IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ ヤクルトヘルスフーズ株式会社の特許一覧 ▶ 公立大学法人大分県立看護科学大学の特許一覧

<>
  • 特許-嚥下機能改善剤 図1
  • 特許-嚥下機能改善剤 図2
  • 特許-嚥下機能改善剤 図3
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2022-02-24
(45)【発行日】2022-03-04
(54)【発明の名称】嚥下機能改善剤
(51)【国際特許分類】
   A61K 36/31 20060101AFI20220225BHJP
   A61K 36/9068 20060101ALI20220225BHJP
   A23L 33/105 20160101ALI20220225BHJP
   A61P 1/00 20060101ALI20220225BHJP
   A61P 43/00 20060101ALI20220225BHJP
【FI】
A61K36/31
A61K36/9068
A23L33/105
A61P1/00
A61P43/00 121
【請求項の数】 4
(21)【出願番号】P 2018057563
(22)【出願日】2018-03-26
(65)【公開番号】P2019167314
(43)【公開日】2019-10-03
【審査請求日】2020-09-17
(73)【特許権者】
【識別番号】507045904
【氏名又は名称】ヤクルトヘルスフーズ株式会社
(73)【特許権者】
【識別番号】518060745
【氏名又は名称】公立大学法人大分県立看護科学大学
(74)【代理人】
【識別番号】110000084
【氏名又は名称】特許業務法人アルガ特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】秦 さと子
(72)【発明者】
【氏名】小原 亜希子
(72)【発明者】
【氏名】石川 準一
【審査官】吉川 阿佳里
(56)【参考文献】
【文献】特開2004-107285(JP,A)
【文献】特開2008-000005(JP,A)
【文献】Food Science and Technology Research,2015年,Vol. 21, Issue 5,p. 705-714
【文献】日本味と匂学会誌,2006年,Vol. 13, No. 3,p. 363-366
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A61K 36/00-36/9068
A23L 33/00-33/29
A61P 1/00-43/00
JSTPlus/JMEDPlus/JST7580(JDreamIII)
CAplus/MEDLINE/EMBASE/BIOSIS(STN)
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
ケール又はその抽出物を有効成分とする嚥下機能改善剤。
【請求項2】
ケール又はその抽出物を有効成分とする嚥下機能改善用食品組成物。
【請求項3】
ケール又はその抽出物とショウガ又はその抽出物を組み合わせてなる嚥下機能改善剤。
【請求項4】
ケール又はその抽出物とショウガ又はその抽出物を有効成分とする嚥下機能改善用食品組成物。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は嚥下機能を向上させるため嚥下機能改善剤に関する。
【背景技術】
【0002】
近年、高齢者人口の増加に伴い、加齢による咀嚼・嚥下機能低下者や、脳卒中などの後遺症による嚥下障害患者が急増している。
嚥下機能が低下すると、食べ物を口に入れても直ぐには嚥下反射が起こらず一定時間食べ物が口腔内や咽頭に滞留してしまうという症状が観察され、このような症状によって食べ物が誤って気管に入ってしまう「誤嚥」を起こしやすくなる。
【0003】
そこで、従来より、嚥下機能を向上させるための一手段として、飲食物に嚥下反射を誘発することのできる物質を含有させて、嚥下機能を向上させることが提案されている。
例えば、嚥下反射を誘発しうる物質として、ブラックペッパー精油(特許文献1)等が報告されている。また、ショウガの辛み成分であるジンゲロールやショウガオールは嚥下反射を起動させる感覚神経のレセプターであるTRPV1のアゴニストとして働き、嚥下反射機能が改善することが報告されている(非特許文献1)。
【0004】
一方、アブラナ科の植物であるケール(Brassica oleracea var. acephala)の搾汁液である青汁に代表される緑色野菜を含有した飲料は、近年の消費者の野菜不足への意識や健康志向の高まりに伴い、その需要が増大している。ケールには、例えば女性ホルモン様作用(特許文献2)等の種々の生理活性があることが報告されており、ケールを原料とする青汁は、種々の栄養素だけでなく、生理機能を有する食品として注目されている。
【0005】
しかしながら、ケールに嚥下機能を改善する作用があることはこれまでに知られていない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【文献】特開2004-300103号公報
【文献】特開2003-277274号公報
【非特許文献】
【0007】
【文献】杉山直人,渡瀬隆也,志田英士,他.ラット咽喉頭の反復化学刺激が嚥下誘発に及ぼす影響.日本味と匂学会誌, 2006;13(3):363-366.
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明は、嚥下機能を改善する嚥下機能改善剤を提供することに関する。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明者は、嚥下機能を改善する天然素材を探索したところ、ケールの圧搾物の摂取により嚥下反射潜時が短縮され、ケールが嚥下機能改善剤として有用であることを見出し、本発明を完成した。
【0010】
すなわち、本発明は、以下の1)~4)に係るものである。
1)ケール又はその抽出物を有効成分とする嚥下機能改善剤。
2)ケール又はその抽出物を有効成分とする嚥下機能改善用食品組成物。
3)ケール又はその抽出物とショウガ又はその抽出物を組み合わせてなる嚥下機能改善剤。
4)ケール又はその抽出物とショウガ又はその抽出物を有効成分とする嚥下機能改善用食品組成物。
【発明の効果】
【0011】
本発明によれば、嚥下反射の惹起性を改善し、嚥下機能の改善を図ることができ、これにより、肺炎等の原因となる誤嚥のリスクを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
図1】簡易嚥下誘発試験の実施風景を示した模式図(Teramoto S, Matsuse T, Fukuchi Y, et al. Simple two-step swallowing provocation test for elderly patients with aspiration pneumonia. Lancet 353: 1243.1999 寺本信嗣 誤嚥性肺炎の病態生理. 呼吸器科 10(3)、160-166. 2006.より引用)。
図2】ケールの嚥下反射潜時短縮作用を示す図。
図3】ケール、及びケール+ショウガの嚥下反射潜時短縮作用を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0013】
ケールはアブラナ科のBrassicca Oleracea L.var. acephala DC.であり、青汁の原料として広く用いられている。
【0014】
本発明において用いられるケールの品種は特に限定されないが、ケール変種(Brassica oleracea L.convar.acephala(DC.)Alef. var.sabellica L.)であるハイクロップ、ハイパール(農林水産省品種登録第20555号)、エステ、エキストラ・カールド・スコッチ等が利用できる。
【0015】
ケールは、植物全体を使用してもよく、例えば葉、茎、根、花蕾等を使用することができるが、好ましくは茎及び/又は葉である。
【0016】
本発明において、ケールは、ケール自身を乾燥させた乾燥物の他、その粉砕物、搾汁等の加工物であってもよい。
搾汁は、例えばケール葉を細断及び/又は粉砕した後、搾汁処理することにより得られる。搾汁処理手段としては、パルパー、スクリュープレス、フィルタープレス、デカンターなどの搾汁機で行うのが好ましい。また、ケール葉を必要により80~100℃で1~20分間熱処理した後に搾汁処理することもできる。
搾汁は、その後粉末化(エキス末化)して使用するのが、流通性、保存性の点で好ましい。なお、搾汁の粉末化は、熱風乾燥、凍結乾燥、噴霧乾燥により行われる。
【0017】
ケールの抽出物としては、種々の溶媒による抽出物が挙げられる。
抽出に用いられる溶媒としては、水;メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール等の低級アルコール;酢酸エチル等のエステル;エチレングリコール、ブチレングリコール、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グリセリン等のグリコール類;ジエチルエーテル、石油エーテル等のエーテル類;アセトン、酢酸等の親水性溶媒;ベンゼン、ヘキサン、キシレン等の炭化水素などを挙げることができる。これらの溶媒は、単独で用いてもよく、二種以上を組み合わせて用いてもよい。
【0018】
抽出の際のケールと溶媒との比率はケール乾燥重量に対して溶媒が1~100倍、特に2~40倍であるのが好ましい。
【0019】
抽出方法としては、一般的な方法を使用することができ、例えば、溶媒にケール葉を浸漬する方法、加温下(常温~溶媒の沸点の範囲)で攪拌する方法等を挙げることができ、圧力式抽出釜等を用いて行うこともできる。
抽出条件は原料の状態、使用する溶媒の種類等により異なるが、例えば、常圧ないし加圧条件、すなわち、1気圧~2気圧の範囲で、室温或いは加温・加熱することが挙げられる。ケールの抽出物もまた、前記搾汁と同様に粉末化して用いてもよい。
【0020】
本発明において、「ショウガ」とは、ショウガ科のZingiber officinale Roscoeを意味し、その根茎には、辛味成分であるジンゲロール、ショウガオールおよびジンゲロンが含有される。本発明においては、ショウガは、その根茎をそのまま或いは乾燥した後に適当な大きさに切断したり、粉砕加工したりしたものを溶媒抽出して得られる抽出エキスの他、さらに分離精製してジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロン等の成分含量を高めたものであっても良い。抽出溶媒としては、先にケールの抽出溶媒として列挙したものと同様のものが挙げられる。抽出溶媒により抽出された抽出エキスはそのまま使用してもよく、水などで希釈してもよく、濃縮して濃縮物としても使用できる。また、これらをスプレードライ、凍結乾燥などの方法により乾燥粉末化して使用してもよい。
【0021】
本発明において、ショウガ又はその抽出物は、ケール又はその抽出物と組み合わせて用いることができるが、ショウガ又はその抽出物とケール又はその抽出物を1剤として摂取又は投与してもよく、両者を、同時に又は時間差をおいて2剤で摂取又は投与してもよい。
両者の使用比率は特に限定されないが、例えばケール又はその抽出物1質量部に対し、ショウガ又はその抽出物を5.0×10-7~1質量部、より好ましくは5.0×10-5~5.0×10-2質量部用いることが挙げられる。
【0022】
後記実施例に示すように、ケール搾汁は、ヒトの嚥下反射潜時を短縮する効果を有し、その効果はショウガ粉末との併用により増強される。
したがって、ケール又はその抽出物は嚥下機能改善剤となり、嚥下機能改善のために使用できる。
また、ケール又はその抽出物は嚥下反射潜時短縮剤となり、嚥下反射潜時短縮のために使用できる。
【0023】
上記嚥下機能改善剤は、嚥下機能を改善するための医薬品、医薬部外品、サプリメント又は食品(嚥下機能改善用食品組成物)となり、或いはこれらへ配合するための素材又は製剤となり得る。尚、上記食品には、一般飲食品のほか、嚥下機能の改善をコンセプトとし、必要に応じてその旨を表示した食品、機能性表示食品、特定保健用食品等が包含される。
【0024】
上記医薬品(医薬部外品を含む)は、任意の投与形態で投与され得るが、経口投与するのが好ましい。
経口投与製剤としては、錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤等の固形剤、溶液剤、懸濁剤、乳剤等の液剤、凍結乾燥剤等が挙げられる。これらの製剤は製剤上の常套手段により調製することができる。上記の医薬用無毒性担体としては、例えば、グルコース、乳糖、ショ糖、澱粉、マンニトール、デキストリン、脂肪酸グリセリド、ポリエチレングリコール、ヒドロキシエチルデンプン、エチレングリコール、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、アミノ酸、ゼラチン、アルブミン、水、生理食塩水等が挙げられる。また、必要に応じて、安定化剤、湿潤剤、乳化剤、結合剤、等張化剤、賦形剤等の慣用の添加剤を適宜添加することもできる。
【0025】
また、上記食品の形態は、各種食品組成物の他、上述した経口投与製剤と同様の形態(錠剤、カプセル剤、シロップ等)が挙げられる。
種々の形態の食品を調製するには、本発明のケール又はその抽出物を単独で、又は他の食品材料や種々の栄養成分を添加して、調製することができる。
例えば、ケール又はその抽出物に、澱粉、乳糖、麦芽糖、植物油脂粉末、カカオ脂末、ステアリン酸などの適当な助剤を添加した後、慣用の手段を用いて、顆粒状、粒状、錠剤、カプセル、ペーストなどに成形すること、或いは種々の食品(例えば、食肉加工食品、水産加工食品、パン、菓子、バター、粉乳、発酵乳製品等)に添加すること、或いは水、果汁、牛乳、清涼飲料などの飲料に添加することにより調製することができる。
【0026】
上記の医薬品(医薬部外品を含む)、及び食品中のケール又はその抽出物の含有量は、その使用形態により異なるが、固形分換算で、医薬品又は食品の全質量の1~80質量%、好ましくは10~40質量%である。
【0027】
本発明のケール又はその抽出物を医薬品(医薬部外品を含む)又は食品として、或いは医薬品や食品に配合して使用する場合の投与量は、患者の状態、体重、性別、年齢又はその他の要因に従って変動し得るが、経口投与の場合の成人1人当たりの1日の投与量は、通常、ケール又はその抽出物(固形分換算)として、好ましくは1mg~20g、より好ましくは10mg~10gであり、さらに好ましくは1.5g~10gである。
また、ショウガ又はその抽出物を併用する場合、ショウガ又はその抽出物の投与量は、固形分換算で、好ましくは0.1mg~4g、より好ましくは1mg~2gである。
また、上記製剤は、任意の投与計画に従って投与され得るが、1日1回~数回に分け、数週間~数ヶ月間継続して投与することが好ましく、より好ましくは6週間以上、さらに好ましくは12週間以上継続して投与することが好ましい。
【実施例
【0028】
1.試験品の調製
1)ケール搾汁粉末
ケール変種である「ハイクロップ」を搾汁したケールエキス末(ケール由来固形分:40%)の粉末青汁を用いた。
2)ショウガ粉末
株式会社坂田信夫商店の「ショウガ粉末」(原材料:黄金生姜、高知県産、ショウガ由来固形分:100%)を使用した。
【0029】
2.嚥下機能の測定
嚥下機能は、中咽頭壁への刺激から嚥下開始までの時間である嚥下反射潜時(LSR:the latency of the swallowing reflex)を測定することにより評価した。嚥下反射潜時(LSR)は、簡易嚥下誘発試験を用いて測定した(図1)。
すなわち、対象者に仰臥位になってもらい、注入口に0.4mLの蒸留水の入った注射器を接続した小児用経鼻細管(5Fr:外径1.7mm、温湯で温めカテーテル先端を柔らかくしたもの)を鼻腔から中咽頭を目標に13~14cm挿入した。挿入後、口腔からライトを当てて、カテーテルの位置を確認した。対象者の呼気終末に合わせて注射器内の0.4mLの蒸留水を注入し、嚥下反射(喉頭拳上)が開始するまでをビデオカメラ(デジタルビデオカメラ iVIS HF M31)で撮影した。この時、注入開始と喉頭の動きを同じ画面で確認することが出来るように設定し撮影した。蒸留水の注入は同一研究者が行い、測定値に影響が出ないようにした。注入後1分休憩を挟んで3回実施した。3回の測定のうち、時間の短い2回の平均を測定値とした。測定値は、寺本らの報告(日呼吸誌,37(6),466-470)に則り3秒以内であれば正常とした。LSRは、Windows ライブムービーメーカー(パーソナルコンピューターVAIO Pro11)を用いて0.03秒単位のコマ送りで再生しながら、蒸留水注入から喉頭拳上開始までの時間から算出した。
【0030】
実施例1 ケール摂取が嚥下機能に及ぼす影響(1)
(1)被験者
嚥下障害の診断を受けたことのない20歳代8名を対象に試験を行った。
【0031】
(2)試験飲料水
実験は2日間で行い、被験者8名に対し、1日ごとに以下のケール搾汁粉末入りの飲料水(ケール群)または食紅入りの飲料水(水群(コントロール群))を摂取させた。被験者にはどちらの飲料水であるかを伝えずに実験を行った。
・ケール群:ケール搾汁粉末4.0gを飲料水(市販の天然水)100mLに溶解したもの
・水群(コントロール群):100mLの飲料水(市販の天然水)に食紅(緑0.04g)を溶解したもの
【0032】
(3)飲料水の摂取は座位で行った。嚥下機能の測定(嚥下反射潜時)は、飲料水摂取前、摂取直後、摂取後10分、摂取後30分の計4回測定した。また、2日目の摂取前の測定は、前日飲水した時間から24時間以上となるように設定した。結果を図2に示す。
【0033】
(4)結果
図2より、ケール群では水群(コントロール群)に比べ、摂取直後~摂取後30分までの嚥下反射潜時が短くなり、嚥下機能が改善していることが示された。
【0034】
実施例2 ケール摂取が嚥下機能に及ぼす影響(2)
(1)被験者
嚥下障害の診断を受けたことのない20歳代4名を対象に試験を行った。
【0035】
(2)試験飲料
実験は4日間で行い、被験者4名に対し、1日ごとに以下の飲料水を摂取させた。被験者にはどの飲料水であるかを伝えずに実験を行った。
・ケール群:ケール搾汁粉末4.0gを飲料水(市販の天然水)100mLに溶解したもの
・ケール+ショウガ群:ケール搾汁粉末4g及びショウガ粉末2mgを飲料水(市販の天然水)100mLに溶解したもの
・水群(コントロール群):食紅(緑0.04g)を飲料水(市販の天然水)100mLに溶解したもの
・ショウガ群:飲料水100mgにショウガ粉末2mg及び食紅(緑0.04g)を溶解したものとした。
(3)飲料水の摂取は座位で行った。嚥下機能の測定(嚥下反射潜時)は、飲料水摂取前、摂取直後、摂取後10分、摂取後20分、摂取後30分の計5回測定した。結果を図3に示す。
【0036】
(4)結果
図3より、ケールを含む2つの群においては、摂取直前に比べ摂取後の各時点でのばらつきが小さくなり嚥下機能が改善していることが示された。特にジンジャー+ケール群では、摂取直前に比べ摂取直後~摂取後30分までの嚥下反射潜時が短縮傾向にあり、より嚥下反射潜時が短く、強い嚥下機能改善作用が示された。
図1
図2
図3