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公報発行日 2022年2月9
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【課題】複雑な装置構成を採用せずとも、樹脂粉末床溶融結合固有の課題とされる、オレンジピール形成の抑制に加えて、材料消費量の低減も同時に達成する三次元形状造形物の製造方法及び三次元形状造形物の製造に用いるプログラムを提供する。
【解決手段】樹脂粉末を薄く敷いた層全体を融点以下に予熱する手段と、前記樹脂粉末を薄く敷いた層のうちから、選択的に加熱する手段を有する三次元形状造形物の製造装置において、加熱手段は、樹脂粉末を溶融させることが可能な加熱パラメータ1で領域1を加熱溶融するものであり、領域1より少なくとも一部の外側を含む領域2を、パラメータ1で到達する温度より低い温度に設定された加熱パラメータ2で加熱する半焼結加熱手段を有し、加熱手段による樹脂粉末の加熱溶融時、又は、加熱溶融の前に、半焼結加熱手段による樹脂粉末の加熱が、同一層内で実施されることが、少なくとも1回以上とした。
【選択図】図1
本発明によれば、オレンジピールが発生しなくなり、外観不良が激減する。また、リサイクル100%の樹脂粉末を使用してもオレンジピールが発生しないため、新材の使用率を低く設定することが可能であり、材料消費の低減が可能となる。また、装置構成を複雑なものとする必要がないため、ランニングコスト、製造コストを抑制することもできる。
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