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  • 特許-パワー整流モジュール 図1
  • 特許-パワー整流モジュール 図2
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2022-01-17
(45)【発行日】2022-01-26
(54)【発明の名称】パワー整流モジュール
(51)【国際特許分類】
   H01L 25/07 20060101AFI20220119BHJP
   H01L 25/18 20060101ALI20220119BHJP
【FI】
H01L25/04 C
【請求項の数】 4
【外国語出願】
(21)【出願番号】P 2017102383
(22)【出願日】2017-05-24
(65)【公開番号】P2017212446
(43)【公開日】2017-11-30
【審査請求日】2020-04-27
(31)【優先権主張番号】1654711
(32)【優先日】2016-05-25
(33)【優先権主張国・地域又は機関】FR
(73)【特許権者】
【識別番号】518405522
【氏名又は名称】アプティブ・テクノロジーズ・リミテッド
(74)【代理人】
【識別番号】100106909
【弁理士】
【氏名又は名称】棚井 澄雄
(74)【代理人】
【識別番号】100134544
【弁理士】
【氏名又は名称】森 隆一郎
(74)【代理人】
【識別番号】100133400
【弁理士】
【氏名又は名称】阿部 達彦
(72)【発明者】
【氏名】アイメリック・ペロ
(72)【発明者】
【氏名】エルワン・ギヤントン
【審査官】豊島 洋介
(56)【参考文献】
【文献】特開2004-063681(JP,A)
【文献】特開2010-161089(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H01L25/00-25/07
25/10-25/11
25/16-25/18
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
プリント回路基板(12)と、
板状の第1のバスバー(30)と、
第1の一連のパワースイッチ(14,16,18,20)であって、各パワースイッチ(14,16,18,20)が、前記プリント回路基板(12)の上面(13)に接続される一連の接続ピン(68)、及び前記第1のバスバー(30)に当てて付けられる金属ベースプレート(67)を備える、第1の一連のパワースイッチ(14,16,18,20)と、
を備える自動車のパワー整流モジュール(10)であって、
前記第1の一連のパワースイッチ(14,16,18,20)が、前記第1のバスバー(30)上に取り付けられ、前記パワースイッチ(14,16,18,20)が概して前記第1のバスバー(30)の長手方向の縁部(35)に沿って整列され、前記第1のバスバー(30)の前記長手方向の縁部(35)が、前記プリント回路基板(12)の第1の長手方向の縁部(34)に沿って配置され、前記第1のバスバー(30)のうち、前記パワースイッチ(14,16,18,20)が取り付けられる部分(42)が、前記プリント回路基板(12)に隣接して配置され
前記モジュール(10)が、前記プリント回路基板(12)の前記上面(13)に接続される一連の接続ピン(68)を各々が備える第2の一連のパワースイッチ(22,24,26,28)を備え、前記第2の一連のパワースイッチ(22,24,26,28)が、第2のバスバー(32)上に取り付けられ、前記第2のバスバー(32)及び前記第2の一連のパワースイッチ(22,24,26,28)が、前記プリント回路基板(12)の第2の長手方向の縁部(36)に沿って、前記第1のバスバー(30)及び前記第1の一連のスイッチ(14,16,18,20)と同様に配置され、
前記第1のバスバー(30)が、前記プリント回路基板(12)の2つの対向する第1及び第2の長手方向の縁部(34,36)の一方側に、前記第2のバスバー(32)が、前記プリント回路基板(12)の2つの対向する第1及び第2の長手方向の縁部(34,36)のもう一方側に、それぞれ配置されることを特徴とするモジュール(10)。
【請求項2】
前記第1のバスバー(30)が、概して、前記プリント回路基板(12)と同一平面内に配置されることを特徴とする、請求項1に記載のモジュール(10)。
【請求項3】
前記第1のバスバー(30)が、前記第1のバスバー(30)と一体に構成された固定用のタブ(72,74,76)を備え、前記タブ(72,74,76)が、前記バスバー(30)の真直ぐな前記縁部(35)から前記プリント回路基板(12)の下面まで延在し、前記タブ(72,74,76)が、前記プリント回路基板(12)の前記下面(15)に固定されることを特徴とする、請求項1又は2に記載のモジュール(10)。
【請求項4】
前記パワースイッチ(14,16,18,20,22,24,26,28)が表面実装部品タイプのものであることを特徴とする、請求項1からの何れか一項に記載のモジュール(10)。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、パワー整流モジュールに関し、特に、プリント回路基板上のMOSFETのパワートランジスタの特定の配置構成に関する。
【背景技術】
【0002】
車両の配電用パワー整流モジュールは、一般的に、パワートランジスタ及び複数のバスバーが設けられるプリント回路基板を備える。パワートランジスタをプリント回路基板の片面にはんだ付けし、複数のバスバーもプリント回路基板上に固定することが知られている。複数のバスバーは、通常、パワートランジスタの反対側のプリント回路面上に固定される。複数のバスバーは、めっきスルーホールによってパワートランジスタと接触しており、それによってパワートランジスタを冷却することができる。しかしながら、プリント回路基板には、一般に嵩張ると共に強い電流を流すパワートランジスタが設けられていなければならないという制約がある。これらの制約は、プリント回路基板表面にパワートランジスタを設置するためだけでなく、プリント回路基板を通過する大電流を支えるべく、トランジスタに必要な放熱のいくらかを補助するためにも、大きなプリント回路基板表面を必要とする。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
したがって、これらの問題を解決する新たな解決策を提案することが重要である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
自動車のパワー整流モジュールは、プリント回路基板、第1の板状のバスバー、及び第1の一連のパワースイッチを備えており、各パワースイッチが、プリント回路基板の上面に接続される一連の接続ピンと、バスバーに当てて付けられる金属ベースプレートとを備える。第1の一連のパワースイッチは、第1のバスバー上に取り付けられ、それらのパワースイッチは、概して第1のバスバーの長手方向縁部に沿って整列される。第1のバスバーの長手方向縁部は、プリント回路基板の第1の長手方向縁部に沿って配置されており、第1のバスバーのうちの、パワースイッチが取り付けられる部分は、プリント回路基板に隣接して配置される。
【0005】
好ましくは、バスバーは、概してプリント回路基板と同一平面内に配置することができる。第1のバスバーは、第1のバスバーと一体に構成された複数の固定用のタブを備えることができ、これらのタブは、バスバーの真直ぐな縁部からプリント回路基板の下面まで延在し、プリント回路基板の下面に固定される。第2の一連のパワースイッチは、第2のバスバー上に取り付けることができ、第2のバスバー及び第2の一連のパワースイッチは、プリント回路基板のもう一方の縁部に沿って、第1のバスバー及び第1の一連のスイッチと同様に配置される。第1のバスバーはプリント回路基板の対向する2つの長手方向縁部の一方側に、第2のバスバーはプリント回路基板の対向する2つの長手方向縁部のもう一方側に、それぞれ配置することができる。パワースイッチは、表面実装部品タイプのものであり得る。
【0006】
本発明のその他の特徴、目的、及び効果は、添付図面を参照して、非限定的な実施例として挙げた後述する詳細な説明を読むことで明らかとなるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1図1は本発明に係るパワー整流モジュールの模式的な上面図である。
図2図2は本発明に係るパワー整流モジュールの模式的な下面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
図1によれば、自動車のパワー整流モジュール10は、プリント回路基板12、8つのパワースイッチ14,16,18,20,22,24,26,28、第1のバスバー30、及び第2のバスバー32を備える。上記の構成要素を幾何学的に位置付けるために、長手方向軸L、短手方向軸T、及び垂直軸Vを含む直交基準系が、非限定的に定められる。
【0009】
プリント回路基板12は、平面矩形状を呈する。プリント回路基板12は、長手方向軸L及び短手方向軸Tによって画定された水平面内に位置付けられている。プリント回路基板12の他の2つの側部38,40よりも長い対向する2つ側部は、一方が第1の長手方向縁部34を、他方が第2の長手方向縁部36をそれぞれ形成している。
【0010】
プレート状の形状をした第1のバスバー30及び第2のバスバー32は、プリント回路基板12の2つの長手方向縁部34,36の両側に位置付けられている。つまり、2つのバスバー30,32は、プリント回路基板12の上方でも下方でもなく、プリント回路基板12の表面の外側で、2つの長手方向縁部34,36に隣接して位置付けられている。2つのバスバー30,32は、概して「L」状の形状をしている。2つのバスバー30,32は、矩形状の長手方向部分42,44を備えており、その長手方向部分42,44の一方の真直ぐな縁部35,37は、プリント回路基板12の2つの長手方向縁部34,36に対して平行して長手方向に延在する。長手方向部分42,44は、プリント回路基板12の2つの長手方向縁部34,36と実質的に同じ長さである。また、2つのバスバー30,32は、プリント回路基板12の同じ短手方向側部38に沿って短手方向に延在する矩形状の第2の部分46,48も備える。2つの第2の部分46,48の短手方向長さは、互いに同一であると共に互いに接触しないような寸法になっている。2つのバスバー30,32は、プリント回路基板12の長手方向の対称軸Sに沿って互いに対して対称的に位置付けられている。バスバー46,48の第2の部分は、パワー整流モジュールを車両の配電ネットワークに接続するためにねじ込まれる端子などの電気的な固定手段の挿入を可能にする円形孔50,52を備える。2つのバスバー30,32は、プリント回路基板12と同一の水平面内に配置されるのが理想的であるが、2つのバスバー30,32を組み合わせる工程は、バスバーを概ねプリント回路基板12と同一の水平面内に置くことを可能にするだけであることがある。
【0011】
8つのパワースイッチ14,16,18,20,22,24,26,28は、一連の4つのスイッチ14,16,18,20を一緒にして2組にグループ化される。図1に示されたパワースイッチ14,16,18,20,22,24,26,28は、表面実装部品であって、D2Packのパッケージタイプのパワースイッチである。
【0012】
D2Packのパッケージは、水平面内に延在して矩形平行六面体の4つの側面58,60,62,64によって離間している上面54及び下面を備える矩形平行六面体すなわち直方体のパッケージである。下面には、接続金属ベースプレート66が設けられており、側面64の1つには、一連の接続ピン68が設けられている。典型的には、パワースイッチ14が、絶縁ゲート型電界効果トランジスタタイプのパワートランジスタ、より一般的にはMOSFETと称されるパワートランジスタである場合、一連の接続ピン68は、コントロール・ゲートと称されるピンと、「ソース」と称される数本の電流入出力ピンと、最後に、「ドレイン」と称される電流入出力金属ベースプレート66とを備える。
【0013】
各々の一連のスイッチ14,16,18,20の接続ピン68は、接続領域17におけるプリント回路基板12の上面13にはんだ付けされている。第1の一連のスイッチ14,16,18,20の接続ピン68は、垂直軸V及び長手方向軸Lによって画定された鉛直面と平行する各パッケージ側面64から、接続ピンをプリント回路基板12上に接続するための接続領域17まで、短手方向に延在する。第1の一連のスイッチ14,16,18,20の接続ピン68を接続するための接続領域17は、プリント回路基板12の長手方向縁部34から近い距離でプリント回路基板12の長手方向縁部34に平行して長手方向に延在しており、各金属ベースプレート66,67を、プリント回路基板12の前記長手方向縁部34に近接且つ平行して配置されるバスバー42の長手方向部分上に付けるように取り付けることができるようになっている。したがって、第1の一連の4つのスイッチ14,16,18,20のベースプレート67は、プリント回路基板12の長手方向縁部34に直接的に隣接して長手方向に配置されたバスバーの部分の上に理想的には互いに一直線に並ぶように取り付けられる。しかしながら、4つのスイッチ14,16,18,20を組み合わせる工程は、4つのスイッチ14,16,18,20を概ね整列させて位置付けることを可能にするだけである。第2の一連の4つのスイッチ22,24,26,28は、プリント回路基板12の長手方向の対称軸Sに沿って第1の一連のスイッチ14,16,18,20と対称となるように取り付けられる。
【0014】
図2は、プリント回路基板12の下面15を示している。2つのバスバー30,32は、プリント回路基板12に対して固定するための手段を備える。固定手段は、バスバー30,32と一体に構成されたタブ72,74,76である。1つのバスバー30,32に3つあるタブ72,74,76は、プリント回路基板12の下面15にはんだ付けされている。各バスバー30,32のタブ72,74,76は、プリント回路基板12の長手方向縁部34,36の縁で屈曲している。
【0015】
各バスバー30,32は、プリント回路基板12の長手方向縁部34,36の両端78,80に固定された2つのタブ72,76を備えており、第3のタブ74は、他の2つのタブ72,76からほぼ等距離のところに固定されている。各タブ72,74,76は、プリント回路基板12の長手方向縁部34,36の縁を囲う屈曲部82と、プリント回路基板12の下面15にはんだ付けされた矩形部84,86とを備える。長手方向縁部34,36の両端78,80に固定されたタブ72,76の各矩形部84は、プリント回路基板12の各短手方向縁部38,40からプリント回路基板12の表面の方に向かって長手方向に延在する。
【0016】
タブ72,74,76の各矩形部84,86は、同じ長さの短手方向側部を備えており、その一方で、長手方向縁部34,36の両端78,80に固定されたタブ72,76の矩形部84の長手方向側部は、第3のタブ74の矩形部86の長手方向側部よりも長い。この差は、プリント回路基板の端部で整流モジュールの剛性を増強する必要があるためである。
【0017】
このように、パワースイッチ14,16,18,20,22,24,26,28の接続ピン68がプリント回路基板12上にはんだ付けされ、パワースイッチ14,16,18,20,22,24,26,28の金属ベースプレート66,67がバスバー30,32上にはんだ付けされ、パワースイッチ14,16,18,20,22,24,26,28を介してバスバー30,32が固定用のタブ72,74,76によってプリント回路基板12に保持されることによって、バスバー30,32は、プリント回路基板12と実質的に同一平面内に保持される。
【0018】
操作方式では、プリント回路基板12は、パワー整流モジュール10の操作を可能にする電気信号接続領域を備える。典型的には、3つの電気信号がある。2つの電気信号は、各々の一連のスイッチ14,16,18,20のコントロール・ゲートに接続された2組の一連のスイッチ14,16,18,20,22,24,26,28のための制御信号である。第3の信号は、典型的には、2組の一連のスイッチ14,16,18,20,22,24,26,28の「ソース」に電気的に接続される強い電流の流入である。
【0019】
2つのバスバー30,32は、それぞれ、2組の一連のスイッチ14,16,18,20,22,24,26,28の「ドレイン」に接続される。このように、各々の一連のスイッチ14,16,18,20は、それぞれ独立して「開スイッチ」モードや「閉スイッチ」モードに制御することができる。一連のスイッチ14,16,18,20が、そのコントロール・ゲート上で「閉スイッチ」コマンドを受け取り、電流が、前記一連のスイッチ14,16,18,20を通過して、それによって、一連のスイッチ14,16,18,20のドレイン、すなわち金属ベースプレート67が取り付けられているバスバー30上に流れるので、一連のスイッチ14,16,18,20が閉スイッチモードに制御されると、強い入力電流が、制御された一連のスイッチ14,16,18,20の「ソース」にまで流れる。2組の一連のスイッチ14,16,18,20,22,24,26,28が「開スイッチ」モードに制御されると、強い入力電流は、2組の一連のスイッチ14,16,18,20,22,24,26,28を通って分配されることになり、それによって、2つのバスバー30,32上に分配される。
【0020】
なお、各々の一連の4つのスイッチ14,16,18,20は、並列の4つのスイッチの電気アセンブリである。ドレイン同士はバスバー30上で接続されており、ソース同士はプリント回路基板12上で接続されており、コントロール・ゲート同士は、プリント回路基板12上で接続されている。なお、2組の一連のスイッチ14,16,18,20,22,24,26,28のソース同士が接続されているので、2組の一連のスイッチ14,16,18,20,22,24,26,28同士は、共通のソースで接続されている。
【0021】
上述した整流モジュール10の配置構成によって、プリント回路基板12上の制約を低減させることができる。プリント回路基板12は、片面に部品を備えるだけである。スイッチのベースプレート66,67が、プリント回路基板12の外周付近に配置されるバスバー30,32上に直接取り付けられるので、プリント回路基板12のサイズは低減される。バスバー30,32が強い電流を伝導し、各パワースイッチ14,16,18,20,22,24,26,28のパッケージを直接冷却できるようにするので、プリント回路基板12にはパワースイッチ14,16,18,20,22,24,26,28の放熱の制約が無い。
【0022】
バスバー30,32がプリント回路基板12と実質的に同一平面内にある特に有利なレイアウトによって、整流モジュール10の高さを最小限にすることができ、また、放熱及び整流モジュール10の固定の制約を最適化することもできる。バスバー30,32の対照的なレイアウト、及び2組の一連のパワースイッチ14,16,18,20,22,24,26,28の対照的なレイアウトによって、2組の一連のスイッチ14,16,18,20,22,24,26,28間のスイッチ14,16,18,20,22,24,26,28を整流するための遅れや、電流の分配不良、及びそれによる2つのバスバー30,32の熱の分配不良など、パワー整流の望ましくない電気的な影響を最小限にすることができる。
【0023】
或いは、整流モジュール10は、1つの一連のパワースイッチ14,16,18,20だけを備えることができる。一連のスイッチにおけるスイッチ14,16,18,20の数は、4つに限定されず、4つ以上でも4つ未満でもよい。2つのバスバー30,32がプリント回路基板12と同一平面内に実質的に配置されない可能性もある。2つのバスバー30,32は、互いに独立して、垂直軸Vに沿って傾斜することができる。プリント回路基板12及び2つのバスバー30,32は、整流モジュール10を車両へ組み込むための制約に応じて様々な幾何学的形状を有することができる。バスバーを車両の配電ネットワークに固定するための手段は図1に示されたものと違ってもよい。
【符号の説明】
【0024】
10 パワー整流モジュール(整流モジュール、モジュール)
1 2 プリント回路基板
1 3 上面
1 4 パワースイッチ(スイッチ)
1 5 下面
1 6 パワースイッチ(スイッチ)
1 7 接続領域
1 8 パワースイッチ(スイッチ)
2 0 パワースイッチ(スイッチ)
2 2 パワースイッチ(スイッチ)
2 4 パワースイッチ(スイッチ)
2 6 パワースイッチ(スイッチ)
2 8 パワースイッチ(スイッチ)
3 0 第1のバスバー(バスバー)
3 2 第2のバスバー(バスバー)
3 4 第1の長手方向縁部(第1の長手方向の縁部)
3 5 縁部
図1
図2