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特許7011761介護リハビリ住宅、施設等の梁構造及び、安全な吊り下げ手法及び、着脱防止機能、可動ロック機能。
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  • 特許-介護リハビリ住宅、施設等の梁構造及び、安全な吊り下げ手法及び、着脱防止機能、可動ロック機能。 図1
  • 特許-介護リハビリ住宅、施設等の梁構造及び、安全な吊り下げ手法及び、着脱防止機能、可動ロック機能。 図2
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  • 特許-介護リハビリ住宅、施設等の梁構造及び、安全な吊り下げ手法及び、着脱防止機能、可動ロック機能。 図5
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2022-01-19
(45)【発行日】2022-01-27
(54)【発明の名称】介護リハビリ住宅、施設等の梁構造及び、安全な吊り下げ手法及び、着脱防止機能、可動ロック機能。
(51)【国際特許分類】
   A61G 7/10 20060101AFI20220120BHJP
【FI】
A61G7/10
【請求項の数】 3
(21)【出願番号】P 2017197243
(22)【出願日】2017-09-21
(65)【公開番号】P2019055167
(43)【公開日】2019-04-11
【審査請求日】2020-09-16
(73)【特許権者】
【識別番号】593130463
【氏名又は名称】中澤 孝作
(73)【特許権者】
【識別番号】517354939
【氏名又は名称】中澤 由美
(72)【発明者】
【氏名】中澤 孝作
【審査官】土谷 秀人
(56)【参考文献】
【文献】実開平07-012123(JP,U)
【文献】特開2014-200484(JP,A)
【文献】特表2016-501804(JP,A)
【文献】米国特許出願公開第2013/0116604(US,A1)
【文献】特開2012-011161(JP,A)
【文献】実開昭60-085582(JP,U)
【文献】特開2015-198780(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A61G 7/10
A61H 1/02
A61H 3/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項3】
請求項1に記載の介護リハビリ住宅システムに於いて、可動ハンガーに可動方向移動位置へロック機能を設けた自立歩行式の介護リハビリ住宅システム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、主に介護やリハビリを可能とする住宅や老人ホーム、病院等施設の1以上の空間に用いられ、要介護者がセットされたスパン内を自力にて一方向の単純移動ではなく広範囲に移動可能な着脱式吊り下げ手法の着脱防止機能。可動に対するロック機能。部屋から隣接する部屋へ移動する事が可能である構造の着脱式、及び、固定式吊り下げ構造、及び手法に関する。
【背景技術】
【0002】
図1の従来例可動ハンガー10は、可動ハンガー用ガイド梁15の外周に回転体を有するハテナマーク形状のフレーム11が配設されている。フレーム11はハテナマーク形状としたことにより、荷重のない状態にて着脱用握り部17を握り、上部へ持ち上げての着脱が可能となり、連続性のない別スパンの可動ハンガー用ガイド梁15への移動が容易である効果を発揮する事ができた。また、ハテナマーク形状のフレーム11の上部、左右3箇所に回転体12,13,14を、また、着脱用握り部17の下部に回転体16を配設することで、鉛直や水平方向荷重、及びねじれ等のバランスが取れ、要介護者が荷重をかけた自力歩行に於いて、可動ハンガー用ガイド梁軸方向への可動がスムーズとなる効果を発揮していた。(特許文献1参照)
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】特願2012-031087
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来例の介護やリハビリ用建築物には、要介護者の移動手段として柱梁にて支持されたガイド梁のスパン内を移動可能な着脱式可動ハンガーをセットした可動ハンガー用ガイド梁が配設されていた。従来の構造、及び手法( 特許文献1参照 )では着脱式可動ハンガーに外れ防止機能は無く、簡単に可動ハンガー用ガイド梁より外れることによる転倒の危険性が生じた。又、可動ハンガーや可動ハンガー用ガイド梁に可動に対するロック機能が無い為、ベッド、椅子や便器より立ち上がる時斜め方向の力が働き水平方向へ滑り、立上りにくい難しい大きな問題があった。
【0005】
本発明は、このような不具合を解消する為になされたものであり、要介護者が自力歩行にて転倒することなく安全且つ容易に各室内、健常者用トイレ、浴室の利用等、広範囲に室内間を移動する事も可能である事が特徴である構造、吊り下げ手法及び着脱防止機能並びにロック機能による安全の提供を目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記不具合を解決するために、本発明は次のような構成としている。
請求項1に記載した吊り下げ構造、及び手法は対向する壁面上部の位置に水平配設されたガイドレール79を設け、前記ガイドレール79へ垂直に交わる可動ハンガー用ガイドレール45にセットする歩行用であり要介護者を吊り下げる可動器具(可動ハンガー40)の回転体44と回転体46の間に着脱防止部48を配設する事により、可動ハンガー40が可動ハンガー用ガイドレール45より容易に外れない構造とした。図2にて着脱防止部の一例をさらに説明する。図2の着脱防止部48はスライドピン49、スライドピン操作部50、スプリング51、スプリング収納部52より構成されている。着脱防止部48のスプリング収納部52にセットされたスプリング51によりスライドピン49は可動ハンガー用ガイドレール45下部へ押し出された状態にある為、可動ハンガー40は可動ハンガー用ガイドレールより外れる事はない。外す時はスライドピン操作部50を可動ハンガー用ガイドレール45より離れる方向へスライドすることにより、スライドピン49の先端と可動ハンガー用ガイドレール45の間隔が広がり外すことが可能となった為、対向する壁面上部の位置に水平配設されたガイドレール79の範囲内を
安全且つ広範囲に移動する事が可能となった。機械構造で説明したが電子構造
でもよい。要介護者を吊り下げる可動器具(可動ハンガー40)は、固定又は移動可能なレールの外周にセットし着脱可能な少なくとも1の回転体を有する。
【0007】
請求項2に記載したガイドレール方向に対して可動ハンガー用ガイドレールが前後可動にセットされており要介護者が360度方向に移動可能となることを特徴とする介護リハビリ住宅システムは、対向する壁面上部の位置に水平配設されたガイドレール79を設け、前記ガイドレール79へ垂直に交わる可動ハンガー用ガイドレール45をセットし、可動ハンガー用ガイドレール45の外周に着脱用握り部17と吊り具53の間に回転体16を有する可動ハンガー40を配設した。可動ハンガー用ガイドレール45は固定レールとガイドレール79の長手方向に可動する可動レールがあり、可動レール使用時は要介護者が360度方向に移動可能となる。
【0008】
請求項3に記載した可動ハンガー用ガイドレールの可動方向へのロック機能を設けた可動ハンガー用ガイドレールのロック機能90は可動ハンガー用ガイドレール45及びガイドレール79、可動ハンガー40に配設する。図3図4にて可動ハンガー用ガイドレールの可動方向へのロック機能の一例をさらに説明する。
図3の本発明可動ハンガー用ガイドレール45のロック機能90はスライドピン71、スライドピン内臓部75、スライドピン71とリング73の接続ワイヤー72、リング63、リング63と吊り具ハンドルとの接続ワイヤー76、ピンのロック部78、より構成されている。ピンのロック部78はスライドピン71の落ち込む凹部77を狭いピッチで連続して保有している。ピン71の負荷無い状態に於いてはピン71の自重により各凹部77に落ち込みロックされている為、可動ハンガー40は固定し可動しない。
ピン71の負荷無い状態に於いては、ピン71を支点に吊り具53を鉛直方向ではなく斜め方向に負荷を与えても可動ハンガー用ガイドレール45は可動しない。よって斜め方向に負荷を与えるベッド、車椅子、便座等よりの移動時もより楽に且つ安全に行うことが可能となる効果を得た。
他の一例を図4にてさらに説明する。図4は可動ハンガー用ガイドレール45をガイドレール79の下部に設定した本発明可動ハンガー用ガイドレール45のロック機能である。可動ハンガー用ガイドレール45の可動方向へのロック機能は可動ハンガー用ガイドレール45及びガイドレール79、可動ハンガー40、可動ハンガー用ガイドレール用吊金物110に配設する。図4の本発明可動ハンガー用ガイドレール45のロック機能はスライドピン81、スライドピン内臓部85、スライドピン81とリング83の接続ワイヤー82、リング83、リング63と吊り具53のハンドルとの接続ワイヤー86、スライドピン81のロック部88、より構成されている。スライドピン81のロック部88にはスライドピン81の落ち込む凹部87を狭いピッチで連続して保有している。スライドピン81の負荷無い状態に於いてはスライドピン81の自重により各凹部87に落ち込みロックされている為、可動ハンガー用ガイドレール45は固定し可動しない。スライドピン81の負荷無い状態に於いては、スライドピン81を支点に吊り具53を鉛直方向ではなく斜め方向に負荷を与えても可動ハンガー用ガイドレール45は可動しない。機械構造で説明したが電子構造でも良い。よって斜め方向に負荷を与えるベッド、車椅子、便座等よりの移動時もより楽に且つ安全に行うことが可能となる効果を得た。
【0009】
請求項4に記載した本発明要介護者が移動する時、要介護者の意志によって前記ロック機能を解除することができるロック機能解除手段を設けたことを特徴とする介護リハビリ住宅システムについて、図2にて可動ハンガーのロック機能解除手段の一例を説明する。移動する時は吊り具53にセットされたリングと可動ハンガー40のリング63との接続ワイヤー66に下方向へ負荷を与えると、リング63、接続ワイヤー62が吊り具53の方向へ引き込まれ、スライドピン61はピンのロック部68より浮き上がり可動ハンガーのロック機能60は解除され、歩行移動が可能となる。機械構造で説明したが電子構造でも良い。図3にて可動ハンガー用ガイドレールの可動方向へのロック機能解除手段の一例をさらに説明する。移動する時は吊り具53にセットされたリングと可動ハンガー40のリング63との接続ワイヤー76に下方向へ負荷を与えると、リング73、接続ワイヤー72が吊り具53の方向へ引き込まれ、スライドピン71はピンのロック部78より浮き上がり可動ハンガー用ガイドレール45のロック機能90は解除され、歩行移動が可能となる。図4にて可動ハンガー用ガイドレールの可動方向へのロック機能解除手段の一例をさらに説明する。
移動する時は吊り具53にセットされたリングと可動ハンガー40のリング63との接続ワイヤー86に下方向へ負荷を与えると、リング83、接続ワイヤー82が吊り具53の方向へ引き込まれ、スライドピン81はピンのロック部88より浮き上がり可動ハンガーのロック機能は解除され、歩行移動が可能となる。機械構造で説明したが電子構造でも良い。よってベッド、車椅子、便座等よりの移動時もより楽に且つ安全に行うことが可能となる効果を得た。
【0010】
請求項5に記載した本発明ガイドレール79の下部へ設ける可動ハンガー用ガイドレール45の吊り下げ構造100は、ガイドレール79の上部に可動ハンガー用ガイドレール吊金物110を配設し、ガイドレール79下部の吊金物110の位置に可動ハンガー用ガイドレール45を設けた。図5にてガイドレール79の下部へ設ける可動ハンガー用ガイドレール45の吊り下げ構造100の一例をさらに説明する。可動ハンガー用ガイドレール用吊金物110のガイドレール79より上部へ回転体121を設け、ガイドレール79の上部にレール120を配設し、ガイドレール79の軸方向への可動を可能とした。
可動ハンガー40の上部回転体42とガイドレール79と間や、回転体43と可動ハンガー用ガイドレール用吊金物110との間に隙間を設定することにより、可動ハンガー40はガイドレール79と可動ハンガー用ガイドレール用吊金物110に接することなく可動ハンガー用ガイドレール45にセットした状態にてガイドレール79の下部を通過し、可動ハンガー40を脱着することなく次スパンや次室への移動が可能となる効果を得た。
【0011】
請求項6に記載した可動方向へのロック機能を設けた可動ハンガーはフレーム41及び可動ハンガー用ガイドレール45に配設する。図2にて可動ハンガーのロック機能の一例をさらに説明する。
図2の可動ハンガーのロック機能60はスライドピン61、スライドピン内臓部65、スライドピン61とリング63の接続ワイヤー62、リング63、リング63と吊り具53のハンドルとの接続ワイヤー66、ピンのロック部68、より構成されている。
ピンのロック部68にはスライドピン61の落ち込む凹部67を狭いピッチで連続して保有している。ピン61の負荷無い状態に於いてはピン61の自重により各凹部67に落ち込みロックされている為、可動ハンガー40は固定し可動しない。スライドピン61の負荷無い状態に於いては、スライドピン61を支点に吊り具53を鉛直方向ではなく斜め方向に負荷を与えても可動ハンガーは可動しない。機械構造で説明したが電子構造でも良い。
よって斜め方向に負荷を与えるベッド、車椅子、便座等よりの移動時もより楽に且つ安全に行うことが可能となる効果を得た。
【発明の効果】
【0012】
以上説明したように本発明の構造システム、及び吊り下げ手法により、より安全に要介護者が介助なしに自力歩行にて転倒することなく容易に各室内、健常者用トイレ、浴室の利用等、広範囲の室内間を移動する事も可能となる効果を発揮する事ができた。
【図面の簡単な説明】
【0013】
図1図1は従来例の可動ハンガー斜視図
図2図2は本発明の可動ハンガーロック機能の斜視図
図3図3は本発明可動ハンガー用ガイドレール45ロック機能の斜視図
図4図4は本発明可動ハンガー用ガイドレール45ロック機能の斜視図及び本発明ガイドレール79下部へ設ける可動ハンガー用ガイドレール45の吊り下げ構造の斜視図
図5図5は本発明ガイドレール79下部へ設ける可動ハンガー用ガイドレール45の吊り下げ構造の正面図
【発明を実施するための形態】
【0014】
対向する壁面上部の位置へ水平に設定されたガイドレール79間に垂直に交わる歩行用であり要介護者を吊り下げる可動器具(可動ハンガー40)をセットした移動可能なレール(可動ハンガー用ガイドレール45)を配設した。又可動ハンガー用ガイドレール用吊金物110に回転体121を設けた。他のスパンや居室への移動を可能とする為、要介護者を吊り下げる可動器具(可動ハンガー40)は移動可能なレール(可動ハンガー用ガイドレール45)の外周にセットする着脱可能な少なくとも1以上の支持であるハンガータイプとしている。又、可動ハンガーの着脱ロック機能並びに可動ハンガーや可動ハンガー用ガイドレール45や可動ハンガー用ガイドレール用吊金物110に可動方向移動位置へのロック機能の1以上を配設した。
【0015】
本発明の実施例について、図面を参照して説明する。図2図3図4図5は本発明の可動ハンガーの斜視図。
【0016】
図3図4図5で示すように、本発明の吊り下げ手法の可動ハンガー用ガイドレール45の長手方向へ移動可能な可動ハンガー40は、ガイドレール79の長手方向へ移動可能な可動ハンガー用ガイドレール45の外周にセットし、回転体を有するフレーム41が配設されている。フレーム41はハテナマーク形状としたことにより、荷重のない状態にて着脱用握り部47を握り、上部へ持ち上げての着脱が可能となり、連続性のない別スパンの可動ハンガー用ガイドレール45への移動が容易となる効果を発揮する事ができた。可動ハンガーの着脱ロック機能並びに可動ハンガー、可動ハンガー用ガイドレール45、可動ハンガー用ガイドレール用吊金物110に可動方向移動位置へのロック機能を配設した。よって斜め方向に負荷を与えるベッド、車椅子、便座等よりの移動時も支点がロックされる為、より楽に且つ安全に行うことが可能となる効果を得た。レールは建築の梁でもよい。又、可動ハンガーのフレームはハテナマーク形状であるが、ガイドレールの両サイドにセットする形状でも良い。
又、可動ハンガー用ガイドレール吊金物110を配設し、ガイドレール79下部へ可動ハンガー用ガイドレール45を設定することにより可動ハンガー40を着脱することなく容易かつ安全に他のスパンや各室内、健常者用トイレ、浴室の利用等、広範囲の室内間を移動する事も可能となる効果を発揮する事ができた。
レールは建築の梁でもよい。又、可動ハンガーのフレームはハテナマーク形状であるが、ガイドレールの両サイドにセットする形状でも良い。
詳細は[ 0006 ] [ 0007 ] [ 0008 ] [ 0009 ] [ 0010 ] [ 0011 ]に記す。
【符号の説明】
【0017】
10 従来例可動ハンガー
11 フレーム
12 回転体
13 回転体
14 回転体
15 可動ハンガー用ガイド梁
16 回転体
17 着脱用握り部
40 可動ハンガー
41 フレーム
42 回転体
43 回転体
44 回転体
45 可動ハンガー用ガイドレール
46 回転体
47 着脱用握り部
48 着脱防止部
49 スライドピン
50 スライドピン操作部
51 スプリング
52 スプリング収納部
53 吊り具
60 本発明可動ハンガーロック機能
61 スライドピン
62 スライドピン61とリング63の接続ワイヤー
63 リング
65 スライドピン内臓部
66 リング63と吊り具53のハンドルとの接続ワイヤー
67 スライドピン61の落ち込む凹部
68 ピンのロック部
71 スライドピン
72 スライドピン71とリング73の接続ワイヤー
73 リング
74 リング63内を貫通させ可動ハンガー用ガイドレール両端にセットされたリ ング73を結ぶワイヤー
75 スライドピン内臓部
76 リング63と吊り具部ハンドルとの接続ワイヤー
77 スライドピン71の落ち込む凹部
78 ピンのロック部
79 ガイドレール
81 スライドピン
82 スライドピン81とリング83の接続ワイヤー
83 リング
84 リング63内を貫通させ可動ハンガー用ガイドレール両端にセットされたリ ング83を結ぶワイヤー
85 スライドピン内臓部
86 リング63と吊り具53のハンドルとの接続ワイヤー
87 スライドピン81の落ち込む凹部
88 ピンのロック部
90 本発明可動ハンガー用ガイドレール45のロック機能
100 本発明ガイドレール79下部へ設ける可動ハンガー用ガイドレール45の吊 り下げ構造
110 可動ハンガー用ガイドレール用吊金物
120 レール
121 回転体
図1
図2
図3
図4
図5