(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2022-01-18
(45)【発行日】2022-01-26
(54)【発明の名称】衝立
(51)【国際特許分類】
A47G 5/00 20060101AFI20220119BHJP
E04B 2/74 20060101ALI20220119BHJP
【FI】
A47G5/00 G
A47G5/00 F
E04B2/74 561H
(21)【出願番号】P 2019207215
(22)【出願日】2019-11-15
【審査請求日】2020-08-17
(31)【優先権主張番号】P 2018217604
(32)【優先日】2018-11-20
(33)【優先権主張国・地域又は機関】JP
(73)【特許権者】
【識別番号】391063396
【氏名又は名称】株式会社ナイキ
(73)【特許権者】
【識別番号】507415808
【氏名又は名称】株式会社サンタック
(74)【代理人】
【識別番号】100102211
【氏名又は名称】森 治
(72)【発明者】
【氏名】寺西 卓磨
(72)【発明者】
【氏名】近藤 司
【審査官】石井 茂
(56)【参考文献】
【文献】特開2010-268962(JP,A)
【文献】実開昭62-128190(JP,U)
【文献】実公昭40-003717(JP,Y2)
【文献】特開2006-316499(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A47G 5/00
E04B 2/74
F16B 2/00-2/26
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
パイプフレームにシート部材を張設した衝立において、前記パイプフレームに袋状に形成したシート部材を被せるようにして張設するようにするとともに、該袋状に形成したシート部材の側縁部に小孔を設け、該小孔を介して、パイプフレームに、該パイプフレームに嵌合する嵌着部を備えた機能部品を装着するようにし
、隣接する衝立のパイプフレームの下端部の内部に設けた角穴に、隣接する衝立のなす角度を規定する、少なくとも1個の角柱部分及び1個の角穴を備えた本体部と、角穴に挿入される角柱部とで構成した下部連結パーツの角柱部分及び角柱部をそれぞれ挿入するようにし、さらに、角柱部にパイプフレームに螺着される接地部材を配設したことを特徴とする衝立。
【請求項2】
前記機能部品が、隣接する衝立同士を連結する連結パーツであ
り、かつ、該連結パーツのパイプフレームをそれぞれ抱持する嵌着部の開口縁から離れた嵌着部の外周表面に、操作用の突片を備えてなることを特徴とする請求項1に記載の衝立。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、衝立に関し、特に、パイプフレームにシート部材を張設した衝立に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、床面に自立させて空間を隔てるための衝立として、パイプフレームにシート部材を張設した衝立が用いられている。
【0003】
ところで、この種の衝立は、例えば、病院や診療所のような不特定多数の人が出入りする場所で使われているが、パイプフレームが露出することから意匠性の点で使用場所に制約があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、上記従来のパイプフレームにシート部材を張設した衝立の有する問題点に鑑み、パイプフレームが露出せず、意匠性に優れたパイプフレームにシート部材を張設した衝立を提供し、さらに、必要に応じて、衝立同士を連結して大きな空間を隔てるようにしたり、簡易に個別のスペースを形成することができる衝立を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明の衝立は、パイプフレームにシート部材を張設した衝立において、前記パイプフレームに袋状に形成したシート部材を被せるようにして張設するようにするとともに、該袋状に形成したシート部材の側縁部に小孔を設け、該小孔を介して、パイプフレームに、該パイプフレームに嵌合する嵌着部を備えた機能部品を装着するようにしたことを特徴とする。
【0007】
この場合において、前記機能部品として、隣接する衝立同士を連結する連結パーツを用いることができる。
【0008】
また、前記連結パーツが、操作用の突片を備えてなるようにすることができる。
【0009】
また、前記パイプフレームの下端部に、隣接する衝立のなす角度を規定する下部連結パーツを配設するようにすることができる。
【発明の効果】
【0010】
本発明の衝立によれば、パイプフレームに袋状に形成したシート部材を被せるようにして張設するようにするとともに、該袋状に形成したシート部材の側縁部に小孔を設け、該小孔を介して、パイプフレームに、該パイプフレームに嵌合する嵌着部を備えた機能部品を装着するようにすることにより、パイプフレームが露出せず、意匠性に優れたパイプフレームにシート部材を張設した衝立とすることができ、さらに、必要に応じて、衝立同士を連結して大きな空間を隔てるようにしたり、簡易に個別のスペースを形成することができる。
【0011】
また、機能部品として、隣接する衝立同士を連結する連結パーツを用いることにより、パイプフレームを露出させることなく、隣接する衝立同士を連結することができる。
【0012】
また、連結パーツに、操作用の突片を備えてなるようにすることにより、連結パーツの着脱を容易に行うことができる。
【0013】
また、パイプフレームの下端部に、隣接する衝立のなす角度を規定する下部連結パーツを配設するようにすることにより、衝立の設置状態を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0014】
【
図1-1】本発明の衝立の一実施例を示し、(a)は単独型、(b)は直線連結型、(c)は直角連結型の設置形態を示す説明図である。
【
図1-2】同衝立の一実施例を示し、(a)は3方向連結型、(b)は4方向連結型の設置形態を示す説明図である。
【
図2】同衝立の本体部を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
【
図3】同衝立の直線連結用連結パーツの使用方法を示す説明図である。
【
図4】同衝立の直線連結用連結パーツの使用方法を示す説明図である。
【
図5】同衝立の直角連結用連結パーツの使用方法を示す説明図である。
【
図6】同衝立の直角連結用連結パーツの使用方法を示す説明図である。
【
図7】同衝立の直線連結用下部連結パーツの使用方法を示す説明図である。
【
図8】同衝立の直角連結用下部連結パーツの使用方法を示す説明図である。
【
図9】同衝立の多方向連結用連結パーツの第1部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図である。
【
図10】同衝立の多方向連結用連結パーツの第2部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は(b)のA-A断面図である。
【
図11】同衝立の多方向連結用連結パーツの第3部材を示し、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は(b)のA-A断面図、(d)は(b)のB-B断面図である。
【
図12】同衝立の3方向連結用下部連結パーツを示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【
図13】同衝立の4方向連結用下部連結パーツを示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【
図14】同衝立の4方向連結用下部連結パーツの補助部を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0015】
以下、本発明の衝立の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
【0016】
図1-1~
図14に、本発明の衝立の一実施例を示す。
この衝立は、パイプフレーム1にシート部材2を張設するようにしたもので、パイプフレーム1に袋状に形成したシート部材2を被せるようにして張設するようにするとともに、袋状に形成したシート部材2の側縁部に小孔21を設け、この小孔21を介して、パイプフレーム1に、このパイプフレーム1に嵌合する嵌着部31、41、51a、52aを備えた機能部品3、4A、4B、5を、衝立の設置形態に合わせて選択的に装着するようにしたものである。
【0017】
この場合において、パイプフレーム1は、金属、合成樹脂、複合材料等の任意の材料からなり、縦部分の適宜位置に機能部品3、4A、4B、5の嵌着部31、41、51a、52aが嵌合する、細径部11を形成するとともに、シート部材2を被せて張設するためのフレームとして所定の剛性を有するように、必要に応じて、補強桟12を設けるようにする。
【0018】
シート部材2は、衝立の用途に応じて、布、合成樹脂、複合材料等の任意の材料からなるシート材を用いることができる。
【0019】
シート部材2は、袋状に形成し、両側の側縁部に小孔21を設けるようにするが、この小孔21は、シート材を縫製して袋状に形成する際に、部分的に表裏のシート材を縫製しないようにして形成することができる。
【0020】
機能部品3、4A、4B、5は、衝立の設置形態に合わせて、パイプフレーム1の細径部11に選択的に装着するようにするもので、
図1-1(a)に示す単独型の設置形態の場合は、エンドキャップ3を、
図1-1(b)に示す直線連結型の場合は、連結部に直線連結用連結パーツ4Aを、端部にエンドキャップ3を、
図1-1(c)に示す直角連結型の設置形態の場合は、連結部に直角連結用連結パーツ4Bを、端部にエンドキャップ3を、
図1-2(a)に示す3方向連結型の設置形態の場合及び
図1-2(b)に示す4方向連結型の設置形態の場合は、連結部に多方向連結用連結パーツ5を、端部にエンドキャップ3を、それぞれ適用するようにしている。
【0021】
この場合、パイプフレーム1の細径部11に装着する機能部品3、4A、4B、5の嵌着部31、41、51a、52aの外径は、パイプフレーム1の外径と略同径に形成するようにしている。
これにより、嵌着部31、41、51a、52aによってパイプフレーム1の細径部11に装着した嵌合した機能部品3、4A、4B、5が、パイプフレーム1の軸方向に移動することを防止するとともに、シート部材2の表面に嵌着部31、41、51a、52aが出っ張って現れることがないため、意匠性を向上することができる。
【0022】
エンドキャップ3は、
図1-1に示すように、パイプフレーム1の細径部11を両側から抱持する形状の嵌着部31と、表面にシート部材2の小孔21を覆うカバー片32とを備えるようにしている。
そして、このエンドキャップ3は、嵌着部31をシート部材2の小孔21の内側に差し込み、嵌着部31をパイプフレーム1の細径部11に嵌着させることで、シート部材2の小孔21をカバー片32で覆った状態にすることができる。
【0023】
直線連結用連結パーツ4Aは、
図3~
図4に示すように、直線状に結合された、隣接する衝立のパイプフレーム1の細径部11を異なる側からそれぞれ抱持する形状の嵌着部41と、この嵌着部41の表面に形成した操作用の突片42とを備えるようにしている。
そして、この直線連結用連結パーツ4Aは、嵌着部41の表面に形成した突片42をシート部材2の小孔21の内側に差し込み、小孔21を押し開くようにしながら、嵌着部41をパイプフレーム1の細径部11に嵌着させることで、隣接する衝立のパイプフレーム1を直線状に連結することができる。
また、嵌着部41の表面に形成した操作用の突片42は、直線連結用連結パーツ4Aを着脱する際の操作レバーの役割を担い、直線連結用連結パーツ4Aの着脱を容易に行うためのものである。
これにより、本実施例に示すように、接地部材8、9を取り付ける下端部分を除いて、パイプフレーム1を実質的に露出させることなく、隣接する衝立同士を連結することができる。
【0024】
直角連結用連結パーツ4Bは、
図5~
図6に示すように、直角状に結合された、隣接する衝立のパイプフレーム1の細径部11を90°の角度をなしてそれぞれ抱持する形状の嵌着部41と、この嵌着部41の表面に形成した操作用の突片42とを備えるようにしている。
そして、この直角連結用連結パーツ4Bは、嵌着部41の表面に形成した突片42をシート部材2の小孔21の内側に差し込み、小孔21を押し開くようにしながら、嵌着部41をパイプフレーム1の細径部11に嵌着させることで、隣接する衝立のパイプフレーム1を直角状に連結することができる。
また、嵌着部41の表面に形成した操作用の突片42は、直角連結用連結パーツ4Bを着脱する際の操作レバーの役割を担い、直角連結用連結パーツ4Bの着脱を容易に行うためのものである。
これにより、パイプフレーム1を露出させることなく、隣接する衝立同士を連結することができる。
【0025】
多方向連結用連結パーツ5は、
図9に示す、第1部材51、
図10に示す、第2部材52、
図11に示す、第3部材53の3つの部材から構成されている。
このうち、第1部材51は、3方向又は4方向に結合された、隣接する衝立のパイプフレーム1のうちの1つのパイプフレーム1の細径部11を抱持する形状の嵌着部51aと、この嵌着部51aの表面に形成した操作用の突片51bと、第2部材52又は第3部材53を嵌着するための嵌合凹部51cとを備えるようにしている。
第2部材52は、隣接する衝立のパイプフレーム1のうちの他のパイプフレーム1の細径部11を抱持する形状の嵌着部52aと、この嵌着部52aの表面に形成した操作用の突片52bと、第1部材51の嵌合凹部51cに嵌着するため嵌合凸部52cとを備えるようにしている。
第3部材53は、第1部材51の第2部材52を取り付けない嵌合凹部51cを覆うカバー片53aと、第1部材51の嵌合凹部51cに嵌着するため嵌合凸部53cとを備えるようにしている。
そして、この多方向連結用連結パーツ5は、第1部材51及び第2部材52、さらに、3方向連結型の場合は、第3部材53を、第1部材51の嵌合凹部51cに嵌合凸部52c、53cを嵌着することにより組み立て、嵌着部51a、52aの表面に形成した突片51b、52bをシート部材2の小孔21の内側に差し込み、小孔21を押し開くようにしながら、嵌着部51a、52aをパイプフレーム1の細径部11に嵌着させることで、隣接する衝立のパイプフレーム1を多方向(3方向や4方向)に連結することができる。
また、嵌着部51a、52aの表面に形成した操作用の突片51b、52bは、多方向連結用連結パーツ5を着脱する際の操作レバーの役割を担い、多方向連結用連結パーツ5の着脱を容易に行うためのものである。
これにより、パイプフレーム1を露出させることなく、隣接する衝立同士を連結することができる。
【0026】
この衝立は、パイプフレーム1に螺着される接地部材8、9を介して、床面に自立させて用いられるが、接地部材8、9は、衝立の設置形態に合わせて、
図1-1(a)に示す単独型の設置形態の場合は、安定脚(2点支持脚)8を、
図1-1(b)に示す直線連結型の場合は、連結部にアジャスタ脚(1点支持脚)9を、端部に安定脚8を、
図1-1(c)に示す直角連結型の設置形態の場合は、連結部及び端部にアジャスタ脚9を、それぞれ適用するようにしている。
この場合、接地部材として、必要に応じて、アジャスタ脚9に代えて、安定脚8を適用するようにしたり、安定脚8やアジャスタ脚9に代えて、キャスタを適用するようにすることもできる。
【0027】
そして、
図1-1(a)に示す単独型の場合は、パイプフレーム1の下端部の内部に設けた角穴に、安定脚8の角柱部が挿入されることで、回転しないように結合するようにしている。
【0028】
図1-1(b)に示す直線連結型の場合は、
図7に示すように、隣接する衝立のなす角度を規定するために、隣接する衝立が直線状になるようにパイプフレーム1を結合する下部連結パーツ6Aを介して、アジャスタ脚9を取り付けるようにしている。
また、
図1-1(c)に示す直角連結型の場合は、
図8に示すように、隣接する衝立のなす角度を規定するために、隣接する衝立が直角状になるようにパイプフレーム1を結合する下部連結パーツ6Bを介して、アジャスタ脚9を取り付けるようにしている。
また、
図1-2(a)に示す3方向連結型の場合は、
図12に示すように、3方向に隣接する衝立のなす角度を規定するために、隣接する衝立が3方向で直角状になるようにパイプフレーム1を結合する下部連結パーツ7Aを介して、アジャスタ脚9を取り付けるようにしている。
また、
図1-2(b)に示す4方向連結型の場合は、
図13及び
図14に示すように、4方向に隣接する衝立のなす角度を規定するために、隣接する衝立が4方向で直角状になるようにパイプフレーム1を結合する下部連結パーツ7Bを介して、アジャスタ脚9を取り付けるようにしている。
この場合、パイプフレーム1と下部連結パーツ6A、6B、7A、7Bとは、パイプフレーム1の下端部の内部に設けた角穴に、下部連結パーツ6A、6B、7A、7Bの角柱部が挿入されることで、相互に回転しないように結合するようにし、これにより、隣接する衝立のなす角度が規定されるようにしている。
これにより、衝立の設置状態を安定させることができる。
【0029】
ここで、隣接する衝立のなす角度は、本実施例の、直線連結、直角連結に限定されず、例えば、120°、135°等、任意の角度用の下部連結パーツを用意することができる。
また、下部連結パーツ6A、6Bは、角柱部分及び角穴を備えた本体部61と、角穴に挿入される角柱部62とで構成するようにしている。
また、下部連結パーツ7Aは、角柱部分及び角穴を備えた本体部71と、角穴に挿入される角柱部72(下部連結パーツ6A、6Bの角柱部62と同じ構造。)とで構成するようにしている。
また、下部連結パーツ7Bは、角柱部分及び角穴を備えた本体部71(下部連結パーツ7Aの本体部71と同じ構造。)と、角穴に挿入される角柱部72(下部連結パーツ6A、6Bの角柱部62と同じ構造。)と、本体部71にウエルディングボルト74を介して固定される、角柱部を備えた補助部73と、パイプフレーム1の支持高さを調整するスペーサ座金75とで構成するようにしている。
これにより、角柱部62に代えて、角柱部を備えた安定脚8を用いることで、アジャスタ脚9に代えて、安定脚8を適用することができるようにしている。
【0030】
この衝立によれば、パイプフレーム1が露出せず、意匠性に優れたパイプフレーム1にシート部材2を張設した衝立とすることができ、さらに、必要に応じて、衝立同士を連結して大きな空間を隔てるようにしたり、簡易に個別のスペースを形成することができる。
【0031】
以上、本発明の衝立について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、実施例に記載した構成を適宜組み合わせる等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
【産業上の利用可能性】
【0032】
本発明の衝立は、パイプフレームが露出せず、意匠性に優れており、使用場所に制約がなく、さらに、必要に応じて、衝立同士を連結して大きな空間を隔てるようにしたり、簡易に個別のスペースを形成することができることから、パイプフレームにシート部材を張設した衝立として、病院や診療所のほか、事務スペース等の種々の場所において好適に用いることができる。
【符号の説明】
【0033】
1 パイプフレーム
2 シート部材
21 小孔
3 エンドキャップ(機能部品)
31 嵌着部
4A 直線連結用連結パーツ(機能部品)
4B 直角連結用連結パーツ(機能部品)
41 嵌着部
42 突片
5 多方向連結用連結パーツ(機能部品)
51 第1部材
51a 嵌着部
51b 突片
51c 嵌合凹部
52 第2部材
52a 嵌着部
52b 突片
52c 嵌合凸部
53 第3部材
53a カバー片
53c 嵌合凸部
6A 下部連結パーツ
6B 下部連結パーツ
7A 下部連結パーツ
7B 下部連結パーツ
8 安定脚(接地部材)
9 アジャスタ脚(接地部材)