2 カバー
21 起動エリア
22 取付け穴
23 内面
24 取付けねじ
3 エラストマキャリアシート
31 前部
32 後部
321 シールフランジ
33 折畳みブリッジ
34 取付け開口部
35 固定ピン
36 固定スロット
37 バックライト開口部
371 レンズ層
38 プリントパターン
381 接続パッド
382 接続トラック
383 容量性領域
384 保護パターン
4 剛性支持体(プリント回路基板)
41 接続パッド
42 光源(LED)
5 折畳みブラケット