特許6999890IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

水に対する溶解性に優れ、かつ保湿性を備えた魚皮由来コラーゲンを含む組成物およびその製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、水に対して溶解性に優れ、かつ保湿性を備えた魚皮由来のコラーゲン組成物およびその製造方法を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは目的を達成するために鋭意研究を重ねた結果、希酸、希アルカリ溶液で処理した魚皮から希薄酸を用いてコラーゲンを抽出し、さらに限外ろ過法にて低分子のペプチド及びアミノ酸を除去する工程を組み合わせることにより、水に対する溶解性に優れ、しかも保湿性を備えた魚皮由来のコラーゲン組成物が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のコラーゲン組成物は、水に対する溶解性に優れ、かつ、保湿性を備えた魚皮由来のコラーゲン組成物であるため、医薬品、医療用具だけでなく、従来品に比べてより幅広い分野の製品、例えば、医薬品、医療用具、化粧料、食品などの原料として好適に使用することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例1で得られたコラーゲン組成物の2-メルカプトエタノール存在下加熱条件で前処理した試料(レーン1)、2-メルカプトエタノール非存在下非加熱条件で前処理した試料(レーン2)の電気泳動の結果を示す図である。尚、Mはタンパク質の分子量マーカーを示す。
【図2】 実施例3で得られたコラーゲン組成物と、比較品1との水に対する溶解性の試験結果の状態を示す像である。
【図3】 実施例4で得られたコラーゲンのCDスペクトルのグラフである。
【図4】 実施例5で得られた、実施例1で得られたコラーゲン組成物などの保湿効果を検証のために、角層水分量を指標とした保湿試験の結果を示すグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

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